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La Rose de Molinard2014(ラ ローズ ドゥ モリナール)

年始にこれまでの薔薇や庭の管理の事について書いたが
あと少しだけ2014年一番花の品種紹介をして行こうと思う

La rose de Molinard ラ ローズ ドゥ モリナール
2008年 Del フランス
 

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この薔薇の色はタグとは違いサーモンピンク
あまり良い位置に植栽してないが、大型のシュラブで大きく伸ばしても花が咲く
どちらかと言うと庭植え向きの品種だろう
ステムと花、葉の感じを見てるとHTのように見える

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花は株がしっかり充実してないと 花弁数が少なめになるようだ
我が家はあまり植栽位置が良くないせいか、花弁数は少なめ

思ったより日差しで花弁が傷みやすい
上記の理由と写真を撮りにくい位置に植栽しているので、花数はそれなりに有ったが
やっとある程度良い花の写真を撮れたのが ここでアップしている写真。
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この薔薇の良い点は非常に強健である事、そして樹勢が強い事
おそらくこの薔薇は無農薬栽培が可能だと思う(虫は付くと思います)
無施肥、無農薬でも生き残る薔薇、クイーンエリザベス(GF)のような位置づけで考えても良いのではないかと

この薔薇くらい信頼のおける薔薇が もっと多く作出されることを願う
ただ、栽培者によっては 面白みに欠ける薔薇 になってしまう可能性も無いことない。

この薔薇の僕にとって最大の栽培理由は 花に備わった香り
非常に素晴らしい芳香を有している、この系統の香りはデルバール特有なのではないかと思う
ローズドゥポンパドゥールの香りも 他のブランドではあまり香ったことが無い香りだと感じる

強健な薔薇には香りが無い事が多いが、この薔薇は強香種というのが嬉しいところだろう
ただ、以前は午前中から日差しを受ける場所に植栽していて よく香っていたが
今は昼以降の日差しを受ける場所に移植したせいか 強く香ることが少なくなってしまったのが残念だ。


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上の写真の花が少し開いたところ、サーモンピンクからピンク色に

この薔薇は我が家では結構な遅咲き、ERの遅咲き種の終わり頃開花していた

なんとなく感覚的な事だが、僕はわりと新しいフランスの薔薇は暖地向きな感じがしてならない

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ラ ローズ ドゥ モリナールは香りが素晴らしく(自分好み)
とにかく強いガーデンローズを探している方にはオススメ出来るのではと思っている


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by tukiiro2613 | 2015-01-08 16:31 |  ラローズドゥモリナール

Blush Noisette2014(ブラッシュノアゼット)


Blush Noisette ブラッシュ ノアゼット
作出1814年 アメリカ

鉢植えで育てている薔薇、今のところ我が家では一番花経の小さな薔薇だ
ある程度の耐陰性が有り、短めのツル薔薇のように扱えると記載があったので
半日陰に使おうと思って迎えた品種

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ライトグリーンの小さめの葉・・では無かった
やはり今年はちょっと鉢の調子がわるい
通常はグリーンのマットな葉で葉の大きさは特に小さくなかった
ブログで記録を取っていると曖昧になりやすい事(記憶)が以前のものと比較する事が出来るので助かる

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花は小さいが透明感が有って美しい
香りの記載が有るが、確かに草花のような香りがするがバラの香りとは思えないので
香りの記載は特に必要ない気がする

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今年は伸ばしっぱなしで咲かせたが、この薔薇はシュラブ樹形でも行けるのだろう
そもそも厳寒地ではあまり伸びないようで、厳寒地では1m前後の宿根草のような扱いで考えていたほうが良いだろう
画像検索で見るとアーチやフェンス仕立てのブラッシュノアゼットも見ることが出来る
僕はこの品種単体よりも他の中大輪系の薔薇と合わせるのが良いと思うが、景観に優しい雰囲気を与えてくれる薔薇だと思っている。
ノアゼットは耐寒性が高くないようだがブラッシュノアゼットは大丈夫なようだ
耐病性も良く、病気で困った事はない


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大小様々な葉が出てしまっている。汗
奥に咲くのはクレアオースチン、クレアオースチンも移植して切り詰めた状態からの開花
奥の赤に見える薔薇はパレード
この薔薇は鉢植えでここに置いただけ、どうしていくかまだ決めていない来年も鉢で育てるかな。





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by tukiiro2613 | 2014-12-26 15:09 |  ブラッシュノアゼット

Charles Rennie Mackintosh2014(チャールズ レニー マッキントッシュ)

Charles Rennie mackintosh チャールズ レニー マッキントッシュ 1988年 ER

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昨年遅めに迎え 株はまだ小さいが この薔薇はブッシュの分類で良いと思うが
四季咲き性の良い小型のシュラブ と言ったほうが合っている気がする

開き始めはローズピンクのコロンとした花。

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 花弁数は多いが、花弁の並びは割とルーズな方
一番花だが 長雨で花弁の外側が傷んでしまっている

雨が長かったことと、先日お伝えしたグラミスキャッスルが この薔薇の前に植えてあり
思ったより垂れて咲いたチャールズが グラミスキャッスルに倒れこみ 全景を写す気を無くしてしまった。汗

