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秋に咲いたイサーク 今の花達











様子を見る


明くる日、足早に横目で様子を見守る


そしてまた明くる日には全体を見回る


どんなに見ているようでも気がつかない事もある


たまには小一時間ゆっくりと見回る



そして立ち止まる




声の無い訴えにやっと気が付く


彼女は何を欲しているのだろうか・・・


だんまり決め込んでいる、何か言ってくれたら与えてあげられるものを



異変を見つけても対処の仕方が解らない程虚しいものはない






今日は秋のマダムイサークペレールの紹介
ブルボンのオールドローズだ

返り咲き種で春の開花は素晴らしい
しかし夏には派手なピンクのポンポン咲きの花をつけてこんなものかと思っていた
二年ほど秋に咲かなかったので秋には咲かない薔薇だと思っていた
しかし昨年は秋に美しい花を見せてくれた、と言っても十数輪程度だけど(汗)


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この薔薇はローズピンクに紫を混ぜたような色合いと説明されるが
我が家ではローズピンクよりももっと深い色合いで咲いている

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うっとりする香りを有している

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秋は撮影出来る時間帯が限られているので殆ど撮影しやすい同じ花の写真
写真は雨上がりの朝

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たった十数輪の花だったが秋に開花しないものと思い込んでいたのでとても嬉しい開花だった
この色合いは有りそうでなかなか無い色合いだと僕は思っている

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百数十年前の人々もこのような美しい花を愛でていたのかと思うと不思議だ

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オールドローズの中では大輪に分類されるが、オールドローズの大輪花はそれ程大きくない
せいぜい10cmも有れば大きな方だろう、大きすぎず小さすぎないとても好きな花経だ
葉が汚いのは強風のせい

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殆どが整った状態で開花し、一輪一輪に見応えがあり非常に魅力高い薔薇だと思う

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続いて今の庭に咲いている草花達
撮影は29日のもの
ここ最近非常に気温が高く晴れた日が続いている
宿根草の草花達も急ピッチで開花を始めている

下は八重咲きカナダケシ
もっと明るい時間帯だと規則的に並んだ綺麗な八重咲きに開く

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ヒトリシズカ
ブラシのような愛らしい花を持っているが、花が終わっても葉がとても美しい植物
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白花カタクリ、一向に増えやしない(汗)
勝手に生えてきたスミレに負けてしまいそうだ
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淡い紫色のタツタソウ
非常に小さく草丈は10cmほどだろう
しかし夏には葉が30cm強伸びる
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こちらはカタクリだが黄花カタクリ
非常に強健で普通のカタクリは茎一本に花一輪だが、黄花は一本の花茎に花を分岐させて咲かせる
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こんもりとドーム状に茂ったアサギリソウと越冬出来たアイリッシュモス

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少し塵が乗っているが、非常に綺麗な絨毯だ
もっと増やして庭中に生やして寝っころがりたいくらいだ(笑)
二色植えてありグリーンとライムだがどうやらライムの方が繁殖力が高いようだ
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バラの開花の頃も咲いているヒメケマンソウの開花も始まった
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異常な暖かさに桜の花は見る間も無くあっという間に散ってしまっているが
我が家は今日ジューンベリーが満開
写真は7分咲きくらいだが、今日も暑いくらいの陽気であっという間に満開になってしまった
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大掛かりなDIYに取り組んでいるので全景は無し、ジューンベリーは株立ちのものだ
ジューンベリーは多くの品種が出回っているようだが日本では十品種程度と見たことがある
我が家のものは花弁が細く花の輪郭がくっきりと見えるタイプ
葉が銅葉、と言うよりもブラウン系の珍しい色の葉をしている

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さてこのブログも計算上ではあと50枚程度写真をアップすると容量が一杯です
あともう少し・・・文字だけなら続けられるけど(笑)





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by tukiiro2613 | 2015-04-30 22:09 |  マダムイサークフペレール | Comments(5)

白い薔薇

白い薔薇は?と言われるとどの品種を思い浮かべるだろうか?
魅力ある薔薇は多いが、僕は真っ先に思い浮かぶのはFLアイスバーグだ


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アイスバーグは花は特徴があまり無いと言われがちだ、確かに上のような開き始めの花は
花屋さんの安いバラの切花でもよく有りそうなタイプの咲き方だ
しかしアイスバーグは株が健康的に育ち病気になってもちゃんと回復する上に
四季咲き性が非常に高く、大した管理をしてなくても沢山の花を見せてくれる事など
その優秀さから1983年にはバラの殿堂入りを果たしている名花である
FLのアイスバーグの連続開花性は素晴らしく、シーズンごとの花付きも申し分ない
誰もが思うのは花に香りが備わっていたらという点だけだろう


あまり説明のいらない薔薇だと思うが
秋の開花の紹介、あまり特徴がない景観を作るバラと思われがちだが
その魅力を再発見できたらと思う





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秋の最終的な樹高は1.4m程、少しうなだれて咲いている
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花としての最大の特徴はこのシベを見せる咲き方だろう
しかし花弁は思ったほど少なくは無くフワッと咲いている
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秋は日照が短く太陽が低い、一年で一番日の長い春の開花の頃と比べると
光の差し方だけでも雰囲気がかなり違う

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何かを見守るように、微笑みかけるように咲いている


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秋の開花の頃は正午過ぎにはもうこのように横から差す日差しの低さ
花に光が透過する様子をよく目にする

