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白い薔薇

白い薔薇は?と言われるとどの品種を思い浮かべるだろうか?
魅力ある薔薇は多いが、僕は真っ先に思い浮かぶのはFLアイスバーグだ


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アイスバーグは花は特徴があまり無いと言われがちだ、確かに上のような開き始めの花は
花屋さんの安いバラの切花でもよく有りそうなタイプの咲き方だ
しかしアイスバーグは株が健康的に育ち病気になってもちゃんと回復する上に
四季咲き性が非常に高く、大した管理をしてなくても沢山の花を見せてくれる事など
その優秀さから1983年にはバラの殿堂入りを果たしている名花である
FLのアイスバーグの連続開花性は素晴らしく、シーズンごとの花付きも申し分ない
誰もが思うのは花に香りが備わっていたらという点だけだろう


あまり説明のいらない薔薇だと思うが
秋の開花の紹介、あまり特徴がない景観を作るバラと思われがちだが
その魅力を再発見できたらと思う





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秋の最終的な樹高は1.4m程、少しうなだれて咲いている
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花としての最大の特徴はこのシベを見せる咲き方だろう
しかし花弁は思ったほど少なくは無くフワッと咲いている
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秋は日照が短く太陽が低い、一年で一番日の長い春の開花の頃と比べると
光の差し方だけでも雰囲気がかなり違う

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何かを見守るように、微笑みかけるように咲いている


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秋の開花の頃は正午過ぎにはもうこのように横から差す日差しの低さ
花に光が透過する様子をよく目にする

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花弁の重なり具合で光を透過する部分と影になる部分が出来る
こちら側は影にあたるが、光が透過する事で影の中の美しい光を楽しむことが出来る

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太陽が昇る前

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どこか寂しげに咲く
いやそれは秋の開花で最後だからこちらの思っている感情だろうか(笑)

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シベの色が変わってきた

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静まり返った庭、奥に日が差してくる
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長い夜が明けてアイスバーグに光が差す
まるで長い眠りから覚めたかのようだ

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そろそろ秋の花も終わり頃

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秋の開花とは違い、春にはまた元気一杯の開花を見せてくれる事を楽しみにしている。

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by tukiiro2613 | 2015-04-26 21:09 |  アイスバーグF | Comments(10)

Ambridge Rose2014(アンブリッジ ローズ)


Ambridge Rose
1990年 ER 

引き続き2014年一番花の紹介
アンブリッジローズはERの名花で人気品種だろう
交配はワイフオブバスの実生とチャールズオースチンとER同士の掛け合わせ となっているが
どちらの品種も僕は実際に見たことがない、両者の性質は判らないが
優秀な四季咲き性と素晴らしいミルラ香が備わっており

よく出来た薔薇という印象である

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花色はアプリコット~アプリコットピンク~ごく淡い白っぽいパールピンクへと移り変わる
上の写真は花色の変化がよく判る一枚だろう

我が家は農薬を使っているが、病気になる品種はなる、この薔薇は特別病気で困ったことは無いので耐病性もそこそこ良いのだろう

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上下共に開き始めの色合い、この薔薇は早すぎず遅くもない中間期咲き
人気品種だけあって美しい写真が一杯アップロードされており
自分も一度育てたかった品種だ

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昨年たまたま見つけた苗を迎えて鉢で育てている
今年も引き続き鉢で育てている、土は春に入れ替えたが前々から書いているように
今年の鉢薔薇の土は失敗、写真を見ても判るように株の成長がダメダメだ。大汗
花は一輪咲きが多く、手前の枝はブラインドになっている
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一番花の頃は雨が続いたので外側の花弁の傷みが痛々しい
ちなみに花弁は極端に弱いわけではない
樹高は鉢植えなので、夏~秋でも1m未満
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とても雰囲気の有る開花を見せてくれる ERらしい品種だと思う
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四季咲き性が高く、素晴らしい香りを有しているアンブリッジローズ
鉢植え、庭植えどちらにも使える優秀な品種だと思う、おすすめ。

我が家にはもう一本アプリコットでブッシュのグレイスが有るが
この二種はどうしても比べてしまう、どちらも一応完全四季咲き性の薔薇
アンブリッジローズはERらしい花とミルラの香りを楽しめる

グレイスは珍しいダリアのような開き方をするバラで
バラにはあまり感じられない開ききった姿、色合いが非常に美しいと思える品種でこういう薔薇は稀だと思っている
残念ながら香りは僕には感じられない
グレイス1 グレイス2(←からグレイスのダリア咲きの様子が見れますのでどうぞ)