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香りは僕には感じられない・・・
とても細い枝にも開花する花付きの良い品種
花付きは良いが、まだそれほど勢いの良い枝を出さず 殆どの枝が房にはなってない

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開花後半のようす、退色が進みこのバラの特徴でも有る ライラック色を帯びて咲いている。

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樹勢がまだ付いてきてないが、夏も秋も開花し 連続開花には安定感の有る品種だと思う
非常に雰囲気のある花を付ける品種である、来年は株姿を紹介できたらと思っている
これからが楽しみの株だ

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途中から耐病性や開花期などの 記載が無くなってしまったが
株がまだ充実してないので 品種を評価するには早い事と
僕自身まだ品種の特徴を捉えきれてないので 記載は控えることにしたので ご了承ください。

これまでボチボチと続けてきた 今年の一番花の紹介だが、あともう少しで終りそうだ
春の花の紹介が年内に終わるかどうか と言うマイペースさ(笑)
年末に記事がアップできるのか微妙だが、何とか終わらせられたらと思っている


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by tukiiro2613 | 2014-12-21 00:53 |  チャールズレニー

Souvenir de la Malmaison2014(スヴニールドゥラマルメゾン)

Souvenir de la Malmaison スヴニール ドゥ ラ マルメゾン
作出1843年 フランス 

昨年迎えたブルボンのオールドローズ
まるで透き通るような花、まさにオールドローズの持つ繊細な花弁の薔薇
上手く例えられないが こう言う花弁を表すときに使われる言葉が和紙のような となる
う~んどうだろう、和紙とはまた少し違うのだが・・・

淡いパールピンクの花弁が 繊細な花弁をより一層 引き立てている

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今はまだ一番花の紹介だが、気が付くともう師走だった。大汗
もちろんこのスヴニールドゥラマルメゾンも一番花の写真

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開くとロゼット咲きになる
最初の写真の頃からこのくらいまでが一番好みの咲き方

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芳香の有る薔薇だが 昨年はこの薔薇が開花する頃 一斉に他のバラの開花が始まり 香りの記憶が残らなかった(汗)
完全に開くと平らなシャローカップ咲きになる

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最終的にはかなり大きく開く、一番花は大きめで10センチ程度は有るだろう

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一番外側の花弁が傷んでいるのが判るだろう、繊細な花弁のせいも有るが
今年の一番花の頃は 半月も続く長雨で 開花が雨の時期ともろに重なってしまい
さすがにダメになってしまう花が多く出た
それと今年は地植えのバラを移植しない予定だったが、唯一移植した薔薇 なので花数も落ちた
よってあまり良い写真が撮れなかった
香りが有ったのは覚えているが、残念ながらこのバラを楽しめたのは ほんの束の間で
今年もどんな香りだったか忘れてしまった。汗

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日を浴びるスヴニールドゥラマルメゾン

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うどんこ病に弱いとの情報が有るが、それは間違いないだろう(笑)
我が家は少しうどん粉が出るが 開花に影響が出る程ではない
黒点病には割と強いようで 黒点病で困った事は今のところ無い

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下の写真は一番花の写真をPCで振り分けた際に スヴニールドゥラマルメゾンのフォルダに入ってた開きかけの花
この写真のみを掲載して スヴニールドゥラマルメゾンと紹介したら 誰も疑わないだろう

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しかしスヴニールドゥラマルメゾンは下の画像のような感じ
上の花弁の縁は波打っているが、スヴニールドゥラマルメゾンはもっと丸くスッキリとしている
さて、上の開きかけの花の品種名はなんでしょう?(笑)
僕は縮小版で見ていて間違えて振り分けてしまったが、とてもよく似ている
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スヴニールドゥラマルメゾン、今年は春の開花があまり楽しめなかったので、来年の開花を心待ちにしている。

昨日我が家の辺は降雪量が多く50センチ以上降っただろうか、と思ったら今日は強風を伴った雨。大汗
二つの大きな低気圧が来ており、それが一つに合体して爆弾低気圧になるようだ
明日から二日間どうなることやら・・・



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by tukiiro2613 | 2014-12-16 21:24 |  スヴニールドゥラ

Jasmina2014(ジャスミーナ)


Jasmina ジャスミーナ 作出2005年 コルデス

このバラの紹介を見ると、小さなピエールドロンサールのような花 との記載されているのを結構見かける
ミミエデンもそのような紹介が有ると思うが、僕はそれを見て
小さなピエール?じゃ要らな~いと思ってしまっていた。汗
何故ならピエールドロンサールは 魅力的なつるバラで 気に入っていたので
似たような薔薇は必要ない と思っていたからである

しかし昨年知人が紹介してくれた ロイズのバラ園でこのバラを見て その容姿に一目惚れしてしまった
それまでにジャスミーナの事は知っていたが、ピエールドロンサールとは似ても似つかない容姿
咲き進むとライラックが強く出る なんとも雰囲気の有る容姿をもち
そして中香と記載が有るが、ちゃんと確認できる香りを持っているではないか