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花弁の重なり具合で光を透過する部分と影になる部分が出来る
こちら側は影にあたるが、光が透過する事で影の中の美しい光を楽しむことが出来る

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太陽が昇る前

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どこか寂しげに咲く
いやそれは秋の開花で最後だからこちらの思っている感情だろうか(笑)

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シベの色が変わってきた

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静まり返った庭、奥に日が差してくる
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長い夜が明けてアイスバーグに光が差す
まるで長い眠りから覚めたかのようだ

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そろそろ秋の花も終わり頃

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秋の開花とは違い、春にはまた元気一杯の開花を見せてくれる事を楽しみにしている。

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by tukiiro2613 | 2015-04-26 21:09 |  アイスバーグF | Comments(10)

呪われたシャーロット







レディオブシャーロット2014年秋の花
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呪われたシャーロット、嫌な題の記事にしてしまったが
この薔薇はイギリスの詩人アルフレッド・テニスンの詩に由来する

※D・A社のレディ オブ シャーロットの紹介より

デビッド・オースチンのイングリッシュローズコレクションの中で、最も頼れる品種のひとつです。
病気にとても強く、バラは初めてという方にもお勧めです。
若いつぼみは、深みのあるオレンジレッドで、徐々に花びらが緩やかに並んだゴブレット型になります。
花びらの一枚一枚は、表側がサーモンピンクに対して、裏側はコントラストの美しいゴールデンイエロー。
あっという間に大きくよく茂る、アーチ状のシュラブになります。
若葉はブロンズの色調で、スパイスの効いたリンゴのさわやかなティー系の香りがします。
イギリスの詩人、アルフレッド・テニスンの詩に由来します。
アーサー王が所有するキャメロット城の近くに住んだシャーロットは、
鏡に映ったランスロット卿の姿を見て、呪いにかけられていました

これだけ見るとシャーロットは呪いにかけられてどうなった?と思ってしまうが
こちらの記事が解りやすかったのでよろしければご覧ください

THE RADY OF SHAROTT

この記事で紹介されている詩は全文では無いようだが、下の方にも解りやすく解説した文章があり
それによると鏡を見て呪われたのではなく、呪いで孤城で一人外に出る事もその目で外を見ることも叶わず
織物を続ける日々を送り、外界の事は鏡越しにしか見ることが出来なかった
そこへ勇者ランスロットが近くを通りかかり、シャーロットは彼が気になって仕方がなくなり
鏡越しではなくその目で実際に彼の姿を見る、呪いがシャーロットの行く手を阻もうとするが
シャーロットは城を出てランスロットの姿を追うものの途中で呪いにより命が尽きてしまうという話だ

元気な色合いの薔薇という印象だったが、その名前にはこんな悲しい物語が有った
そしてこの詩を元にして画家達の手によって多くの絵画も残されているようだ
呪いという言葉を魔法に変えたらロマンチックなのにと思ってしまうが・・・

それにしてもD・A社の紹介文は解りにくい(笑)
良く言えば想像力を掻き立てるとでも言えば良いのだろうか、ぼかした方が色々と都合が良いのかもしれない
確かに強健で初心者にもオススメの薔薇というのは解る
しかしもう一度D・A社のシャーロットの説明を見て欲しい

緩やかに並んだゴブレット型 
 ああ、いつもの例のやつか!とはならないだろう
そう、皆さんが洗面台に置いていつも歯磨きに使っているコップの事です
というのは嘘で、主に金属やガラスで出来ていて把手(持ち手)の無い酒杯の事のようだ
おそらく説明では聖杯を指しているのだろうと思う
それ以前に聖杯が並んだ様子を花弁に見立てるのもかなり難しい・・・

蕾のうちは確かに赤い蕾をしている
しかしこの薔薇はどう見てもオレンジなのにイエローと言い張る強引さ
それに花弁の表裏と言われるとどちらが基準なのか判らない(汗)
僕は開いた状態で花弁の内側と外側として区別している
説明書きを見るとD・A社の花弁の表とは開いた状態で外側の事を指すようだ

僕はこんなお洒落な説明は出来ないので
蕾のうちは赤く、開くと花弁全体はオレンジ色
花弁の基部は黄色であり、花弁の外側にはうっすら赤みが乗る
花弁の一番外側には蕾の時の赤みが強めに残る
という感じだろうか・・これも解りにくいかな(笑)
香りは僕には感じられない、中香以下だと思う
しかし頼もしくとても美しい薔薇だと思っている。

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雨にしっとりと咲くレディオブシャーロット

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ゴブレットが緩やかに並んでいるかは分からないが
非常に整った花弁で、複雑に色が混ざり合っているのが判る

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この薔薇は迎えた当初は秋にはあまり咲かなかったが
今は秋にも二番花と同じくらいの数の花を咲かせている
元気なイメージの薔薇だったが命名された名前の背景を知るとイメージが少し変わってくる

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もう一つ、クイーンオブスウェーデンの写真もあったので一緒に紹介しようと思う

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この薔薇は二番花まではよく咲くが、秋にはあまり咲かない薔薇だ
秋でも綺麗な薔薇だが春ほどの個性は感じられない
ただこの薔薇もシャーロットと同じように非常に強健で安心感のある薔薇だ
しかしシャーロットはシュラブでツル薔薇程長くはならないもののしなやかでツル性が強いが
このクイーンオブスウェーデンは勢いのあるシュートは長く伸びるが超が付く程真っ直ぐに伸びる

