ローズポンパドゥールの秋の花。
春からしっかりと大輪の花を咲かせ、その後も次々とつぼみを上げてきたローズポンパドゥール。
連続開花性に優れ、病気にも陥る事が無かったので耐病性も良いだろう。
今年は結局あまり大きくならなかったが来年度から期待が持てそうな品種だ。
こんな蕾から始まる。
蕾の段階でも非常に目を惹く存在感を持っている、途中までは丸弁高芯咲きのような花型をしている。
良い感じに開いてきた。
ありゃ?汗
でも綺麗な色合いをしている。
この花も良さそうだ。
ありゃりゃ??
花数がまだ少なく一輪ずつ咲くのでこういうのが気になってしまうのだろうが、株が充実すれば気にならないだろう。
もちろん最後まで綺麗に咲いてくれた花もある。
非常に美しい・・・
少し紫を帯びてきた、美しい・・・
最後はシルバーがかった薄紫で終わった、美し過ぎる。笑
この花は最後まで美しく存在感たっぷりで大満足の花だった、ローズポンパドゥール来年からが楽しみだ。