もう時期はずれで苗の取り扱いも無い頃だったが、探しに探してその年の内に手に入れて植え付けた
今年の春になれば 何処ででも手に入れれたのだけど(笑)
ただ、つるバラは伸ばさなければ真価を得る事が出来ない、翌年の開花の為に少しでもツルを伸ばしたかったのである
その甲斐あって 昨年中に少しツルを伸ばしてくれた ジャスミーナ、そのツルに咲いた花の紹介



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この薔薇は超遅咲き、バラ園で見たときは もう我が家のバラは終わっていたが
ピエールなど遅咲き種と一緒にまだ咲いていて それ以降も咲き続けられる感じだった
よってメインガーデンではなく 前庭で育てている、全てのバラが終わってから咲くので景観として考えるのなら
他のバラとではなく、同じ遅咲き種や 違う植物と合わせるよう考えたほうが 良いかも知れない

咲き始めは濃いピンクで 外側に行くにつれて 淡いピンクになる グラデーション
この色いが基本だが、咲き始めは 中心の色合いが濃く咲いていた

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バラ園で見た時は、凍害に遭ったのか 雪害か 短く切り詰めてあったので 大輪花に迫る大きな花だったが
この薔薇は 小さめの中輪咲き、一輪は5~6センチ程度だろうか


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ピンク色の花弁は開くとライラック色になり魅力的だ

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非常に色の変化の美しい薔薇で 開き始めから咲き終わりまで とても楽しめる
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ちなみに後ろでチラチラ見える赤い薔薇は、赤ではなく濃いピンクのパレード

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この薔薇は中香の記載だが 香らない強香種よりよっぽど香る薔薇で
りんごのような素晴しい甘い香りを有している、ニュードーンもりんごのような香りがほのかに有った
トランクウィリティも中香だが りんごのような香りがあり 感激したが
この薔薇は花が沢山咲くので、うっとりするような香りがしっかりと香るのが嬉しい
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咲き始めは見て分かるように 花弁の奥に少し黄色が入っており、暖色だが
次第にそれが抜け、ライラック色になり、そこから淡い色合いになって終わる
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花が小さいのでひと房にはかなりの蕾を付ける、数えてないので幾つかは判らないが。汗
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小さめの中輪の花だが ゴージャスに咲くので意外に見ごたえがある
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葉は小さめの照り葉でうどん粉にはとても強い
・・・が黒星にはそれ程強くない、しかし強健で病気など気にせず伸びている感じだった。


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全体に淡い色合いになってきた

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と思ったらまた濃くなり


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また段々淡くなる
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開花が終盤になってきたのか、花弁数が少し減ってきた
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この頃になると全体に色が淡くなり、頑張っていたパレードの花も切り取り
我が家の薔薇はジャスミーナのみが咲いている

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丸2年も経過してないので枝数がまだ少なく、花は終盤で少し花数少ないが全景の写真
今年度はもう少し伸びるかと思ったが、樹勢は有るがそれほど長くは伸びなかった
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このグラデーションがたまらない
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見て判るように小さめの花のわりにステムが長く、垂れて咲いている
写しているのは腰より少し高いくらいの塀の上、我が家ではちょうど良く花が見えている
ちなみに太い枝の刺は結構ゴツい
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やはり最初の頃と比べると花弁数が少ないが、とても柔らかく咲いている
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ジャスミーナが気になっている方が居たら どんなバラか大体判っていただけたかと思う
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雨粒が載ってとても美しい
植栽してあるのは周りに建物の無い北東側

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花弁が傷んでいたのを見てないので、花弁は強い方なのだろう

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全景に写ってない部分にも房が有り、この房は大きく見ごたえが有った
これだけでブーケのようだ
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昨年は迎えたばかりで カテゴリには入れていたものの 紹介出来なかった
まだこれからの株だが、今年はジャスミーナを紹介出来て嬉しく思っている

返り咲きだが、我が家では夏にポツポツ、秋にもポツポツと返り咲いている。汗
株が落ち着けば四季咲き性が上がるのか これから育ててみないと判らないが、春の開花だけでも十分満足できるバラだと思う
超遅咲きなので 他のバラと庭の景観に取り入れるのには、あまり向いてないと思う きっと主庭に入れていたら移植していただろう

しかし他のバラが終わった頃に咲き続けるので 長くバラを楽しむことが出来る
とてもお気に入りかつオススメのつるバラである。



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by tukiiro2613 | 2014-12-14 08:25 |  ジャスミーナ

Sonia rykiel 2014(ソニア・リキエル)

Sonia Rykiel(ソニア・リキエル)作出1995年 Guillot massad
我が家では珍しいギヨーの薔薇、ジェネロサシリーズ

今年この薔薇は足掛け三年目
毎年順調な成長を見せている 樹勢は良く ツルのようにしなやかに伸びるが それ程強い伸長力は無く
ショートクライマーとして扱うと良いだろう、それ以前に枝が柔らかいのでブッシュとして育てるのには不向き

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この薔薇はアプリコットピンクからピンク色に花色の変化の有る薔薇だ
しかしERによく出るアプリコットピンクとはまた少し違った印象だ

耐病性は悪い方では無いが、春先にうどんこ病が出たので少し葉が汚い

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色の出方がデルバールのダムドゥシュノンソーに少し似ている気がする
非常に芳しいフルーツ香を有している
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僕の印象では古くから有る園芸品種のold roseは とても繊細な花弁で 花色が大人しくナチュラルな印象
花色に関しては交配の過程で増えているが、華やかな品種が作りたくてもまだ作り出せなかったのだ本当の所だろう