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さて僕の住む土地でも桜の開花宣言が出されました
例年に比べ非常に早い開花です、史上二番目だとか・・
異常な暖かさで植物は気温に任せて一気に伸びてくるものもあれば
まだ準備が出来ずに気温の高さに追いつかないものも有り
今年は例年の順番、伸び方とは違う事が伝わってくる
例年通り順を追って成長するからこそ良い事も有り、異様な暖かさを喜んで良いのか考えてしまう


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by tukiiro2613 | 2015-04-23 22:46 |  レディ オブ シャーロット | Comments(16)

フォールスタッフ 水面の揺めき


前回は星の王子様の薔薇、エモーションブルーを紹介した
今回はフォールスタッフ2014年秋の花の紹介

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フォールスタッフは春は勿論夏も秋も出来の良い花を咲かせる薔薇である
ERの赤薔薇の中でも花弁の重ね具合、重厚感が好きな薔薇でとても気に入っている
香りが有る赤黒い薔薇の中では強健でよく伸びる丈夫な薔薇だと思う

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しかしこのフォールスタッフ
花弁全体にピントが合ってないやら逆光やらで秋は特にろくな写真が無い(汗)

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それもその筈
アーチのてっぺんでこんなステムが長く咲いているからである(笑)
秋は天候や日照、それに植栽場所の関係で良い構図が取れなかったり・・言い訳をすればキリがないがとにかく納得いかない(笑)
でもとても良い薔薇だ、一輪一輪の完成度がとても高く栽培者を満足させてくれる薔薇だと思う

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フォールスタッフは植え付け初年度は春の開花こそ素晴らしい花だったが
夏にはチンチクリンの変に明るい小さな花を咲かせ、秋には開花すらしなかった
しかし株が充実してきた事で春夏秋と立派な花を咲かせるようになった
ちなみに昨年は追肥をしてないがこの程度の開花があった

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秋の最後の花

少し小さめかな、今年はどんな開花を見せてくれるだろうか
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さて、水面の揺めきとは?と思っている方も多いだろうが
コレ(下の写真)の事
春先は雨が少なかったが、最近は雨の日が多くなった
おそらく全国的なものなのだろう

我が家では大きな水鉢に、いや僕の身体だけならすっぽり入るような瓶にタメ水をしている
物置の屋根からの雨が薔薇に直接かかってしまう事を避ける為、自作で雨樋を付け瓶に貯まるようにしている
雪が積もると雨樋が壊れるので本当に簡単に、そしてすぐに取り外し出来るものだ
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勿論陶器の入れ物は冬場に分厚い氷が張ると 膨張で割れてしまうので冬の間は水が溜まらぬよう逆さにして養生してある
春になりまた雨樋と水瓶を設置しておいたところに雨が降ったので瓶が水で満たされた




先日朝方まで降った雨が雨樋に残り、それが落ちているのを見て写真を撮ってみた
暫しその雫が作り出す波紋、揺らぎ踊る水面を見て楽しんでいただけたらと思う



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この波紋をずっと見ていると吸い込まれるような感覚に陥る・・
黒い薔薇のようにも・・バラ病も重症だな(笑)

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水面が踊る

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肉眼では見る事の出来ない一瞬の世界


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思いつきで写真を撮り始めたが、この手の写真を獲るにはかなり悪条件だったと思う
同じ場所に水滴が落ちず風も吹く、三脚も使用してない(これは自分のせい)
今度はもう少し条件を整えてもっと良い写真が撮れるようにしようと思う。

さてこの水瓶だが、当初水を溜めて植物の水遣りに使おうと思っていた

溜まった水を見るうちに、せっかく大きな鉢だから水草を育てようと思いつく
しかしこのままではボウフラがわいてしまうだろうと思った、そこで金魚を投入しようと思う
だがそれだけでは水が腐る、バクテリアや水草で循環できるようにしようと思いつき



結果
こんなふうになっていた(笑)
この魚たちは今家の中に居るがもう少し暖かくなったらまた外で頑張ってもらうことにする。

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by tukiiro2613 | 2015-04-20 21:33 |  フォールスタッフ | Comments(11)

星の王子様の薔薇


さあ秋が始まりました!
え?4月で春真っ盛りですけど?と思ってしまうかも知れないが
ブログの中では秋の始まり(北海道での)9月です
薔薇から始めようと思います



秋の薔薇は全ての品種が咲くわけではないが、香り高く趣の有る咲き方をする
表情が豊かで冬の訪れを前に一輪をじっくりと堪能する方が多いのでは無いだろうか

そんな中でも非常に美しく咲いた品種の一つをご紹介しよう
ブルームーン
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ではなく、デルバールのエモーションブルー
最近日本ではローズシネルジックと言うお洒落な薔薇に改名した薔薇だ
他にもLa Rose du Petit Prince星の王子様の薔薇と言う別名も持っている
ブログの中ではエモーションブルーと紹介したりローズシネルジックの方が格好良いとローズシネルジックで紹介したり
どっちつかずだが星の王子様の薔薇と呼ぶのが一番好印象だと思った(笑)

では美しく咲く姿を紹介しよう
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周りの葉が光を浴びて輝き、まるで星の中で咲いているようだ

