<   2014年 07月 ( 16 )   > この月の画像一覧

ミッドナイトブルー 二番花

ミッドナイトブルー Midnight Blue FL
2004年 アメリカ (ウィークスローズ社)

今年度最後に迎えたバラ苗がこのミッドナイトブルー
ウィークスローズ社は自分にとってはあまり聞きなれないブランドだ
もとよりブランドなどどうでも良く、七月の始めに恵庭市のえこりん村の花の牧場と言うガーデンショップに訪れた際に
物凄い存在感を放ちそこに居たのがこのミッドナイトブルーだった
残念ながら紹介するのは二番花なので実際の印象とは違うだろう、しかし色合いを少しでもお届けできたらと思う。

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そもそもこの薔薇はブロ友さんがよく紹介されていた薔薇で
その方のイメージローズ的な薔薇という認識が有ってよく記憶していたバラだった
この手の薔薇を写真で表現するのはとても難しく、僕自身もこの写真を見て実際と全く同じだとは思わない
それまでネットの中で見てもあまり惹かれてなかった。汗
中輪で花弁数は少なめ、そして中心にシベを見せる薔薇はもともとあまり好みでは無かったので紹介を楽しむ程度だった
しかし、実際にミッドナイトブルーに出会った時にブロ友さんがなぜその魅力を強く伝えたかったかがよく理解出来た。


蕾の状態は濃いマットな赤、暗い赤色だ。
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それが開くにつれてとても濃い紫色になり、ベルベットのような光沢を放つ
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それはとても濃く深い色合いだ

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気温が高いので花の命は短いが、その一瞬の美しさは格別だ

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花は夏の花で5センチ程度だろう、房になり花付きは良いようだ

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元々はシベが見えるバラはあまり好みでは無かったが、このバラに関してはこの金色と呼ばれる黄色の(笑)
シベがとても美しく感じる、紫に濃い黄色のシベは補色の関係になるのかな?

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写真で見るとどうしても赤みが出てしまうが、ベルベット調の深い紫色のバラだ
一番花は更に濃く、とても美しい物だった

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今から秋の花、そして来年の春の花が楽しみな品種だ

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そうそう、購入したのは出向いたえこりん村、ではなくたまたま帰りに立ち寄ったショップで
さすがにもう迎える余裕は無いと思いながらもバラ苗を見ていると、なんとミッドナイトブルーが半額!?汗
しかも病気一つ無く元気そのもので二番花の蕾ももう上がってきている苗だった・・・
これは僕に連れて帰って欲しいと言っているのか?(そんなわけはない)

ただ、タグの写真が酷く、実はかなり売れ残っていた。汗
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こんなタグでは誰も買わないだろうと思った、僕もいらない。大汗
これなら我が家の二番花の方がよほど綺麗だ・・・酷いクオリティの低い写真
そう、僕に連れ帰って欲しかった訳ではなく、タグのせいで売れ残ってしまった可哀想な子だったのだ。
でも僕は即決した(笑)
深い色合いが美しく楽しめそうな薔薇だ、これからが楽しみ




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by tukiiro2613 | 2014-07-30 23:13

7月27日までの庭

7月27日までの庭の風景

長い暑さと暑さと熱風の後、26日から27日にかけて二日続けての恵みの雨となった


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今見ごろなのはレディオブシャーロットの二番花、この薔薇は二番花なのに本当に優秀だ。
一番花よりも二番花の咲き方の方が好きかも知れない
そう言えば一番花の紹介はまだだった。汗

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エキナセア、夏の花が始まっている

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今年はモナルダを移植してしまったのでちょっと景観が寂しい

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モナルダは庭の角、イチイの木の下に花オレガノとタイムと一緒に植わっている
ここは盛土なのでシーズンを通して乾燥地帯
花オレガノとタイムは根付いているので大丈夫だが移植したばかりのモナルダはこまめに見てあげないと水切れを起こす

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花オレガノが見頃


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先日の雨が降る前
気をつけていたものの暑く乾燥する日が続き、気を抜いたら所々ハダニが出てきてしまった。汗
乾燥しだすと水遣りでは追いつかないのでこれからは定期的に雨が降ってくれると嬉しい。



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by tukiiro2613 | 2014-07-28 22:34 | garden2014