グレイスはまだ樹勢が付いてきてない事も有って、アンブリッジローズ贔屓になってしまっていたが
やはりグレイスもとても魅力の高い品種であると感じている
両者ともに別の魅力を持っているので、迷っている方はとても難しい選択だと思う。
僕としては・・どちらかを迎えても両方の魅力を手に入れることは出来ないので
どっちも迎えてしまえばいいじゃないかと思っている(悪魔の囁き)




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by tukiiro2613 | 2015-01-10 12:00 |  アンブリッジローズ | Comments(8)

Charles Rennie Mackintosh2014(チャールズ レニー マッキントッシュ)

Charles Rennie mackintosh チャールズ レニー マッキントッシュ 1988年 ER

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昨年遅めに迎え 株はまだ小さいが この薔薇はブッシュの分類で良いと思うが
四季咲き性の良い小型のシュラブ と言ったほうが合っている気がする

開き始めはローズピンクのコロンとした花。

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 花弁数は多いが、花弁の並びは割とルーズな方
一番花だが 長雨で花弁の外側が傷んでしまっている

雨が長かったことと、先日お伝えしたグラミスキャッスルが この薔薇の前に植えてあり
思ったより垂れて咲いたチャールズが グラミスキャッスルに倒れこみ 全景を写す気を無くしてしまった。汗

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香りは僕には感じられない・・・
とても細い枝にも開花する花付きの良い品種
花付きは良いが、まだそれほど勢いの良い枝を出さず 殆どの枝が房にはなってない

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開花後半のようす、退色が進みこのバラの特徴でも有る ライラック色を帯びて咲いている。

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樹勢がまだ付いてきてないが、夏も秋も開花し 連続開花には安定感の有る品種だと思う
非常に雰囲気のある花を付ける品種である、来年は株姿を紹介できたらと思っている
これからが楽しみの株だ

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途中から耐病性や開花期などの 記載が無くなってしまったが
株がまだ充実してないので 品種を評価するには早い事と
僕自身まだ品種の特徴を捉えきれてないので 記載は控えることにしたので ご了承ください。

これまでボチボチと続けてきた 今年の一番花の紹介だが、あともう少しで終りそうだ
春の花の紹介が年内に終わるかどうか と言うマイペースさ(笑)
年末に記事がアップできるのか微妙だが、何とか終わらせられたらと思っている


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by tukiiro2613 | 2014-12-21 00:53 |  チャールズレニー | Comments(13)

Glamis Castle2014(グラミス キャッスル)


Glamis Castle グラミス キャッスル 作出1992年 ER

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グラミスキャッスルは開き始めは 少しクリームがかった白
開花が進むと純白になる、蕾は赤く色つく

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この薔薇は挿し木株で、昨年 何となく空いていた場所に 地植えにした薔薇
葉は艶のないライトグリーンで 見かけによらず細く鋭いトゲが密集している オールド色の強い薔薇だと思う

花弁数が多く しっかりと咲く様はER的だが、花弁数が少なく柔らかく咲いた花はまるでORのようだ
しかしこの薔薇の交配親は グラハムトーマスとメアリーローズ という両方とも同じ ER同士から生まれた薔薇だから面白い


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まだまだ細っこい枝なのに 蕾は沢山付けて このバラの優秀さが伺える

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最初に房の中心の花が咲き終わってから 周りの蕾が開花し始めた

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朝日を浴びるグラミスキャッスル、直射日光を浴びているが
意外にもこの薔薇らしさを失わずに撮れていると思う

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中香の薔薇で ミルラの香りがほんのり香っている
完全四季咲き性の薔薇で、夏と秋にも開花していると思うがあまり記憶に無い。汗

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挿し木株でまだ樹勢が付いてきてないが、充実するときっと素晴しい開花をみせるバラだろうと思う

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しかしこんな細い枝からよくこんなに 美しく大きな花を沢山咲かせてくれたと思う
枝を見たらきっとビックリする事だろう(笑)
しかし残念なことに、ここに仮に植栽したが すぐに他の薔薇と干渉して邪魔になってしまった。大汗
来春はまた植え場所を考えなければならない

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グラミスキャッスルは直接庭の景観とは関係無いので、ゆっくりと育てて花を楽しんでいこうと思っている
来年の開花も楽しみだ