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この薔薇はHTに分類され、葉は暗緑色の照り葉でまさにHTそのものだ、枝も株元は剛直でHTの印象を受ける
しかしシュラブの血が入っており花弁が開くとまた違った印象を受ける
見た目にHTの感じが強いのでシュラブとして捉えるには疑問を感じるが
伸び方や株の花のつき方を見ていると、確かにシュラブの血が入っているように感じる
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蕾の状態
この薔薇は気温が高いと紫色を帯びたピンク色の薔薇という印象だが
一応ブルー系に分類され気温が低めだと藤色に開花する
ブルー系のためか花弁は厚めだが花弁の外側は傷みやすい
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この薔薇は実は日陰に植栽している
しかし持ち前の強健さで今となっては枝を長く伸ばし日当たりに出てきている
枝を伸ばせるだけ伸ばしたせいもあり、秋のしっとりとした花と枝の柔らかさが相まってとても魅力的に見える

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開くとまた違った印象を受ける、これはこれでなかなか美しいと思う
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この薔薇はノヴァーリスが発表されるまではブルー系で最強健の薔薇だった
まあ僕はノヴァーリスを所有してないのでどちらが強いのか判らないが
この薔薇もとても強健で育てやすい薔薇だ
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春の花はマットで巨大な花だが、秋になると花弁に柔らかさを感じ
花は大輪で10cmは有るが春よりもずっと小さめで印象が良い

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下は株の下の方に咲いた花、弱い枝の最後の方の開花のため花弁数が少なく小さい花
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実はこの薔薇の秋の花をまともに見たのは昨年が初めてだった
記事に書いてしまったので正直に言うと、春の花はそれ程好みではなかった
迎えて少しして思い切って日陰に移植してしまったのだった。大汗
さすがに日陰に植栽してしまうと花数は極端に減り、秋にもほんの少し開花している程度だった
しかしシュラブの血と持ち前の強健さも手伝ってグングン日当たりに出てきてかなり元気になってきた
この記事で紹介した秋の花も、僕自身が想像していたよりもずっと沢山咲いてくれた
ただ写真の非常に撮りにくい場所なのでちょっとずつしか紹介出来ないが。(汗)

しかしこの薔薇の秋の花の美しさには驚いた
普段はスマホで薔薇の写真を撮らないが、あまりの美しさに撮らずにはいられなかった
そのスマホで撮った一輪が下の写真
秋は日が短く雨が多いため写真を獲るチャンスがとても少ない
花の個体差も大きいため同じ花に二度と出会うことは無いかも知れないと思い撮影したものだった
やはり数ある花の中でもこの花が一番美しかった
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あまりの美しさにまさにエモーション!と叫びたくなる程だ(笑)
一輪の美しさでは秀でたものがあった、秋に初めてこの薔薇を目にした時は暫く解らずどの薔薇だったか考えてしまった
植栽場所を見れば一目瞭然なのだが、それでも目を疑ってしまった
(写真はスマホなので色味がちょっとおかしいが・・・)
香りはもう説明出来ないが、この容姿に相応の素晴らしい香りがあった
残念ながら開花が進むと香りは薄れて無くなっていた

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これからはもう少しこの薔薇の可能性を求めて行けたらと思っている。





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by tukiiro2613 | 2015-04-17 21:47 |  ローズシネルジック | Comments(10)

夏の終わり シキンカラマツ




今日は夏を彩る宿根草 最後の紹介
まずはキンポウゲ科カラマツソウの仲間シキンカラマツ(紫錦唐松)
日本の本州中部に自生している宿根草らしい(長野・福島・群馬)
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1cm程の小花を華奢な茎に散りばめたように涼しげに咲く
淡い紫色のガクと金色のシベの対比が印象的な花だ
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山野草なので日陰に強く、湿り気のある場所に自生しているらしいが
我が家は水はけが良く日当たりの良い場所に植栽している
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草丈は50~150cmと記載されている情報はまちまちだが
我が家のシキンカラマツは僕の背丈よりもずっと大きく2m以上あるだろうか
一昨年は開花前に真ん中辺りからボッキリ折れてしまい涙したが、昨年は長めの野菜支柱を取り付けた事と
後ろのレディオブシャーロットが昨年からポール仕立てになったので、強い南風が吹いてもよしかかる事ができるようになった(笑)

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葉はそれ程茂らずある時期になると急に花穂が立ち上がって大きくなる
影響が出るほど日陰を作らないのでバラの近くに植栽してある
しかし二・三本寄せ植えしておくととても見ごたえが有りそうな宿根草である
いつも書いているがカラマツソウの仲間はとても好きで、何か惹かれるものがある
タリクトラム(タリクトラムはカラマツソウの学名)と呼ばれる外国の品種は春に咲くものが多く
シキンカラマツは夏に開花する


次はエゾミソハギ、これもシキンカラマツ同様湿り気のある場所に自生、と言うよりも湿地が好きな植物だろう
しかし極端に乾燥しなければ普通の土壌で問題なく育っている
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この花はベロニカのように花穂が終わる前に花穂のみを切り取っていると何度も花を咲かせ
夏の間中庭を彩ってくれる
写真を撮り忘れたと思っていたが出てきたので掲載、庭の記事に載せていたようだ(笑)
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下の写真はへレニウム
和名はダンゴギクと言う酷い名前だが、シベの部分がまん丸で愛らしく
実はあまり好んで植栽する色彩ではないが、ゴッホの油絵の色彩のようでこの花は気に入っている

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毎年何も気にせずとも育ち愛らしい花を咲かせている強健種だ
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今年もきっと愛らしい姿を見せてくれることだろう
今現在はすくすくと芽を伸ばしてきている
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夏に開花するといえば、このホスタ(ギボウシ)もその仲間だろう
花はかなり淡い紫であることが多いが、この品種は花穂がベロベロ伸びずに締まっていて花色が濃い目なのがなかなか良い
・・・で葉を見る植物なのに葉を撮した画像が無かった。大汗