モダンローズの時代を経て登場したERは花色は豊富だが、ナチュラルさを大事にしており
樹木そのものの感じ、例えば葉や枝ぶりを含めoldの良さを残すようにコンセプトを持って作出されている感じがある

一方でFrenchは花のみがカップ咲きやロゼット咲きで、シュラブは有るが花色や性質はモダン寄り
葉は照り葉でHTを彷彿させ、花色もモダンローズのように華やかなものも多いのが特徴だろう

最近流行りの日本の育苗家の品種は 日本の女性のわがままを全て受け入れてくれそうな物が多く
花もちが良く、切花に向く小さめの中輪で、日本の住環境になどにも合わせ
樹木自体があまり大きくならない品種が多いのが特徴だと思っている(勝手に)

近年では耐病性の高い品種が増えているのが嬉しい所
僕個人としては オールドでもモダンでも 最近のモダンシュラブでも
流行りや新品種を追っているような事はまず無い、きりが無い
それ以上に自分好みの薔薇を手元に置きたいだけなので、新品種でも数百年前の品種でもなんの変わりもなく薔薇なだけなのだ

ただ今年迎えたミステリューズと 昨年迎えたロイヤルジュビリーは ちょっとミーハーだったかなと反省(笑)
国内の育苗家には頑張ってもらいたいが、我が家はガーデンローズが主体なので 今のところあまり育てたい品種が無い(汗)
しかし鉢植えなら迎えたい品種は結構ある・・・いやダメダメ、場所が一杯だ。(涙)

・・・勝手な印象を述べてしまったが、ソニア・リキエルに関しては
まるでERのようだが ER全般の印象よりも ほんの少し花弁がしっかりとしている感じがする

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花弁の外側が日差しで傷んでしまったが 非常に美しい花色
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開くと大きなロゼット咲きに
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ソニア・リキエルは南東の壁面に植栽してあり、一番花の頃は日差しを受けるのが早く
思いっきり暖色の朝日の下では写真を撮る事がほとんど出来なかった
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アプリコットピンクは出るときと出ない時がある
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非常に質の高い薔薇 という印象の薔薇で
弁質はERよりもしっかりしていて雨や日差しに強く、花もちもそこそこ良く芳しい香りが備わっている

・・と言うは昨年までの印象で
今年は日が当たるとすぐに下の写真のように萎れてしまっていた。大汗
横のバロンジロードランも 木自体は元気だが 花があまり付かなかった・・・
よくよく考えてみたが ここの土壌は深かさは有るが狭い

肥料が多かったり効きすぎたりすると 花が貧弱になってしまう事が有ると聞くが、まさにそれだろうと思った
土の表面が露出している部分が狭いので 肥料が近すぎたのだろう
今年は特に全般に肥料を寄せ気味にしていた結果だろうと思った、では土留を外して施肥を・・・無理無理。汗
来年度はボカシ肥料にしようか。


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せっかくの一番花の開花、木が大きくなり 蕾が沢山有ったのに イマイチこの花をよく見た記憶が無かった
それは朝は開花しているが 帰るまでに日差しで上の写真のようにシワシワになってしまって すぐに切り取っていたからだった
開花した写真のほとんどが、蕾の内に受けた日差しによって花弁の縁が傷んでいるのもそのせいだろう
これではいけない、来年は何とかしよう、昨年は下の写真のような花が沢山咲いていたのだから


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ウィズレー2008のような花になった一輪
ソニア・リキエル、四季咲き性が有り、多くは無いものの夏や秋にも開花している
来年度は美しい花の写真が沢山撮れるよう願っている・・撮れなかったのは自分のせいか。汗
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雪が降り、そろそろ根雪になりそうだ、冬囲いの足元は雪の布団がかかり暖かそうで一安心だ
先日まで雪が無く、土が凍結していたので常緑の多年草が心配だった

これは寒冷地、厳寒地あるあるだが、この辺の人はみな雪が降るまでが寒い
雪が降ると暖かくなると言う、雪が積もらない地域、たまにしか積もらない地域に住んでいる方は
頭がおかしくなったのか?と思われそうだが(笑)そうではなく
マイナス気温の風が吹き荒れ、地面が凍り建物が冷やされる時期は地表を粉雪が舞い 見た目にもとても寒い

雪が多く降ると もちろん大変だが気温が極寒になる地域では、雪で覆われることで 土は融けたまま温存され
フワフワした雪に守られている感じがある、住宅が若干埋まる事で 暖かく感じるのだろう
家に関しては断熱次第なので、気分的なものだろう(笑)

しかし昔から厳寒地に居住してきた人々にとっては、住宅の断熱もそれ程優れてなかった時代を経験しているので
雪が積もると 暖かく感じるのは 当然の事なのかも知れない。
巨大なカマクラの中での 本の読み聞かせや 楽器の演奏会に出向いた事が有るが
中に入ると本当に暖かい、こんな環境で植物たちも越冬しているのだろう と思う事があった。