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by tukiiro2613 | 2014-12-18 23:08 |  グラミスキャッスル | Comments(9)

Souvenir de la Malmaison2014(スヴニールドゥラマルメゾン)

Souvenir de la Malmaison スヴニール ドゥ ラ マルメゾン
作出1843年 フランス 

昨年迎えたブルボンのオールドローズ
まるで透き通るような花、まさにオールドローズの持つ繊細な花弁の薔薇
上手く例えられないが こう言う花弁を表すときに使われる言葉が和紙のような となる
う~んどうだろう、和紙とはまた少し違うのだが・・・

淡いパールピンクの花弁が 繊細な花弁をより一層 引き立てている

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今はまだ一番花の紹介だが、気が付くともう師走だった。大汗
もちろんこのスヴニールドゥラマルメゾンも一番花の写真

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開くとロゼット咲きになる
最初の写真の頃からこのくらいまでが一番好みの咲き方

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芳香の有る薔薇だが 昨年はこの薔薇が開花する頃 一斉に他のバラの開花が始まり 香りの記憶が残らなかった(汗)
完全に開くと平らなシャローカップ咲きになる

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最終的にはかなり大きく開く、一番花は大きめで10センチ程度は有るだろう

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一番外側の花弁が傷んでいるのが判るだろう、繊細な花弁のせいも有るが
今年の一番花の頃は 半月も続く長雨で 開花が雨の時期ともろに重なってしまい
さすがにダメになってしまう花が多く出た
それと今年は地植えのバラを移植しない予定だったが、唯一移植した薔薇 なので花数も落ちた
よってあまり良い写真が撮れなかった
香りが有ったのは覚えているが、残念ながらこのバラを楽しめたのは ほんの束の間で
今年もどんな香りだったか忘れてしまった。汗

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日を浴びるスヴニールドゥラマルメゾン

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うどんこ病に弱いとの情報が有るが、それは間違いないだろう(笑)
我が家は少しうどん粉が出るが 開花に影響が出る程ではない
黒点病には割と強いようで 黒点病で困った事は今のところ無い

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下の写真は一番花の写真をPCで振り分けた際に スヴニールドゥラマルメゾンのフォルダに入ってた開きかけの花
この写真のみを掲載して スヴニールドゥラマルメゾンと紹介したら 誰も疑わないだろう

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しかしスヴニールドゥラマルメゾンは下の画像のような感じ
上の花弁の縁は波打っているが、スヴニールドゥラマルメゾンはもっと丸くスッキリとしている
さて、上の開きかけの花の品種名はなんでしょう?(笑)
僕は縮小版で見ていて間違えて振り分けてしまったが、とてもよく似ている
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スヴニールドゥラマルメゾン、今年は春の開花があまり楽しめなかったので、来年の開花を心待ちにしている。

昨日我が家の辺は降雪量が多く50センチ以上降っただろうか、と思ったら今日は強風を伴った雨。大汗
二つの大きな低気圧が来ており、それが一つに合体して爆弾低気圧になるようだ
明日から二日間どうなることやら・・・



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by tukiiro2613 | 2014-12-16 21:24 |  スヴニールドゥラ | Comments(8)

Fair Bianca2014(フェア ビアンカ)

Fair Bianca フェアビアンカ 作出1982年 ER

今年で足掛け三年目のフェアビアンカ
イングリッシュローズだが メインコレクションから外れるどころか カタログ落ちしてしまっている品種
苗の扱いは殆ど無いが、まだ一部の販売業者さんで取り扱いが有り手に入れることが出来る
切花品種としての需要もあり、フェアビアンカは今も固有の魅力を好む人の手によって栽培されている



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独特の赤く色付いた蕾からクリームがかった花が開き始める

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カップ咲きの花は開くとロゼット咲きになり、中心にはボタンアイ、そしてグリーンアイが除く(色はグリーンではない)

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僕は他の色が入る白いバラはあまり好みでは無かったが
このフェアビアンカはの蕾から開き始めのクリーム色よりもアイボリーのような色合いの花が非常に魅力的だ

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暫くすると色が抜けて真っ白になる

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フェアビアンカはミルラの香りがするが、フェアビアンカのミルラ香はとても良い香りで
この容姿と香りのイメージがとても良く合っていると思う

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切花品種だけあって花もちはそこそこ良い

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花付きも良く3~5輪程度の房咲き

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カップ咲きの頃は6~7センチ程度の中輪だが、開ききると結構大きな花で10センチ以上有りそうだ

