つきいろと愉快な緑の仲間たち


今日はグラウンドカバーなどのカラーリーフとオーナメンタルグラスを紹介したいと思う

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上の三色に分かれた植物はシルバーがアサギリソウ
濃いグリーンとライムグリーンのものがグラウンドカバープランツのアイリッシュモス
アサギリソウは前から植栽していたものだ、単独で植栽していると球形の草姿になる
伸びすぎて姿が乱れてくると少し刈り込んでいる


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アイリッシュモスは昨年植栽したばかりだが、写真の状態だと植え付けた当初より何倍にも増えている
モスとは苔の意味だがコケのようだがナデシコ科の植物で極小の花を付ける
耐寒性が氷点下5度以上となっていたが植栽してみた
ちなみに僕の住む地域で安心な耐寒温度は氷点下15度まで大丈夫な植物だ、しかし耐寒性の表記はどう決めているのか
実際は越冬できるはずなのに越冬できなかったりする事もある

ただ庭の中の環境も様々で、雪の中で暖かく過ごしているものは傷むことは少ないが
軒下など雪の積もらない場所だと植物にとって過酷な環境となり高い耐寒性が求められる
その年の気候も大いに関係していて、降雪が始まる時期が早いか遅いかでも差が出てしまうだろう

で、結果どうなったのかと言うと越冬出来たのだった(笑)
雪が早く溶け易い場所なので雪をかけてあげたり気にかけてはいたのだが
上の写真の状態だとあと少し増えたらもう良いので、これからは他の場所にも増やせたらと思っている

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全景でアイリッシュモスを見るとアーチの左下にちょこっと見える

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奥に行く枕木の開口部の左側のテラコッタに植えてあるのは庭の紹介で何度か登場していた麦、食用の物だ
妻と田舎のベーカリーに出かけた際に麦が植えられていたのを見て
これはオーナメンタルグラスとして使いたいと種を手に入れようと思った
しかし麦の種など普通は売ってないのでなんとかして農家さんに頼んで譲ってもらった物
下の写真は発芽して暫く経ってから撮したもの、まだ穂は出ていない
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宿根草が多い我が家で珍しい一年性の植物、発芽率が非常に高く育てやすい
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この頃になると穂の頭が見えてきている
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少しすると穂が完全に顔を出した
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麦の穂を見ているとなんだかとても懐かしいような感覚を覚える
生まれてこの方近所に畑は無かったけど(笑)
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春撒きと秋撒きを年に二回育てる事から麦の成長は早く(秋まきは発芽後越冬する)
春に蒔いて夏にはもうこのような黄金色に色付いている
この麦を見ると実から伸びる毛のような部分が長い事が判るだろうか?
実はこの麦を手に入れる前、最初手に入れたのは 秋まき麦で全くヒゲの無いものだった
麦と言えばやはりこの姿を想像する、どうしてもこの毛の付いた麦が育てたかったので
改めて頼んでやっと手に入れた春蒔き麦だった(笑)


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強風で茎が折れてしまったものも出た
夏の深い緑の中で見るこの黄金色もなかなか良いものだと思っている
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全景で見ても麦がとても目立っている
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ブルーのパーゴラもどきの方から撮した一枚
左下に緑色の苔のような植物がある
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これは苔ではなくベビーティアーズ、グラウンドカバープランツだ
苔のような植物が多いが実際本物のの苔を見るのも結構好きだったりする(笑)
このベビーティアーズは暖地ではやたら増えるようだがこれもアイリッシュモス同様 耐寒性はあまり高くないようで
しっかりと根付かせる事と雪の下になる事が越冬の必須条件だろう、ベビーティアーズは春になると茶色くなって枯れているのかと
思うが春になると枯葉の下から新たな極小葉が顔を出してくる
アイリッシュモスは常緑で春もそのままなので越冬出来たか直ぐに判る
左側のはワイヤープランツ、増えすぎるかと心配していたがこの環境ではあまり増えないようだ(たまに剥がしてるけど)
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非常に愛らしい無数の丸い葉、つい触りたくなる(笑)
グラウンドカバープランツは宿根草(草花)が主体の庭の人が特に好むだろう
何故なら草花が主体のガーデンが好きな人は土が見えるのを嫌がる事が多いからだ
僕もそうだがやはり遠目では土が見えない方が美しく感じる
しかし勘違いしてはならないのが、草花の株をびっしりと詰め込んで土を隠すのではない


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そしてかなり目立っているグラスのフウチソウ(風知草)
その名の通り風にそよぐ様が非常に清々しく癒される植物だ
ライムと言うのか黄金斑というか手前の方で赤いモミジの下でフワッと茂っているもの
ちなみに枕木の間の奥にももうひと株植栽している
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夏を過ぎるとこんなに茂ってくる(汗)
根が少しずつ外側に広がってくるので、大きくなりすぎると縁をカットしたり外側の根を掘り取ったりしている
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フウチソウの向かいに植栽しているのが昨年迎えたエラグロスティス
実際に見たことがなく穂を気に入って迎えたのだが、どうみてもその辺に生えているイネ科の雑草のようだった(汗)
本来なら真っ赤に穂が色付くはずだったが穂が出るのが非常に遅く、穂が色付く前にもう庭を片付ける時期になってしまった


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しかし株は纏まって生えているし、株が充実してなかった事もあるのかと今年は大きなテラコッタに
他のグラスと寄せ植えにしておくことにした
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今回はオーナメンタルグラスやグラウンドカバープランツ、カラーリーフと写真に残っているもののみ一気に紹介したが
庭の中には華やかな花を咲かせないが見ているととても愛らしい仲間たちがまだ居る
今年はどんな姿を見せてくれるか、どう育ててゆくか楽しみにしている。




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by tukiiro2613 | 2015-04-10 21:13 | カバープランツ  グラス類
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