もう一つ、最近姉に聞いたのだが、住宅地のゴミの集積所の事をこの辺では
ゴミステーション と言うのが生まれた時から当たり前だった
それはどうやら全国的な呼び方では無かったらしい(笑)
普通に ゴミステーションが、と言うと笑われたと言うのを聞いて、とてもビックリだった・・・
北海道の方、気をつけてください・・・使うシチュエーションが無いですね(笑)

あ、バラとは全く関係なかった、しかもゴミって(汗)





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by tukiiro2613 | 2014-12-10 14:55 |  ソニア リキエル

Alan Titchmarsh 2014(アラン ティッチマーシュ)

Alan Titchmarsh(アラン・ティッチマーシュ) 作出2005年 ER
シュラブの性質、バラの名前はイギリスで人気の園芸家にちなむ
ルドゥーテの描いたような薔薇と紹介があり その容姿が一目で気に入ったディープカップの美しい薔薇
それと大きくこんもり茂り、無数の花を付けた大株の画像にも魅了され 迎えることを決めた薔薇だ

球形の花は確かにルドゥーテの描いた薔薇のようだが、ルドゥーテの描いていたのは古い一季咲きのオールドローズで
おそらくこのような感じに描かれていたのは ケンティフォリア系の薔薇であったのだろう
特に有名なロサ・ケンティフォリアは花弁数が多く、別名キャベッジローズと呼ばれていたが
さすがにこのアランティッチマーシュのようにギュウギュウの花弁で まん丸の花では無かっただろうとおもう
非常に美しい球形の薔薇で、僕の中の薔薇の概念を変え 薔薇に魅了される要素の一つである ディープカップ咲きの薔薇のである

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花はかなり好みでお気に入りなのだが、いかんせん今のところ樹勢がついて来ない。汗
迎えて初年度は日当たりに植栽していたが 花の日焼けが酷く半日陰に移動した
あまり日が当たらない事も有るが、地植えで伸ばしてから移植するとERの輸入苗はへそを曲げる事が多く
二~三年はあまり動きが見られなくなってしまう
ERが上手く育てられないと思う人は ちょくちょく移植してしまう人に多いのではないかと思う
我が家にもそんなERが何本か有る、少しずつは良くなってきているので勢いが付いてくれるのを待っている
ただ、こういう薔薇は植栽場所も彼らには向いてないのだろうと思っている、そこしか無いので頑張ってくれ。汗
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出来るだけ日当たりに出そうと長く伸ばしているので、花弁数の多い花は更に俯き真下を向いてしまう。大汗

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非常に美しい球形の花は少しライラック色を帯びている。

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花が終わる頃には全体に色が淡くなる

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花数はまあまあ有ったが 何せ大きな花は全て下を向いてしまうので、手を添えた写真ばかりだ。汗

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強香と有るが、それ程強くは無く心地よいローズ香がする

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全体に淡くなった、昨年は球形の花すら紹介出来なかった
今年は一応球形の花が紹介出来たので良しとしよう(笑)

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最後になったが株の印象、あくまで我が家の今のところの印象だが
生育が緩慢、耐病性は普通、うどん粉病は発病せず、秋に黒点病が下葉に出た
花付きは株が充実してないので何とも言えないが、夏と秋に開花が見られた

アランティッチ マーシュ、僕の手の出番の方が多かったのでは?と思うほどの紹介だったが(汗)
花はとても好みなので大きく逞しく成長して欲しい薔薇だ。


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by tukiiro2613 | 2014-12-07 09:58 |  アランティッチマーシュ

Parade2014(パレード)

Parade(パレード)1953年 E S Boerner
珍しいアメリカのつるバラである。

同じくアメリカの強健で有名なつるバラ、ニュードーンの実生が交配に使われてるが
このパレードにもその強健さは備わっており、樹勢が強く花付きの良い優れたつるバラである


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蕾の開き始め、モダンローズのような蕾から大きなロゼット咲きに変貌する

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非常に派手なショッキングピンクに咲き始めるバラで物凄く目立つバラ
写真では色味をかなり抑えている、そうしなければ色飛びしてしまってよく判らなくなってしまうからだ。汗
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開き始めのモダンローズのような花の形からゴージャスなロゼット咲きまで揃っている房
開花から日数が経過した花は淡く少し紫がかっている

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香りは殆ど感じられないがとても花付きが良く、花もちも凄く良い
この薔薇の優れた点はやはり花もちで、ニュードーンは花弁が少なく花もちが良くないが
パレードは物凄く花もちが良い
房咲きは最初に開いた花が終わって周りの蕾が開花してくる事が多いが
パレードは最初に開いた花も一緒に咲き続けるので長い事開花を楽しめる、ERが多い我が家では極めて異例な事だ
ER意外の薔薇を含めても群を抜いて花もちが良いような気がする

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ただ、本当に派手な色合いで、この派手さは写真ではお届け出来ない、とう言うのも我が家では極めて異例(笑)
迎えた当初はアチャ~この色合いやってしまったか・・・
と思ったが、意外に周りの人達に人気が有り、咲き進むと色合いが落ち着き紫がかった花と一緒に見るととても魅力的に見えてくる

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パレードは足掛け三年目だが、丸3年は経過していない
しかし樹勢が良く一本で相当なスペースをカバーしている
つるバラとしてはとても優秀だ、四季咲き性があり夏と秋にもある程度開花してくれるようだ
株が充実してくると夏と秋の開花ももう少し増えそうな気がする