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このバラがカタログ落ちした理由は ネットの情報を見る限りでは
耐病性が弱い、もしくはだんだん弱って 枯れ込むなどだと思う
寒冷地は冬季の枯れ込みが有るので 防寒対策を との記載も目にした

僕が感じた印象は 耐病性はそれ程酷く弱い感じもなく、普通の薔薇といった印象
ただ、毎年株が太って大きくなる と言う事はあまり感じられず、毎年据え置きという感じ
耐寒性に関しても 僕の住む地域は積雪地帯なので、真冬に枝が露出することは無く 雪の中なので 凍害で弱ることも無かった

一番の理由として思ったのは、やはりよく花が咲くせいも有るのか 株が太って行かない緩慢な樹勢だろうか
特に弱ること無く成長してきたが、回復力が弱そうなので
何か原因で木が弱ると 回復出来ずにそのまま枝が枯れ込んでしまう事が多いのではないかと思った



そんな我が家のフェアビアンカ、実は間違えて太根を切ってしまって樹勢を落とす言う珍事が有った。大汗
そのおかげで今年はブラインドが多く、根を失った株半分が弱ってしまって 残念な結果だった。涙
咲いた花も昨年と比べると あまり良花では無いと思う
株の姿を見たい場合は、カテゴリから昨年の画像を見ていただけたらと思います。
弱った部分は秋までに少し回復したものの、影になってしまいちゃんと回復できるか微妙な所


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よほどこの薔薇が気に入った、もしくはデヴィッド・オースチン氏のファンでも無ければ
無理に育てる必要が無い薔薇だと僕は思う
弱い品種という前提で迎えたので、いつかこの薔薇がダメになってしまったら何を迎えようか・・と考えてしまっている。汗
予想に反して元気でいてくれたフェア・ビアンカ
この薔薇の代わりに今のところ候補に挙がっていたのは、ボレロとトランクウィリティ
ボレロは非常に評価の高い薔薇で魅力的だ、トランクウィリティは大輪だが 開き始めがどこかフェアビアンカに似ている
今年樹勢を落としたものの、フェアビアンカの代わりはやはりフェアビアンカにしか出来ない と思う魅力的な品種
お気に入りなので 来年は回復してくれる事を願う


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by tukiiro2613 | 2014-12-12 23:36 |  フェアビアンカ | Comments(5)

Jubilee Celelation2014(ジュビリ- セレブレーション)

Jubilee Celebration ジュビリーセレブレーション 作出2002年 ER

偶然にも先日お伝えしたモーティマーサックラーと同じく2002年作出の薔薇
2014年今年の一番花の紹介

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いつも言っているがとても気に入っているイングリッシュローズ
一輪一輪が非常に完成された美しさを持っている優れた薔薇だと思っている
そろそろ成株と言っても良いまでに成長してくれたジュビリーセレブレーション、写真ではよく見えないが
蕾を沢山付け、待ちに待った開花が始まった

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大輪で花弁数の多い薔薇なので蕾、開きかけの蕾共にずんぐりとしていて開花までに時間がかかる


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アルケミラモリスにもたれ掛かった一輪
よく見ると判るように、ピンク色の花弁の奥は黄色になっていて絶妙な混ざり具合、色の移り変わりで
ジュビリーセレブレーションの美しい色合いを作り出している
ゴールデンセレブレーションと実生の薔薇との交配で生まれた薔薇のようなので
この花弁の奥の黄色はゴールデンセレブレーションから受け継いだものなのだろうか

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撮った日や時間帯が異なる為に花の色味が違う写真が多い
肉眼でも時間帯、日の陰り方によって色の見え方は違うのでご了承頂きたい

下の写真から同じ花の記録
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この写真は逆光でかつ暗い時間帯なのでかなり色味が違う

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開花が終わる頃には色が淡くなり散ってゆく
花もちは悪くないが、数日程度だろう
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花枝は弱くない方なのだが、花弁数が多い大輪なので花が俯き安くそれが一番の欠点かも知れない
冬季剪定(北海道は春)の時にはそれなりの太さを持たせて剪定しているが、それでも花が俯いてしまう
俯いた一輪を持ち上げて香りを確認、いつも通りの強いフルーツ香に少しティーの香りがする素晴しい香りを漂わせている

