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ベロニカとドラコケファルム

先日お伝えした人気ブログランキングのアンケートですが
記事に載せたおかげで少しずつ投票とコメントが寄せられるようになりました、有難うございます
皆さんのコメントを拝見するのはとても楽しく、色々な方の好みに感心して拝見させて頂いています
択一の選択肢は少ないですが、コメント欄を重視していますので投票したけれどやっぱりコメント残してもよかったかなと思っている方は
一人一票ですが再度投票してコメントを入れると上書きされるようですので、ご心配なく何度でもどうぞ
暫くしてから記事に投票の結果を書ければと思っていますのでどうぞよろしくお願い致します。

よろしければコチラからどうぞ↓

あなたの好きな薔薇は?



では今日の紹介、まずはベロニカ
開花期は6月下旬から
多くの品種が存在し、栽培されている方、見たこと有る方も結構いるのではないだろうか
下の写真はベロニカの確かフェアリーテイルという品種
ごく淡いピンク色のベロニカだ、草丈は50~60cm程度

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6月下旬に開花が始まっている、細長い花穂が特徴のベロニカ
フワッとした草花の中にこの直線状の花は目を引きアクセントになる

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ここには赤いアスチルベが有る、花を見ないで迎えたものだが花穂の感じは他の物に比べると普通。
この辺は配置がまだあまり上手くいってない。汗


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ベロニカの開花が進んできた、前に古くから有るベロニカの紫も有ったが
古い品種はうどん粉病になる事が多く、草花のうどん粉はバラに伝染ってはないと思うが
紫の物は栽培を辞めてしまった、品種改良されてきたのか新しく出回っているベロニカはうどん粉にはならない
そして宿根アスターも古い品種はうどん粉に弱い物が多い
薔薇のうどん粉に比べて弱いので薔薇の薬剤散布と一緒に散布すれば病気になる事は無いようだが
最近の品種は病気に強いようなので無理に育てる必要は無いだろう


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これは昨年迎えたベロニカストルムファシネーションという難しい名前のベロニカ(笑)
トラノヲという植物を知っているだろうか?ベロニカは元々その仲間だが
この品種はトラノヲにより近い印象だ、高性で綺麗な色をしている
まだひょろっこい苗なので紹介出来ないが、次のシーズンは登場するかも知れない・・・どうかな。汗
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先ほどのベロニカ フェアリーテイルから見た庭の風景
薔薇が終わって寂しいが、宿根草は咲き続ける
中央付近に見えるピンクの花は我が家に三種類ある中の前に紹介した早咲きの白、この記事に先ほど登場した赤
そして最後がこのピンク色のアスチルベ、昨年はいつもよりも花が早く傷んでしまったせいもあって
アップの写真が無いが、花穂が大きく見応えがあり、草丈も通常のアスチルベよりも大きく70cm~という感じ
色は普通だがアスチルベによくあるボケた感じの色合いではなく、綺麗なので気に入っている

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ピンクのアスチルベは薔薇の遅咲き種が咲いている頃開花する(画面下)
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花穂が開いてきた所
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そんな中一本だけひょろっと生えている花がある
この白い花はおそらくバーバスカムだと思うが、植えた覚えが一切無い。(笑)
きっと他の品種を迎えた時に種が入っていたのだと思う
茎が長いタイプのタンポポの葉に非常に似ていたので春に引き抜こうと思ったが
ちょっと考えて残した物だった、昨年花が終わってから種をばら蒔いてみた、増えてくれるかな・・・
でもまた雑草だと思って抜いてしまうかも。汗
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ベロニカは花期が非常に長い、しかし普通に咲かせて咲ききってしまうとそれほど長くは無いだろう
花が下から咲いて上の方に咲き進んでくるが、大体咲くと花穂のみを切り取る、すると何度も何度も花穂が上がってくる
途中から株が乱れてくるので、深く切り取るとそれ以降は殆ど花が上がらない。
宿根草は花だけを摘んでいると蕾がまた上がってきて長く楽しめる事が多く
深く切り込んだり、咲かせたまま種を生らせるとそのまま終わってしまう事が多い

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つい色々と紹介してしまったが、次は
ドラコケファルムの紹介
正確にはドラコケファルム アルグネンセ フジブルーと言うらしいが
どちらかと言うとムシャリンドウと言う品種名で販売されている事が多いと思う
しかしムシャリンドウは日本の自生種だが、この品種のようなブルーの花ではないので
おそらく選抜品種か、園芸品種が出回っている事が多いのだろう