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パレードを植えてあるのは前庭で、狭いスペースだが前庭は自由気ままに入れたい品種を色味も何も考えずに入れている
と言うよりもも色味が主庭に合わないけど植えたかった品種を育てている感じかな。
パレードを這わせているパーゴラ・・いや棒を渡しただけのパーゴラもどきは冬前に横棒を外すので縄で縛ってあるだけ

前庭は電柱やお隣さんなどもろもろ写したくないもの写せないものが沢山写る、あまり全景で撮りたくない場所だ。汗


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まだパーゴラの植えを網羅出来ないが、左側の房が咲き進んで良い色合いになってきている。
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今のところ毎年ベイサルシュートを発生させ、良い土でもなく深さもあまり無い場所で凄い強健さを見せてくれている

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ニュードーンも耐寒性の良いバラだが、このパレードも耐寒性が良く、ツルの上部は枝を寄せる程度で防寒してないが
ヒョロヒョロの枝が少し枯れたくらいで殆ど枝枯れは無かった。

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耐病性も良く、周りに病気のバラが無ければ病気に陥る事は殆ど無いと思われる
春先に傍のバラにうどんこ病が出てしまったので少しうどんこ病を患ったが重症にはならず
黒点病は冬まで出なかった

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大輪で大きめの中輪程度の花も有るが開くと10センチ以上の花経が有る。
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他のバラがドンドン終わってゆく中ずっと同じく咲き続けるパレードは本当に優秀だ
ステムが非常に長く垂れるように咲くので高い位置から花を垂れるように咲かせるのが良いだろう

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写真では判りにくいが色合いが落ち着いてきた

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もう切り取る予定をしていたが、何故か庭のバラが殆ど終わってから妻が友人が遊びに来るから
バラを見せてあげたいと言う・・・一体どういう事か、目が見えないのか疑ってしまったが
とりあえず超遅咲きのジャスミーナが開花していた事とこのパレードは頑張ればまだ花が見れたので
しょうがなく付けていおいた花、早く切ってあげたかった花がくたびれてしまっている。汗
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毎年順調に生育し、年々ゴージャスになっているパレード
あと二年も経てばかなりの景観が期待できるバラである。
派手な色合いのバラ、強健で花付きが良く花もちの良いバラを探している方にはオススメのバラである。




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by tukiiro2613 | 2014-12-03 22:57 |  パレード

Strawberry Hill 2014(ストロベリーヒル)


Strowberry Hill 作出2006年 ER
比較的新しいシュラブの薔薇

先にお伝えしていたジュビリーセレブレーションやモーティマーサックラーと開花期が同時期の品種。


下の写真のストロベリーヒルはまだ朝日が昇る前に撮影したもの
本品種とはちょっと違った印象だが、とても良い表情だと思う
この表情、表現は薔薇にしか出来ないと僕は思っている、薔薇は常に主役の植物だと思わせられた一枚
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ストロベリーヒルの植栽位置は画面中央のオレンジ色の薔薇
レディオブシャーロットの後方に妖怪ポストのような小屋が見えるが一応餌台のポールの下に植栽してある
よく伸びると情報が有ったのでシュラブの性質を生かして長く伸ばして育てる事にした
(ちなみにストロベリーヒルは若干遅咲きだが、写真は早咲き種が咲いている頃、庭の手前は早咲き種が多く奥は遅咲き種が多い)
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ストロベリーヒルの開花が始まった頃、咲き始めの花色はサーモンピンクでオレンジが濃く出る時もある
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非常に艶の有る照り葉だが厚みはなく、葉の大きさ形、葉色といい印象の良い葉だ。
開き始めは必ずと言って良い程サーモンピンクだが開くとピンク色になる
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淡いライラックピンクのカンパニュラ・ラクティフローラがすぐ横に植栽してある
ラクティフローラは高性の宿根草で1.2m~有るのでブッシュローズの後方の薔薇とも合わせやすい。

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ストロベリーヒルは実生×実生の交配で生まれた薔薇
ERではあまり見ないウェーブのかかった花弁が特徴的だ
中輪だが開くとかなり大きな花になり、大輪種に迫る大きさだ

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冒頭で掲載した画像、冒頭のはトリミングしたもの
ストロベリーヒルは迎えた当初実際にストロベリーの丘が有るのかと思っていたが、そんなメルヘンチックな名ではなく
実際にはホレス・ウォルポール氏によって18世紀半ばに建てられたゴシック様式の邸宅にちなんで付けられた名らしい。