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開き始めは非常に花弁が整っていてしっかりとした印象が有るが、思ったほど厚い花弁ではない
開花が始まった頃の開き始めは特に花色が濃く出るようで、開花が進むにつれて開き始めから少し色が淡くなっている
いずれにしても開花が終わる頃は開き始めよりも色が淡くなり終わる。
一輪咲きから下の写真のように五輪程度の房になる、しかし先日のモーティマーのように一気に咲くような事は無く
一輪一輪代わる代わる開花を進めてゆく

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全体に開花が進んできた
ジュビリーのすぐ斜め前にはアストンティア(白・ピンク)、そして右側にはアルケミラモリスという宿根草を植栽している
この二種は成長が進むとジュビリーと密植したようになるが、これがかなり効果的で
もたれ掛かるジュビリーを受け止めてくれる役割を果たしている(笑)
花はやっと自立できるようになってきたが、苗の頃は土にお辞儀してしまうほど項垂れてしまう。汗


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色味が判りにくいかも知れないが、下の写真の色味が一番本来の花に近い気がする
横から見るとまるで蓮の花のようなジュビリーセレブレーションの花。

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開花期はモーティマーサックラーとほぼ同じで中間期のバラと被る遅咲き
他の薔薇の開花と被るので特別な遅咲きではない

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さらに開花は進む、右側の花は真下を向いてしまったが中央から左側は花首がちゃんと保っている
この頃は気候が不安定で急に強風の日が訪れる事も有るので、あらかじめ麻紐を一本株に回してある
それが今写真を写している側から吹き付けるので、昨年は風で花がこちらから見て後ろ側に俯いてしまった
その経験から今年は更に支柱を付け少しだけ株自体を前屈みにしている
そのおかげで花はなんとか強風にも耐え、ちゃんとこちら側を向いている


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年々花弁数が多くなってきている気がする
頑張って四輪寄せて撮ってみたが、手のひらに乗るのは一輪で後は抑えるのがやっと
大輪だが巨大輪ではないので12センチ前後だろうと思う

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株の右側から見るとアルケミラモリスが植栽してあるが、こちらは花がかなり俯いてしまったので上手くコラボできてない。汗

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ジュビリーセレブレーションはオールドローズの容姿に四季咲き性を持たせた薔薇ではなく
デヴィッド・オースチン氏がその過程で作り上げたイングリッシュローズのオリジナルと言っても良い
個性的で他に類を見ない優美な薔薇だと思う

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完全四季咲き性で伸びる枝には蕾を付けるが、大輪で花弁数が多い上に開花後の芽出しも遅めなので
次の開花までに時間がかかる薔薇だ、夏は蕾が開くか否かくらいで切り取らなければ北海道では秋に開花が間に合わない可能性が出てくる
今年は昨年よりも夏剪定を早くしたが、秋の冷え込みが思った以上に早く秋には上手く開けないまま終わってしまった

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プリンセスアレキサンドラオブケントの花の形に似ている一輪

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前のポールがとても邪魔だ。大汗
来年はベンチの高さで切ってしまおう・・

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開き始め中心にサーモンピンクが強く出た房の花
その時々で色の出方は違うようだ
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今年は記事に直射日光下で撮影した写真も出来るだけ一枚は入れるようにしている


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右上の開花始めの色合いは黄色が強く出ているのかサーモンピンクが強い、しかし下の方の花はピンクが強く出ている
色の違いがよく判る一枚

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どの過程を見ても非常に優美な薔薇

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花弁は雨や日差しに強く、ほぼ全てがゴージャスに開き花形が崩れない
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蕾はまだ結構残っているがこの辺りが満開と言って良いだろう
もうかなり宿根草に花が潜っている。(笑)
アストランティアとアルケミラモリスにはとても助けられた。

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そして退色が進んでくる
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株は成株になってきたと実感したものの、それ程株がゴツくなったわけでもない
順繰り咲いているので分からないかも知れないが、この株の太さに対してはかなりの開花があったと思っている
今年はジュビリーも疲れただろうと思っていたら、今年は秋に黒点病で下葉を落とした
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先日も記載したが、ジュビリーが満開になる頃にはモーディマーサックラー、つるアイスバーグ
それと写真に写ってないストロベリーヒルやマダムイサークペレールも満開なのでこの時期は一番見応えがある
ストロベリーヒルは同じく遅咲きだが、マダムイサークは早咲き~中間期に咲き始め開花期が長い
開花期の記載は少ないので記載しておきたいと思う
特に超早咲きや超遅咲きの品種は庭の景観を作ろうと思ったとき、一緒に植栽してしまうとマイナス要素になってしまう可能性が高い
あまり景観との関わりの無い場所に植栽すると開花を長く楽しめると思う
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開花は6月20日くらいに始まっており、最盛期を迎えた7月1日には記録が止まっている
蕾はまだ有るが、きっと妻の誕生日の為に良い位置の花を切り取ったので株としての記録をやめたのだろうと思う