非常に綺麗なブルーの花を持った宿根草である
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花期は6月下旬~7月中旬頃までだろうか
そんなに期待してなかったが意外に迎えて良かったと思っている品種である
草丈は30センチ程度で這うようしてから立ち上がるので、どちらか言うとグラウンドカバー的な植物
葉はローズマリーを大型にしたような細長い葉をしている
花が結構沢山咲くので見応えがある、この宿根草はなかなか良いと思う
・・・奥に見えるツボサンゴが微妙だな・・
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この株は二年目だがよく広がって咲いてくれた、思っていた以上に強健だったようだ
葉にはハッカのような香りが有るようだが未確認。汗

このドラコケファルムを植栽しているのは主庭ではなく、前庭でよく育った感じが写真で上手く出せてないが
次のシーズンにはもうちょっと良い様子、詳しい説明が紹介出来ればと思っている
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by tukiiro2613 | 2015-03-02 23:59 | 草花7月

我が家の花木

先日お伝えしたようにそろそろエキサイト側の画像容量に空きが無くなってきましたが
続けられる限り記事は続けていこうと思っています
それまでお付き合い頂けたらと思っていますので宜しくお願い致します

ちなみに人気ブログランキングというサイトでアンケートを作ってみました

あなたの好きな薔薇は?

選択肢はちょっと少ないですが、特にコメント欄を楽しみにしております
(日本の育苗家と書いてますが、正解は育種家です)
僕のランキングには反映されないアンケートですが宜しければお暇な時にでも答えてやってください。




では今日はこれまであまり触れてなかった花木を紹介したいと思う。
なぜ樹木は紹介しないかと言うと、薔薇や宿根草は苗から育てたもので短い期間で景観が作れるが
樹木となると大きくなるには長い年月が必要になり、ある程度大きくなったものを購入するか
譲り受けるなどしなければすぐに景観を作ることが出来ないからだ
花木意外にも景観を造る以外の目的で、目隠しの意味もある樹木
我が家は落葉広葉樹が全般で庭の道路側の角にのみ常緑針葉樹が植栽してある、これは完全に目隠しの為
今回は全景の写真は無いが花木のみ紹介していこうと思う
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まず北海道では5月の桜の開花の後くらいに開花するジューンベリー
白い桜のような花、サクランボの花をもっと可憐にしたような花が沢山咲いてくれる

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ジューンベリーは愛らしい実がなり、秋には紅葉も楽しめる一本で三度美味しい樹木である
矮性の物から高性の物とあるようだが、我が家でいれた株立ちの物は品種名までは記載されてなかったので不明
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ここは実は前に違う樹木が植栽してあった場所で、ジューンベリーは迎えたばかりなので
実はまだ少ししかならず、紅葉もこれから年を追う毎に良くなっていくと思っている
花はそれなりに咲いてくれたのでよしとしよう、樹高は2m強といったところだろうか
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葉が茂りすぎず爽やかな印象のある樹木である(今のところの印象)
非常に愛らしい花が咲くので来春もとても楽しみにしている花木の一つだ

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次はバイカウツギ(梅花空木)
これは一応八重咲きの品種で八重咲きの物は花弁が一重よりもより白く
カップ咲きになるのが特徴だろうか
鈴なりに花を付け、花はとても良い香りがする
薔薇を植栽する前は香りがとても良いと思っていたが、薔薇を植栽してから
薔薇の香りの素晴らしさにちょっと香りの印象が薄くなってしまっている。汗
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強風の為花弁が少し傷んでいるが、アップで見ると
花の中心に花弁がランダムに入っているのが判る
この樹木は一応低木の類に入ると思う、低木でも高さは2~3m程とそれなりに大きくなる
ポット苗でも購入出来るが、大きくなるにはそれなりの時間を要するだろう
空木(ウツギ)の種類はあまり樹形が良くない、この樹木も例外ではない
放置すればバラの大型シュラブのようにまっすぐ立ち上がり放射状に垂れ下がる感じだろう、しかし綺麗には伸びない
剪定で形を整えるが、前年度の枝に翌年花が咲くので枝先を残す剪定が求められる
このバイカウツギは葉があまり茂らないのに花がよく咲くのが良い
バイカウツギは日本に自生している植物なので日本全国特に心配無く育てられると思っていたが
北限は岩手県南部とある、たまに枝枯れが見られるが北海道でも問題なく越冬している。
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バイカウツギはグラハムトーマスの近くに植栽してあり
グラハムとのコラボはなかなか気に入っている