バロン ジロー ドゥ ラン 2014

品種名   バロン ジロー ドゥ ラン Baron Girod de l'Ain    1897年 フランス
HP ハイブリットパーペチュアル

バロンジロードゥランの春の花、この薔薇は早咲き
切れ込みのある花弁、そして白い縁取りが花弁の先に入る珍しいオールドローズだ
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紫系のバラのように感じるが、この薔薇は鮮明な赤のバラだ

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かなりビビットな色で動脈の血の色のように明るい赤だ・・・例えが変かな?汗

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この薔薇もすぐさま雨に打たれた、花弁が汚いのは強風に晒され葉が擦れたため

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雨に濡れる姿が美しい

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この薔薇は紫色に退色し、赤い咲き始めの花と紫色の退職した花の対比
そして殆どが紫色の花になる時がとても良い

少し退色して紫がかっている

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色が淡くなり紫色が強くなってくる

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雨が酷く当たるので完全に退色するまえにダメになる花が多かったが
この写真だと少しだけ色の違いがわかるだろう

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花弁数はあまり多い方ではない、長いこと上から雨が乗って支えきれずに花弁が歪む

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渋く退色した花

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たっぷりと花の中に水を含んでいる、これは最後の花

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最後の花が退色したところ、最後は開く事なく終わってしまった
全般にこの花は花弁の外側がシルバーがかっている

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と残念ながらここまでで、全景は無い
何故ならかなりのブラインドだったからだ。涙
この薔薇は耐寒性、樹勢ともにかなり良い、昨年中は大きく伸び、3m以上有るかとも思えるシュートも出した
かなりツルっ気の強いシュラブだと思う
春先、バラの様子を見て回っている時、このバラの前で足が止まった
この薔薇とソフィーズパーペチュアルは我が家ではかなりの早咲きで他のバラの最盛期には花が終わり頃
もう既に蕾を形成しても良いくらいなのに、いつまでたっても蕾が上がらない・・・
・・・もしかして、これってブラインドか?と思い始め見守る
生育期のように勢い良く伸びるステム・・で蕾は?汗
ステムの頂点の成長が止まっている物も出現しだした、殆ど返り咲きしない品種だがブライドだと思われるステムは全てピンチした
よって株はかなり大きくなったにも関わらず、20輪程しか花が咲かなかったのである。大汗

ピンチが功を奏したかちょこちょこ返り咲いているが、それ程花数は多くはなく暑さの為見れたもんじゃない。
ブラインドに関して色々考えたが、まだ寒い時期にも関わらずこの薔薇は芽出しが早く
壁面に誘引している事から壁に当たる太陽光の反射熱で更に芽出しが早くなり霜害に遭ったか
頂芽が縮れていた物も有り薬剤散布による薬害か
花時期に強いステムが出ていた事から多肥なんかも考えられるかと思った
バロンの元になっているユーゲンフルストも春の花がブラインドだった、しかし全く違った環境に植えてあるので
なにが関係していたのかは不明である
何はともあれ、ORが春にブライドを起こすと泣ける。(笑)

今現在も大きく伸び続けているが、このジロー男爵とてもうどん粉病になりやすい
でもよく伸びる。汗
僕が思うにはジロー男爵は男の薔薇、うどん粉病など全然気にしてない、ちょっとカッコつけただけ
男爵が煙草や酒を楽しんでいるだけ、体には悪いが男のたしなみなのだろう、それが男のかっこよさなのだ。(笑)

が、はた迷惑、他の薔薇にうどん粉病が感染る、そして株の見た目が汚い。大汗
でも全然気にせず伸びるジロー男爵なのであった
しかし男爵さん、うどん粉はまだいいがせめて花は付けてくださいな~!涙

うどん粉に弱い大型のシュラブ、昨年は華奢な枝に多数蕾を付け花付きは良いようだ
品種の紹介でも花付きは良いと記載されている
来年は期待したいと思う




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by tukiiro2613 | 2014-07-27 14:02 |  バロン ジロード ラン