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ジュビリーセレブレーション、薔薇としての完成度が高く、優美で開花の感動を多く得られる薔薇である
若いうちは花が俯き、秋には黒星病になる事も多いが僕は特に問題とは思っていない
非常にオススメの薔薇である。


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by tukiiro2613 | 2014-11-27 22:25 |  ジュビリーセレブレーション | Comments(20)

Rose Synergique 2014


ローズ シネルジック Delbard 作出2008年
ローズシネルジック、つい最近エモーションブルーからローズシネルジックに改名されたデルバールの薔薇

2014年一番花の紹介
下の写真の左側の白いバラはつるアイスバーグ、そして右側がローズシネルジック

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一番花はピンク色が強く出るが藤色と認識できるくらいの紫色は出ている

花期は遅咲きの部類に入るが、日陰なので本当はもっと早いのかも知れない。

下の写真は株の咲き始めの頃の花
紫が強く出て写っていたが実際はもっとピンク色が強いので
実際の色に近付ける為に補正をかけたので全体の色味がちょっとおかしい
花弁数が少なめでHTの花のような開き方、デルバールの品種に多いのか花の淵に切れ込みが入っている
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この花も色味に補正をかけたのでちょっと色味が変だが、開くと青みが増してくる
この薔薇はHTの花のようだがパカンと平咲きにならないでカップを保っているのがとても良い
写真に写っているが蕾は濃いピンク色
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よく見る感じの春のエモ・・いやローズシネルジック・・・
どうしてもエモーションブルーで記憶してしまったのでローズシネルジックと書いてもエモーションブルーだと思って見てしまう。汗
別名 la rose du petit prince (星の王子様のバラ)こちらの方が良かったかもしれない
もともとデルバールにはサンテグジュペリなる星の王子様の原作者の名前のバラも存在し、星の王子様好きが伺える
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実は迎えた当初はタグの写真、そしてこれ、バラの家のエモーションブルーの画像(てんちょのブログに飛びます)
に魅了されて迎えたのだったが、育ててみてすぐに違うバラか?と思ってしまった。汗

マットで無骨な感じの花弁に強烈に伸びるシュート
購入当時はバラの家ではシュラブとして紹介されていた、しかし伸びてくる枝は剛直で真っ直ぐに伸び出し、まさにHTそのもの
もうERにハマり出していた僕には衝撃的だった、確かにネットで他の業者さんはHTと記載していた
HTの花は綺麗で好みのものも沢山有るが、ガーデンローズとして考えたときにどうも樹形が好みじゃない
ただ、樹形は分類されていても伸び方がちょっと違う性質を持つものも存在している


僕が魅了されたバラの家のエモーションブルーはとても立派で、株元から花を付けていて確かにシュラブのようだ
そして葉のない枝の姿を見てもやはりHTではなくシュラブのようだ⇒葉のない姿のエモーションブルー
ちなみにてんちょのブログは残念ながらいつもは見てません、画像検索で凄いエモーションブルーが出たので使わせて頂きました(汗)

てんちょのブログの画像を見れば判るようにHTだけじゃない他のの血も入っているようだ
エモーションブルーは青系(藤色系)のバラとしては
樹勢が強く耐病性もかなり良い、信じられないくらいに強健だった
確かに藤色系のバラでこれだけの強さを持つようになるにはシュラブやツル系の血が必要だったのかも知れない。
交配親は不明なので推測に過ぎないが・・・(ちなみに今現在バラの家ではHTとして販売されている。)





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昨年記事にも記載したように、迎えて一番花を見てすぐに日陰に入れてしまった。大汗
真ん中がエモーションブルーで左がアイスバーグ、そして右はモーティマーサックラー
エモーションブルーはモーティマーサックラーの真後ろで真上からしか日が差さない超日陰環境・・・
それでもめげずにグングン成長し、いまや陽の届く所まで伸びてきた
その上存在を知らせるかのように横に枝をだし、僕はココだよ!と言わんばかりに花を見せてくれた、なんて健気な・・