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次はハコネウツギ、ウツギとは空木と書くが
枝を切り取ると中心が空洞になっている事から空木と呼ばられるスイカズラ科の植物である

白・淡いピンク・濃いピンク・紫がかった濃いピンクと色々な花色で咲く花木
色は咲き進む間に移り変わっているようだ

空木の類は花が綺麗な物が多く好きな樹木で
樹高はバイカウツギ同様こちらもあまり高くならず大きくなっても2m強と扱いやすい
こちらは葉がよく茂るタイプで、目隠しに使っている

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バイカウツギは水を好みこのハコネウツギは乾燥気味の土壌を好むらしい
しかしどちらも強健なので、極端な環境じゃない限りそれ程気にしなくても育てられるだろう
ピンクの薔薇はイングリッシュヘリテージだが、今後はもっと紅葉の葉の無い部分に誘引出来たらと思っている

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ハコネウツギの花のアップ、ミツバチが好んで集まる愛らしい花だ
ちなみにバイカウツギとハコネウツギ共に薔薇の開花期と一緒
このハコネウツギも同じようにその年伸びた枝に翌年花が咲くので、その年伸びた小枝が残るように剪定する
剪定の時期は花後そしてその後は飛び出した枝を整える程度に

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こちらはヤマボウシ
この樹木は薔薇の遅咲きの頃開花している
花が全て木の上の方に上向きに咲くのであまり目立たないが、二階から眺めるのに向いている
最近は北海道でもハナミズキの木が出てきている、ハナミズキは病気がつくことが有るようだが
ヤマボウシは病害虫に強く耐寒性も申し分無い
写真は無いが他に花木は我が家で一番大きな木、シャラの木(夏椿)を植栽している
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樹高の低い物は省いて紹介してきたが、もう一つ
もはやガーデニングでは定番になってきたスモークツリー
この樹木も矮性のもから高性の物まで出ているようだ
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ライムグリーンやパープルの葉の品種も出回っておりカラーリーフとしての使い勝手もあるようだが
我が家のは葉の色は通常のグリーンだが、花穂が綺麗に蜜に咲くものを選んだ

よく見るとホワホワの先に豆粒のような物が付いていて、それが花のように開いている

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庭を造り始めた時に迎えたが、植え場所を何度も変えていた
良い場所を与えられてないが、写真では見えないものの花は沢山ついている
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先の豆粒のような物は無くなっているが穂の状態は保ち続ける
花は6月下旬から7月の中旬ころまで見ることが出来る
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今回は花木の紹介だったが
我が家では庭の規模から高木は植栽してない
(シャラの木は北海道ではあまり大きくならない、暖かい地方はヒメシャラの方がよいかも)
元々極端に大きく成長しない中木程度の樹木でも大きくならないように調整して剪定を施している

北海道は基本的に夏ころまでに開花する花木が多く、その殆どが前年度に伸びた新枝に花が咲く
小枝を残し、込んだ枝を間引く、伸びすぎた古枝と新枝を入れ替えるような剪定が求められる
薔薇の四季咲きのように何処で切っても花が咲くことは無いので注意が必要
どちらかと言うと一季咲きのOR(シュラブ)のような扱いが必要だ

夏以降に咲くのは大体新枝咲きだが北海道では稀で、ムクゲやサルスベリがそれに当たるだろうが
大きくなるサルスベリは北海道では育たないことが多い、矮性品種は問題なく育つ
中低木程度の花木で言えば最近新しく導入されている洋種の類、例えばブッドレアや西洋ニンジンボクは新梢咲き
他に有名なアナベルは紫陽花でも新梢咲きなので刈り込める
他にハイドランジアバニラフレーズなど ノリウツギの仲間も剪定に気を使わないで済むので
最近の品種は剪定が解らない人にとってとても助かる事が多いだろう

外国では大きく健全に育ってゆくように剪定されているが
日本では立地条件から大きくしないで育てる為の剪定が主だろう
殆どの場合は剪定が必須になってくるので、迎え入れる樹木はその事を考慮すると良いと思う

あまりいつも紹介してない樹木達だが、今年も彼らの活躍を楽しみにしている。


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by tukiiro2613 | 2015-03-01 09:52