最近ハイドンサンセットと言うホスタが欲しいがなかなか販売されているのを見ない。
興味のある方は検索してみてください

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次はハーブのフェンネル
料理にも利用価値があるようだが、花材にも使われるらしく
大型の宿根草で旺盛に茂り極小の小花だが一斉に色付くとなかなか見ごたえがある
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せり科の独特の香りがありアゲハ蝶の幼虫が付くことある
ただアゲハ蝶は小さな蝶のように沢山卵を産まないようなので、びっくりはするが
放っておいても株が駄目になるような事はない、むしろ生育旺盛なフェンネルを少し食べてくれと思い見守っていると
そのまま成長し羽化した思い出がある、幼虫は結構な見た目なので我慢できる人はの話だが(笑)
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これで夏の花の紹介は終わり
草花は全て紹介しているわけでなく写真で記録していたものを紹介している
次からは秋、秋は短いのであと少しで終わりです。

今現在は皆さんバラの蕾が!とか最初の開花!!なんて春の喜びの報告をされている中
僕はこれから秋の紹介(笑)



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by tukiiro2613 | 2015-04-15 19:27 | 草花8月 | Comments(7)

エキナセア 今の庭の様子

今回はエキナセアの紹介

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真夏に華やに咲く宿根草で一応ハーブの仲間だ
エキナセアは八重咲き種もあり多くの品種が存在するが、僕はこの一重のものが種が愛らしいので気に入っている
写真は基本種のエキナセア プルプレア(もしくはパープレア)
花弁はピンク色に見えるが多少紫色を含み、プルプレアは紫の意味
この品種は花弁の並びが多少だらしない、それが味があるようにも今となっては思っているが
他の一重の物はもう少し整っているだろう
植え込んでから暫くして同じ色合いの花弁の整う品種を隣に植えた記憶がある、マグナスだったかな
今となっては混ざってしまって判らない。大汗

このピンク色のエキナセアは背丈が大きく80cm~有ると思う
下の写真は離れて見た所
手前に白いエキナセアの一重も植栽してある、こちらは背丈が低く50~60cm程度
白い方は移植が多かったせいかあまり株が太ってない、それ以前にやはりピンク色の品種が一番強健なのだろう生育は旺盛だ
白花はこぼれ種で発芽した事が無いが、ピンク色の方は種は切り取っているので蒔いてないはずなのに
文字通りこぼれた種が勝手に生えてくる(笑)



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上の写真からもう少し引いて見たところ
レディオブシャーロットの二番花が咲いている、この薔薇は二番花でも良い花を咲かせるので良いが
香りが有ったなら・・・と思ってしまうのは贅沢だろうか、写真は7月の終わり
エキナセアは昨年は8月中ころまで咲いていただろうか
エキナセアは種が盛り上がるのを見るのが好きなので、種は切り取らないので咲ききったら終わってしまう

この時期はどの植物も旺盛に伸びてボーボーだ
しかしボーボーだがグチャグチャでは無い
何を言っているのか意味がわからないと思うが、これだけはちょっとだけ自慢できるかなと思うことが有る
僕の庭はボーボーだが草花の居場所がハッキリしている事
庭は放っておくとこぼれ種なんかがいたる所に生えてどんどん配置が乱れてくる
基本的に種が生る前に花は切り取るが、こぼれ種で発芽したとしても抜いてしまうか惜しいものは
掘り取れる大きさまで育ったら移植している


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エキナセアは暑い盛りに見ごたえの有る花を咲かせ、地質も特に選ばず強健な植物だと思っている
植栽当初はそれ程気に入ってなかったが、今では夏には欠かせない草花になっている

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途中で紹介が終わっていた室内の挿し木株だが、二回目の花も三月に咲いていた
残念ながら忙しく開き始めしか写せなかったが紹介しておこうと思う


ムンステッドウッド、さすがに二回目は3輪程だった
小さな花に見えるがここから内側の花弁がどんどん開いて結構大きな花になる
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もう三月になると日が高く窓際の温度が高い為、開くのも散るのも早かった
日差しの強い逆光の中で写しているので色は全然再現出来てない
二回目の花でも花色は変わらず赤黒くそして黒っぽいパープルで咲いていた

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そしてローズポンパドゥール
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蕾が小さくミニバラのような花が咲くのかなと思っていたら
この薔薇もムンステッドウッドほどではないが内側の花弁がどんどん開いて思ったよりも大きな花が咲いていた
冬期間挿し木から始めると苗が弱く途中でうどんこ病になったり、同時にハダニが出ることが多かったが
今回はうどん粉は出ずポンパドゥールに蕾が残る中ハダニが出初めてしまった。(汗)
他の植物に付いていたのだろうか、この時点で強制終了して葉を毟り休眠させることにした
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そして今の庭の様子、一度寒の戻りが有ったが三月からの暖かさと今現在も例年よりも暖かく
芽出しが進んでいる
写真はクレマチスのプリンスチャールズ
クレマチスの芽は手を合わせて拝んでいるか、上に飛んでいっている人のように見える・・・のは自分だけかな(笑)