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サーモンピンクから退色が進み、花色は更に淡くなる
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最初に開花した花が終わり次の蕾が開いてくるとサーモンピンクがかなり強く出て咲いた
ちなみに手前の白っぽいカンパニュラ・ラクティフローラの後ろにはチコリが
そして奥のまだ開花前のラクティフローラは淡い青紫で
その後ろ、ヤマボウシの下にはクジャクソウ(ピンク)が植栽してある
ラクティフローラは共に花が終わるとある程度光合成できるくらいに短く切り取り
後ろの宿根草に日を当てるのと同時に花を見られるようにしている。
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少しオレンジに近く見える
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ストロベリーヒルはレモンの香りにミルラの香りが乗る強香だが
レモンを感じる前にミルラがかなり強く香る、ミルラ香の強い薔薇
我が家で言うセプタードアイル、ジェントルハーマイオニー、アンブリッジローズ、フェアビアンカに並ぶミルラ香が強く香る品種である
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小さく花弁数が少ない一輪だが、色の出方が面白い
サーモンピンクとピンク色が半分ずつ出ている
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庭の奥から写した一枚
右側の白い小花に見えるカンパニュラ・ラクティフローラのすぐ後ろの淡いピンクに見えるのがストロベリーヒル
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サーモンピンクが消えてピンク色になる花は大きくゴージャスになってきた
株は三年目だが見ての通り植栽場所はあまり日当たりが良くない
樹勢の良い品種なようだが、まあまあな成長を見せている
それでも年々成長は感じており、昨年とは比べ物にならない良い開花を見せ庭の景観作りに貢献してくれた
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直射日光下で写した写真
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花の寿命は数日だがひと枝に付ける蕾は割と多く、代わる代わる咲いている
咲き始めの色と開いた色との違いが面白い

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耐病性が良く病気で困った事は特にない(薬剤散布有り)

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花弁数はそれ程多くないが開くとボタンアイになる事もある
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開き始めの花色意外はとてもナチュラルな印象の薔薇で景観によく溶け込む
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独特のウェーブがかかった花弁と淡い色合いでフワフワした柔らかい印象を受ける
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ストロベリーヒルの近くに植栽してあるカンパニュラ・ラクティフローラだが
少し奥に淡い青紫のカンパニュラ・ラクティフローラも植栽している、紫の花色の方が先に迎えている
植栽場所なのか色彩が違うと強さが違うのか、淡いピンク色のラクティフローラの方がずっと成長が良い

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ストロベリーヒルが見頃になると、先日お伝えしたジュビリーセレブレーションも見頃を迎えている
残念ながらここからはモーティマーサックラーは見えないがほぼ満開
そしてストロベリーヒルの向かいには赤紫のマダムイサークペレールが咲いている

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更に花色が淡くなりそろそろ終わり頃、完全に開くとシベを少し覗かせる

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この頃は透明感のあり非常に美しい花を咲かせている。

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ストロベリーヒルが終わる頃、この写真で見えている薔薇の花はほぼ全て終了となる

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最後の花、カンパニュラ・ラクティフローラとは最初から最後まで一緒に咲いていた
ストロベリーヒルの終わり頃を見計らってかそろそろラクティフローラも終わりなようだ
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ストロベリーヒルは思っていた程の樹勢を見せてはくれてないが、年々良くなってきているので
来年は更に良い景観を見せてくれると思っている、樹勢がもっとつけばこの花の評価は更に変わってゆくと思っている
景観に溶け込みやすく耐病性が良いので使いやすい薔薇であるだろう
ちなみにカンパニュラ・ラクティフローラは地質を選ばず強健で二年目からは素晴しい開花を見せてくれるので
ある程度高さの有る物と合わせる宿根草としてかなりオススメ。






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by tukiiro2613 | 2014-11-30 22:01 |  ストロベリーヒル

Jubilee Celelation2014(ジュビリ- セレブレーション)

Jubilee Celebration ジュビリーセレブレーション 作出2002年 ER

偶然にも先日お伝えしたモーティマーサックラーと同じく2002年作出の薔薇
2014年今年の一番花の紹介

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いつも言っているがとても気に入っているイングリッシュローズ
一輪一輪が非常に完成された美しさを持っている優れた薔薇だと思っている
そろそろ成株と言っても良いまでに成長してくれたジュビリーセレブレーション、写真ではよく見えないが
蕾を沢山付け、待ちに待った開花が始まった

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大輪で花弁数の多い薔薇なので蕾、開きかけの蕾共にずんぐりとしていて開花までに時間がかかる


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アルケミラモリスにもたれ掛かった一輪
よく見ると判るように、ピンク色の花弁の奥は黄色になっていて絶妙な混ざり具合、色の移り変わりで
ジュビリーセレブレーションの美しい色合いを作り出している
ゴールデンセレブレーションと実生の薔薇との交配で生まれた薔薇のようなので
この花弁の奥の黄色はゴールデンセレブレーションから受け継いだものなのだろうか

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撮った日や時間帯が異なる為に花の色味が違う写真が多い
肉眼でも時間帯、日の陰り方によって色の見え方は違うのでご了承頂きたい

下の写真から同じ花の記録
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この写真は逆光でかつ暗い時間帯なのでかなり色味が違う

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開花が終わる頃には色が淡くなり散ってゆく
花もちは悪くないが、数日程度だろう
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花枝は弱くない方なのだが、花弁数が多い大輪なので花が俯き安くそれが一番の欠点かも知れない
冬季剪定(北海道は春)の時にはそれなりの太さを持たせて剪定しているが、それでも花が俯いてしまう
俯いた一輪を持ち上げて香りを確認、いつも通りの強いフルーツ香に少しティーの香りがする素晴しい香りを漂わせている