と、冗談は置いておいて
株が少し落ち着き花の感じが良くなってきた、それに秋の花は同じ品種とは思えないほど美しく香り高い。
いつの間にかお気に入りになって来ているこの薔薇、もっと活用できないかと考えるようになっている、

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葉は大きな照り葉で暗緑色でHTに多い特徴だ
もちろんもっと花は咲いていたが、写せない場所で咲いていた。汗
秋はそれなりに写せたが、来年はもっと写真に残せたらと思っている
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エモーションブルー、星の王子様の薔薇、今後が楽しみな薔薇である
・・・結局ローズシネルジックと呼ばなくなっている。大汗
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by tukiiro2613 | 2014-11-19 21:21 |  ローズシネルジック | Comments(8)

Sharifa Asma 2014(シャリファ・アスマ)

シャリファ・アスマ 1989年 
ERの名花で今でも多くの薔薇好きを魅了している薔薇だろう
非常に美しく香り高い品種

弱そうだが非常に生育に安定感の有る品種だと思う
今年も昨年と同じくらいの花付きで良かったな~、と思っていたら昨年の一番花の記事を見てみたら花数が全然違った。汗
人の記憶など曖昧なものである、自分だけかな。大汗

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さて、2014年一番花の開花の様子
この薔薇は早くも遅くもない僕は中間咲きと読んでいる時期に咲く薔薇だが
例によって一番花の時期は悪天候に見舞われ、ポツポツと咲き出した花は雨の攻撃で傷んでしまっている
下の花はまともに咲いた方
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中心の色が濃く、外側の花弁は白に近いとても清潔感のある色合いの品種だ
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僕自身が思うこの薔薇一番の欠点は雨に弱いことだ
蕾は上を向いてから開花するのでに雨が入り込むと
下の写真のような中で腐ったような部分が出来てしまう、この状態は開くまで判らない事が多い

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開いたばかりでこの有様は非常に残念だ。涙
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なんとハエにまで馬鹿にされてしまった、発酵臭でもするのだろうか。怒
この状態は特に一輪咲きで花弁のあまりしっかりしてない物に多いようだ
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開花して暫くは早めの開花だった1輪咲きの花が雨続きでダメになる花が続出したが、房の蕾が開花し始めた
昨年も最初の花は雨でやられ、房咲きの花は大丈夫だった
今年も祈るような気持ちで房の花はちゃんと咲いて欲しいと見守っていた。

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房の花が開花、ルーズな咲き方だがシャリファはこんな開き方が多い
純粋なピンクよりもほんの少しだけアプリコットを含んでいる事が多い
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開花期は先日お伝えしたロイヤルジュビリーとほぼ同じだった
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シャリファの葉はマットで葉脈がクッキリと浮き出る葉で
枝は大小の細かなトゲが有り特徴が有る

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非常に香りが強く、フルーツ香だが甘い香りだけでなく酸味の強いローズ香も有している
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房の開花が進む

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ロイヤルジュビリーの開花も進んでいる

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非常に美しい薔薇だ、まるで夢の世界・・バラの夢は見たことないけど(笑)

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更に開花が進む、曇天でなおかつ早朝なので色が寒色よりになってしまい
ロイヤルジュビリーが特に色味がおかしい、退色するとライラックがかるもののここまでではない

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房咲きの花はわりとしっかりとしていて、すぐに緩んでルーズに咲くことはないようだ

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シャリファ・アスマは耐寒性が良い薔薇だが耐暑性も良いとある
気温が低い時の開花は蕾の状態が長く、雨水が蕾の中に溜まって傷んでしまうことが多いので
この薔薇はゆっくりと咲き進むよりも、気温に任せて一気に開花した方が花が傷む事無く良いのかもしれない


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ほぼ満開になった
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花は整っていて美しい
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残りの蕾もあと少しで開花
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清潔感があるが豪華で見ごたえのある品種だ
完全四季咲き性で伸びる枝には必ず蕾を付ける、北海道では概ね三回の開花。
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扉奥の全景だが、シャリファの背が高すぎる。汗
冬季剪定(北海道は春)でかなり切り戻したはずだったが1.4~5mくらいになっている。汗
これでは後ろのバラが見えない・・・ベンチ後ろのジュビリーセレブレーションと同じくらいの樹高の予定だったのだが・・
この景観では壁面のツル薔薇の景観がどうしても完成しない、もともと雨だれの落ちる場所で育成が難しく
その他にも障害がありなかなか上手くいかない、この壁面が完成する頃には庭の景観全体も完成しているのでは?と思っている
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シャリファアスマがもうほんの少しで満開、と思った頃、強風が吹き荒れた。