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そしてバラの芽
だいたいはこんな感じ,もしくは開いてない芽がぷっくりとしている
白いのは石灰硫黄合剤、冬囲いの前にかけたもの
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バロンジロードランはもうこんなに開いている
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ツヤツヤなのはルージュピエールドゥロンサール
ずっと暖かかったのに思っていたとおり先日最低気温が氷点下になった、霜害が出ないかドキドキだった
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今現在はこのブログを切りよく終了させようと思っている事と
春の作業と早春の草花の開花が同時になってしまったので、早春の草花の紹介は辞めようと思っていたが
作業が落ち着いて余裕ができたので紹介しておこう
今年はこれが一番綺麗だったかな、黄色いヘレボルス(クリスマスローズ)
この花は横向きに咲いて綺麗に咲いていた、今は種が生ってきたのか下を向いてきた
花芽が付いてない苗だったが今年急に花が増えた
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こちらは白い八重のクリスマスローズ、写真はグリーンとクリームが強いけど・・・これから白くなるかな
これは花付きだったが翌年花が上がらなかった、しかし今年から花が上がるようになったようだ
この八重は思いっきり真下を向いてしまって全然見えない。大汗
写真はよく見ると判るが葉の上に花を置いて写している、鉢植えで少し高い位置に置く方が合っているのかな・・・


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ヘレボルスは上の無茎種よりもニゲルを含む系統の有茎種(半有茎種?)の方が
草丈は小さいが横向きに花が咲くので庭植えには合っているような気がしている
いや、しかし北海道では緑が無く茶色い庭の中にポツンとヘレボルスだけが開花している
庭の作業する時期とモロに重なっているのでちょっと微妙な存在でもある、暖かい地方ならもっと楽しめるのだろうと思う
今年はニゲルの仲間は庭仕事の際に花を汚してしまったので写真に残すのは辞めてしまった。



それと小さな球根類も開花が始まっている
写真の青い花はチオノドクサ、草丈は10cm程度だが早春に咲く青い花がとても綺麗だ
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球根類(植えっぱなし球根のもの)も早春~春の開花のものが多く積極的に取り入れてはいない
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シラーシベリカも同時に開花している、この花も草丈が10cm程だが
とても綺麗な花だ、開くと下を向いてしまうのが惜しい
草丈が小さいが故に余計に花がよく見えない、横のトゲトゲはフォールスタッフ
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今年は妙に暖かい日が続いているので今後どう植物が動いていくのか想像できない
バラの開花はずっと早まるだろうか、薔薇がある程度開くと同時に暫く涼しいと嬉しいのだが・・・そんな上手くいくわけないか
それに、これまでも天候には邪魔されてばかりだった(笑)





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by tukiiro2613 | 2015-04-12 20:55 | 草花8月 | Comments(4)

つきいろと愉快な緑の仲間たち


今日はグラウンドカバーなどのカラーリーフとオーナメンタルグラスを紹介したいと思う

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上の三色に分かれた植物はシルバーがアサギリソウ
濃いグリーンとライムグリーンのものがグラウンドカバープランツのアイリッシュモス
アサギリソウは前から植栽していたものだ、単独で植栽していると球形の草姿になる
伸びすぎて姿が乱れてくると少し刈り込んでいる


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アイリッシュモスは昨年植栽したばかりだが、写真の状態だと植え付けた当初より何倍にも増えている
モスとは苔の意味だがコケのようだがナデシコ科の植物で極小の花を付ける
耐寒性が氷点下5度以上となっていたが植栽してみた
ちなみに僕の住む地域で安心な耐寒温度は氷点下15度まで大丈夫な植物だ、しかし耐寒性の表記はどう決めているのか
実際は越冬できるはずなのに越冬できなかったりする事もある

ただ庭の中の環境も様々で、雪の中で暖かく過ごしているものは傷むことは少ないが
軒下など雪の積もらない場所だと植物にとって過酷な環境となり高い耐寒性が求められる
その年の気候も大いに関係していて、降雪が始まる時期が早いか遅いかでも差が出てしまうだろう

で、結果どうなったのかと言うと越冬出来たのだった(笑)
雪が早く溶け易い場所なので雪をかけてあげたり気にかけてはいたのだが
上の写真の状態だとあと少し増えたらもう良いので、これからは他の場所にも増やせたらと思っている

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全景でアイリッシュモスを見るとアーチの左下にちょこっと見える

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奥に行く枕木の開口部の左側のテラコッタに植えてあるのは庭の紹介で何度か登場していた麦、食用の物だ
妻と田舎のベーカリーに出かけた際に麦が植えられていたのを見て
これはオーナメンタルグラスとして使いたいと種を手に入れようと思った
しかし麦の種など普通は売ってないのでなんとかして農家さんに頼んで譲ってもらった物
下の写真は発芽して暫く経ってから撮したもの、まだ穂は出ていない
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宿根草が多い我が家で珍しい一年性の植物、発芽率が非常に高く育てやすい
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この頃になると穂の頭が見えてきている
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少しすると穂が完全に顔を出した
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麦の穂を見ているとなんだかとても懐かしいような感覚を覚える
生まれてこの方近所に畑は無かったけど(笑)
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春撒きと秋撒きを年に二回育てる事から麦の成長は早く(秋まきは発芽後越冬する)
春に蒔いて夏にはもうこのような黄金色に色付いている
この麦を見ると実から伸びる毛のような部分が長い事が判るだろうか?
実はこの麦を手に入れる前、最初手に入れたのは 秋まき麦で全くヒゲの無いものだった
麦と言えばやはりこの姿を想像する、どうしてもこの毛の付いた麦が育てたかったので
改めて頼んでやっと手に入れた春蒔き麦だった(笑)