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開き始めは非常に花弁が整っていてしっかりとした印象が有るが、思ったほど厚い花弁ではない
開花が始まった頃の開き始めは特に花色が濃く出るようで、開花が進むにつれて開き始めから少し色が淡くなっている
いずれにしても開花が終わる頃は開き始めよりも色が淡くなり終わる。
一輪咲きから下の写真のように五輪程度の房になる、しかし先日のモーティマーのように一気に咲くような事は無く
一輪一輪代わる代わる開花を進めてゆく

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全体に開花が進んできた
ジュビリーのすぐ斜め前にはアストンティア(白・ピンク)、そして右側にはアルケミラモリスという宿根草を植栽している
この二種は成長が進むとジュビリーと密植したようになるが、これがかなり効果的で
もたれ掛かるジュビリーを受け止めてくれる役割を果たしている(笑)
花はやっと自立できるようになってきたが、苗の頃は土にお辞儀してしまうほど項垂れてしまう。汗


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色味が判りにくいかも知れないが、下の写真の色味が一番本来の花に近い気がする
横から見るとまるで蓮の花のようなジュビリーセレブレーションの花。

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開花期はモーティマーサックラーとほぼ同じで中間期のバラと被る遅咲き
他の薔薇の開花と被るので特別な遅咲きではない

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さらに開花は進む、右側の花は真下を向いてしまったが中央から左側は花首がちゃんと保っている
この頃は気候が不安定で急に強風の日が訪れる事も有るので、あらかじめ麻紐を一本株に回してある
それが今写真を写している側から吹き付けるので、昨年は風で花がこちらから見て後ろ側に俯いてしまった
その経験から今年は更に支柱を付け少しだけ株自体を前屈みにしている
そのおかげで花はなんとか強風にも耐え、ちゃんとこちら側を向いている


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年々花弁数が多くなってきている気がする
頑張って四輪寄せて撮ってみたが、手のひらに乗るのは一輪で後は抑えるのがやっと
大輪だが巨大輪ではないので12センチ前後だろうと思う

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株の右側から見るとアルケミラモリスが植栽してあるが、こちらは花がかなり俯いてしまったので上手くコラボできてない。汗

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ジュビリーセレブレーションはオールドローズの容姿に四季咲き性を持たせた薔薇ではなく
デヴィッド・オースチン氏がその過程で作り上げたイングリッシュローズのオリジナルと言っても良い
個性的で他に類を見ない優美な薔薇だと思う

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完全四季咲き性で伸びる枝には蕾を付けるが、大輪で花弁数が多い上に開花後の芽出しも遅めなので
次の開花までに時間がかかる薔薇だ、夏は蕾が開くか否かくらいで切り取らなければ北海道では秋に開花が間に合わない可能性が出てくる
今年は昨年よりも夏剪定を早くしたが、秋の冷え込みが思った以上に早く秋には上手く開けないまま終わってしまった

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プリンセスアレキサンドラオブケントの花の形に似ている一輪

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前のポールがとても邪魔だ。大汗
来年はベンチの高さで切ってしまおう・・

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開き始め中心にサーモンピンクが強く出た房の花
その時々で色の出方は違うようだ
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今年は記事に直射日光下で撮影した写真も出来るだけ一枚は入れるようにしている


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右上の開花始めの色合いは黄色が強く出ているのかサーモンピンクが強い、しかし下の方の花はピンクが強く出ている
色の違いがよく判る一枚

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どの過程を見ても非常に優美な薔薇

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花弁は雨や日差しに強く、ほぼ全てがゴージャスに開き花形が崩れない
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蕾はまだ結構残っているがこの辺りが満開と言って良いだろう
もうかなり宿根草に花が潜っている。(笑)
アストランティアとアルケミラモリスにはとても助けられた。

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そして退色が進んでくる
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株は成株になってきたと実感したものの、それ程株がゴツくなったわけでもない
順繰り咲いているので分からないかも知れないが、この株の太さに対してはかなりの開花があったと思っている
今年はジュビリーも疲れただろうと思っていたら、今年は秋に黒点病で下葉を落とした
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先日も記載したが、ジュビリーが満開になる頃にはモーディマーサックラー、つるアイスバーグ
それと写真に写ってないストロベリーヒルやマダムイサークペレールも満開なのでこの時期は一番見応えがある
ストロベリーヒルは同じく遅咲きだが、マダムイサークは早咲き~中間期に咲き始め開花期が長い
開花期の記載は少ないので記載しておきたいと思う
特に超早咲きや超遅咲きの品種は庭の景観を作ろうと思ったとき、一緒に植栽してしまうとマイナス要素になってしまう可能性が高い
あまり景観との関わりの無い場所に植栽すると開花を長く楽しめると思う
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開花は6月20日くらいに始まっており、最盛期を迎えた7月1日には記録が止まっている
蕾はまだ有るが、きっと妻の誕生日の為に良い位置の花を切り取ったので株としての記録をやめたのだろうと思う

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ジュビリーセレブレーション、薔薇としての完成度が高く、優美で開花の感動を多く得られる薔薇である
若いうちは花が俯き、秋には黒星病になる事も多いが僕は特に問題とは思っていない
非常にオススメの薔薇である。


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by tukiiro2613 | 2014-11-27 22:25 |  ジュビリーセレブレーション