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その強風により全て花の下で折れてしまっていた。涙

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まだもちそうな花を選んで残して母にあげてしまった
残念だったがこれだけの開花が見れれば今年は良しとしよう

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シャリファアスマはお気に入り、そしてオススメできる品種だと思っている
ピンク色のブッシュの薔薇をお探しの方には是非オススメしたい薔薇である

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by tukiiro2613 | 2014-10-26 19:25 |  シャリファ アスマ | Comments(10)

Princess Alexandra of Kent 2014


プリンセス アレキサンドラ オブ ケント 作出2007年 ER

完全四季咲き性を持つ非常に美しい容姿を持った薔薇の花

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咲き始めは朱色とオレンジとピンクを混ぜたような赤味をもっている、時にかなり朱色に近い
一度に咲くと二種類の品種が一緒に咲いているように感じる

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最近咲く時期を記載するのを忘れてしまったが、この薔薇及び先日のイングリッシュヘリテージなど
今は早すぎず遅すぎない中間の開花期の品種を紹介している

蕾がふっくらと開いてきた

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見てわかるように外側の花弁が傷んでいる、この薔薇も長雨の被害に遭った
咲き出した最初の花は雨で美しい姿を見ることなく散ってしまった。涙
花弁の薄い品種なんかは花に触れるとヌルっと腐っていた程だった、この外側の花弁を見るとその時の切ない記憶が蘇る
やっと雨が止んで急いで写真を撮っていた


美しく濃いピンク色の花、開く頃には赤味は消えている
一番外側の花弁が薄い色合いになる、グラデーションではない
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う~ん外側の花弁が痛々しく気になる。汗

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ブッシュだが伸びないシュラブのようにヨレヨレする樹形、細い枝に大輪の花を付ける
下の写真左上はレーヌデヴィオレットだが後は全てプリンセスアレキサンドラオブケント
奥の蕾の色が開きだした花と全く色が違うのが判るだろうか?


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輝くようなピンク色で非常に目を引く薔薇、強香種
よく考えると今年は長雨に強風と散々で香りを楽しむ余裕すら無かったような気がする。。。
ダメになっては咲いていた感じなので全景は無し。


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更に咲き進む
大輪でも花の形は崩れること無く、美しい花弁の重ね具合だ

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花弁はしっかりしてそうに見えるがそれ程強い花弁ではない
基本的にブッシュなのに自立できないような細い枝をまばらに伸ばす
昨年辺りからやっと太めのベイサルを上げるようになった、しかし見てわかるように花枝は華奢。汗
房になるものは3輪ほどの房になるが自立できる物は稀、D・A社などでも推奨しているように
この薔薇はガーデンで使う場合は三本程度の寄せ植えでしっかり茂らせたほうが見ごたえが有って良いだろうと思う。
我が家のように狭いスペースに植えていても二本は植えたかったと思ってしまう

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しかし一輪一輪は非常に美しく、開いた花は大人な紫がかった美しいピンク色になっている

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退色して色が全体的に淡くなる

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最後の方に咲いた花は微妙な色合いで咲いていた

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開き始めの赤味と明るい濃いピンク、そして紫、淡い退職した色、全てが混ざり合う色合いで咲いていたのは驚いた

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と、これまで紹介したのは充実した枝に咲いた花、完全四季咲きなので華奢な枝にも花を付ける
株の中間や下にもよく咲いているが、小さめ花でも下の写真のように皆下を向いてしまっている。大汗
大輪ブッシュタイプに分類される薔薇なので伸ばしては使えない、花は極上に美しいがなにせ花が俯くので扱いにくい
この薔薇はショートクライマーのようにして使えればもっと評価の高い薔薇だったと僕は思う

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新しい品種なので耐病性はわりと強めだが、秋になると下葉に黒点が出やすいと思った
非常に美しく気に入っている薔薇だが、伸び方がガーデンローズ的では無くカタログのようには伸びない
ハンドブックなどでは寄せ植えになっている事が多いので1株で育てた場合に参考にならない事が結構ある。汗
この先どう育てていくか検討中。




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by tukiiro2613 | 2014-10-02 21:16 |  プリンセス アレキサンドラ | Comments(4)