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強風で茎が折れてしまったものも出た
夏の深い緑の中で見るこの黄金色もなかなか良いものだと思っている
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全景で見ても麦がとても目立っている
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ブルーのパーゴラもどきの方から撮した一枚
左下に緑色の苔のような植物がある
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これは苔ではなくベビーティアーズ、グラウンドカバープランツだ
苔のような植物が多いが実際本物のの苔を見るのも結構好きだったりする(笑)
このベビーティアーズは暖地ではやたら増えるようだがこれもアイリッシュモス同様 耐寒性はあまり高くないようで
しっかりと根付かせる事と雪の下になる事が越冬の必須条件だろう、ベビーティアーズは春になると茶色くなって枯れているのかと
思うが春になると枯葉の下から新たな極小葉が顔を出してくる
アイリッシュモスは常緑で春もそのままなので越冬出来たか直ぐに判る
左側のはワイヤープランツ、増えすぎるかと心配していたがこの環境ではあまり増えないようだ(たまに剥がしてるけど)
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非常に愛らしい無数の丸い葉、つい触りたくなる(笑)
グラウンドカバープランツは宿根草(草花)が主体の庭の人が特に好むだろう
何故なら草花が主体のガーデンが好きな人は土が見えるのを嫌がる事が多いからだ
僕もそうだがやはり遠目では土が見えない方が美しく感じる
しかし勘違いしてはならないのが、草花の株をびっしりと詰め込んで土を隠すのではない


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そしてかなり目立っているグラスのフウチソウ(風知草)
その名の通り風にそよぐ様が非常に清々しく癒される植物だ
ライムと言うのか黄金斑というか手前の方で赤いモミジの下でフワッと茂っているもの
ちなみに枕木の間の奥にももうひと株植栽している
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夏を過ぎるとこんなに茂ってくる(汗)
根が少しずつ外側に広がってくるので、大きくなりすぎると縁をカットしたり外側の根を掘り取ったりしている
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フウチソウの向かいに植栽しているのが昨年迎えたエラグロスティス
実際に見たことがなく穂を気に入って迎えたのだが、どうみてもその辺に生えているイネ科の雑草のようだった(汗)
本来なら真っ赤に穂が色付くはずだったが穂が出るのが非常に遅く、穂が色付く前にもう庭を片付ける時期になってしまった


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しかし株は纏まって生えているし、株が充実してなかった事もあるのかと今年は大きなテラコッタに
他のグラスと寄せ植えにしておくことにした
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今回はオーナメンタルグラスやグラウンドカバープランツ、カラーリーフと写真に残っているもののみ一気に紹介したが
庭の中には華やかな花を咲かせないが見ているととても愛らしい仲間たちがまだ居る
今年はどんな姿を見せてくれるか、どう育ててゆくか楽しみにしている。




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by tukiiro2613 | 2015-04-10 21:13 | カバープランツ  グラス類 | Comments(10)

ハーブの二種


今日は7月後半から8月にかけて咲くハーブ
ベルガモット(モナルダ)の足元に咲く二種のハーブの紹介
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昨年移植したベルガモット(モナルダ)
その足元に見える草丈の低いハーブ
左側は観賞用の花オレガノ、そして右側はメジャーな食用に利用されるタイム
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まずは足元右側のタイム
ベルガモットの開花が進む頃には花は終わっているが
咲いている様子は下の写真、タイムの種類は庭の中ではグラウンドカバーとして
観賞用のタイプも有り、観賞用は照りの有る葉で斑入りも有り花も綺麗だが
食用のタイムも花が咲くと結構綺麗なのである、白いカーペットのようになってきたがなかなか上手いこと写真を撮せなかった
食用にしようと思って手に入れたが使えず観賞用になっている(笑)
ここは盛土にしている場所で土は締まらないが砂っけが強くパサパサして乾燥気味の場所
苗の内に根付くまで気にかけてあげればハーブの多くはこういう場所だととても生育が良い

あまり水分が多すぎると根が腐れてしまったり、ベロベロ徒長しすぎてしまったり
雑草のようだと思ってよく歩く場所の近くなんかだと、土が固い事が多くそんな場所だと意外に上手く育たない事もあるだろう
別に栽培が難しいわけではないが、特に多くの養分を必要とするわけでもなく
締まりすぎず、水はけがよくちょっと乾燥気味の場所だと株が綺麗に育つ事が多いと言う事


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あまり近寄って見たことは無かったが、なかなか愛らしい花を持っている
這うようにして伸びるがそれ程繁殖力が強いわけでもなく、管理は容易だろう
敢えて説明するまでもないかな。

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こちらは観賞用の花オレガノ
残念ながら品種名は忘れてしまった・・・
と思ったらタグが残っていた、オレガノハイライトと言う品種なようだ
3~4年経っている株で、横張りで草丈は30-40cm程だろうか

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花オレガノはケントビューティーが有名だが
この花オレガノは何となく気になって連れ帰った、今は花がとても特徴的で気に入っている
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写真ではなかなかこの植物の良さを伝えられないのが残念だ

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ライラックがかったピンク色の小さな花が咲いているのが見えるだろうか
萼は鱗のように重なって最初は緑色をしている


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しかしこの緑色の萼が次第にピンク色に色付いて花よりも華やかになる(笑)
非常に華奢な茎にベルのような花が付くが、この茎は意外に強く簡単には折れない
茎は赤く少し毛が生えていてハーブのワイルドな感じもする(毛深いからではない)
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どんどん色付いてくる
ベルガモットと一緒に
いつも思うが食用のハーブの派生品種のような観賞用ハーブは食べることが出来ないのだろうかと思う
葉や茎からは食用のものと同じような匂いがするのだが
と言ってもハーブは殆ど料理に利用出来てないのでどちらでも我が家では同じことかも知れない。(汗)

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もうすっかり萼が色付いてとても綺麗な状態になっている
おそらくこの特徴はケントビューティーなど他の花オレガノと同じ特徴なのだろう
非常に愛らしく主張しすぎない華やかさがとても良い
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by tukiiro2613 | 2015-04-07 21:58 | 草花8月 | Comments(3)

エキノプス ときめき

今日は先日の記事でまだ蕾だったエキノプスの紹介
7月後半から8月の開花

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その前に、記事の題のときめきとは、エキノプスにときめいたのではなく(笑)
3月の始めに編集者の方から僕のブログを掲載したいとの申し出があり
「ときめき」と言う園芸誌、ではなく女性誌(健康関連の売り場に置いてある可能性が有るようです)
にこの「JUDEの庭と薔薇のカヲリ」が紹介されました
ときめきと言う雑誌は家庭画報と言う雑誌の増刊号として発刊されているようです。
その中の薔薇を愛する人たちのブログから「バラのある美しい暮らし」をチェック!
という項目に載せて頂きました

5月号は4月1日発刊、今回はブログの紹介ももちろんのこと・・それはオマケかな(汗)
全国のバラ園の紹介もしているそうです、興味のある方は是非書店へGO!

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で、一応見所を言っておくと、男性のブロガーは僕だけです。大汗
きっと僕が貴公子なもんだから主婦層の購買意欲をそそろうという魂胆ですね(それは絶対にない)
しかも6っつのブログが紹介されていますが、一番上の良い位置に掲載されてます
いいんでしょうか、皆さん立派なバラ園なのに
こんな中途半端な広さのバラの数も他の方は100とか200とか紹介されているのに60品種強という中途半端さ。
一応庭の写真が掲載されましたが、庭から望む家は自宅ではありません。(汗)

しかし編集者の方の目にとまり掲載してもらい感謝です
出来上がった記事はPDFで見せて頂きましたが、僕も書店で女性に混ざって一緒に立ち読みしようと思います(笑)
買わんのかい!と突っ込まないでくださいね、買って帰ると妻にどうしたのか疑われるので
妻に報告してから購入します。




ではエキノプスの紹介に戻りたいと思います。
エキノプスは別名ルリダマアザミと呼ばれるだけあって
葉の感じはアザミによく似ている、しかしアザミのように鋭いトゲに覆われているわけではなく
葉の先端に少しトゲが有るが、触って痛い思いをするようなトゲでは無いと思う
そもそもバラの栽培者ならこんなトゲはトゲの内に入らない!と言われるだろう(笑)

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蕾はトゲトゲの玉のような形をしていて何とも愛らしい、蕾の集合体が玉を形成している
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トゲ玉の上の方から開花が始まり、徐々に下の方に向かって開花が進む
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前の紹介したチコリもそうだが、夏にブルーの花が咲くと涼しげでとても好感が持てる
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ちなみにシルバーっぽい蕾は開く頃になると青く色付いてくる
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かなり下の方まで開花が進んできている
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この花が下まで開花すると徐々に上の方から花が終わってくる

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写真は結構沢山撮っていたようだが、どうやらまん丸に満開になったところは忙しくて撮れなかったようだ。(汗)
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実は同じ並びの離れた場所に白花も植栽している

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近縁種のエリンジュームも好きだが昨年大輪種を迎えたものの
苗の内に茎に虫が入っていたようで、ちょっと触っただけでポキっ・・・チーン
残念だった。涙
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ちなみにエキノプスもエリンジュームも酸性土は苦手らしいので石灰で中和したほうが良いらしい
エキノプスはとても強健だと思っていたが、調べると栽培難易度は中程度
日当たりを特に好むが根が水はけを好み高音多湿に弱いという、宿根草に多い例の根が暑さに弱いタイプだ
根の凍害を記載されているのも見たが、僕の住む地域では全く問題はない


白花は開花が進むとシベがくすんだ色になるので、やはりブルーの方が綺麗だ
近くに見える草花は、ロシアンセージとワイルドオーツ
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さて、最近暇さえあれば庭仕事をしているが
施肥や剪定、植え替えや土換えが終わりやっと一段落付いてきた
かた付けはまだ残っているけど(汗)
昨年は宿根草の植え替えを多く行ったので、今年はバラの植え替えを多く行った
しかし冬の間に散々構想を練ったはずだったが、いざその時が来ると
当初考えた場所に植えたものは一本のみだった
新たな苗を片手に右往左往し、結局考えた末に皆違う場所に植栽した
宿根草も頼んだ物がまだ少し残っており、頭を悩ます日がこれからも続きそうだ

今年の三月は観測史上初と言われる暖かさ、例年ならば庭の中はまだ雪深いはずだ
しかもこの暖かさで早咲き種は芽が展開しだしている物も出てくる始末だ
例年よりも一ヶ月近く早く季節が進んでいる感じがする
・・・大丈夫だろうか、昨年は4月の中旬以降に霜で霜害にあったというのに・・・
何とかこのまま暖かく推移していってほしい。



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by tukiiro2613 | 2015-04-04 19:02 | 草花8月 | Comments(26)