ガートルードジェキル 2014


ガートルード ジェキル Gertrude Jekyll
作出  1986年 ER 大型のシュラブ
早咲き種だ、今年は早咲きか遅咲きか出来るだけ記載していこうと思っている
何故なら咲く時期はあまり記載されてないので、知らずに超遅咲き品種を迎えてしまい
全ての薔薇の花が終わった頃咲き出すような品種も有るので、せっかく思い描いたイメージが思い通りにならない事がある
景観を作る上ではとても大事な情報だと思ったからだ。
もちろん株の状態や植える場所によって咲く時期は前後するだろうが、我が家での大まかな早咲き遅咲きくらいの
情報を綴っていきたいと思う

ERのツルと言えばツルでもブッシュでも行ける薔薇だ
我が家ではよく伸びる性質を活かしポール仕立てにしているガートルードジェキル
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昨年は冬囲いに失敗し、枝がバキバキに折れて一昨年よりも昨年は株が小さくなるという悲しい結果になった
しかし昨年中になんとか巻き返し、今年素晴らしく咲いてくれた薔薇だ
素晴らしく、とは言ってもひょろひょろ~っと伸びた細いツルだったのでこれだけの開花を見られた事は大変嬉しかった

まずは昨年のせつない写真を見ていただけたらと思う
昨年のガートルードジェキル
しかも昨年は色飛びしてしまって写真の撮り方も酷いものだ。大汗

今年はもしかして一瞬にして見頃を撮り損ねるかも?という心配から写真を撮りすぎてしまった。汗
沢山の写真を掲載するが、記録として今年は残したいので訪れた方はお付き合い頂けたら幸いです。


まずは蕾の様子、モダンローズのような美しい蕾から開花が始まる
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咲き始めは非常に蕾の中心の色が濃い

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この薔薇も長雨に打たれた薔薇だ
花弁の上に雨水を受け形が歪んでいる

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蕾から開き始める過程でドキっとするような美しさを見せてくれる

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開いてくるとルーズな咲き方をしてくる

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全体像、まだまだこんな株なのだ、これからもっと逞しく育ってくれるといいが

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最初の蕾が開ききった様子、この薔薇も先日お伝えしたルイーズオディエのように小さな蕾から大輪の花を咲かせる
しかしルイーズオディエよりもずっと花が大きく、存在感の有る薔薇だ

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そして何より素晴らしいのはその濃厚な香りだろう
傍に寄らなくても香るくらいの強い香りを放つイングリッシュローズ屈指の強香種だ
香る時に部屋に飾ると強すぎると感じるほどだ

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開花した中の一輪に絞り咲きになっていたものが有った。

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夕方の写真だろう、暖色に写っている

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最初の大輪花が終わり、次の蕾が開花している
依然雨に打たれ項垂れて咲いている

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考えてみると雨に傷む事も無く、日差しで早く開くことは有ってもそれ程花弁が傷まなかったバラだと思う

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開花が揃った頃の付近の風景
他の中間咲きの品種がまだ咲き初めなのが判るだろう


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 開き始めはやはり綺麗だ、しかしフロリバンダの小さめの花のよう

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それが大きく咲く

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暖地ではずっと咲き続けると見たが、我が家では夏と秋に少し返り咲く程度
株がもっと充実すれば更に返り咲いてくれるだろう

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さて、そろそろ全景の写真もしつこくなってきた。汗
しかし日付は違う写真を順に追って紹介している
雨に打たれながらの開花を微塵も感じさせないガートルードジェキルには関心してしまう
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開花期間は半月~二十日程度で見頃も長かったと思う
最後に残った花は強制的に終わらせてしまったが大株になるとかなり長そうな気がする

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ガートルードジェキルを遠くから見てみる
あの長いポールの頂上までツルが登ってくれるのを待っている

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さて、同じような写真が何度も出てくるが、そろそろお気づきだろうか?
それぞれに花が終わり入れ替わりながら開花を続けている
大した蕾は多くないが、同じ景観を作り続けているのだ、それって意外に凄い気がする

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多くの品種が最初の花はやたら大輪で次から房咲きになって小さく咲いたりするが
ガートルードジェキルは安定的にずっと大輪花を咲かせているのだ

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しかも終わり頃の方が花弁数が多くなってきている。汗

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そろそろ開花も終わり頃の花、朝日を浴びている

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ガートルードジェキルは昨年ヒョロヒョロと長いツルを伸ばして、この開花を見せてくれた
強健種で病気にもそれなりに強いが、株としては当たりとは思えない緩慢な成長だ
きっと日当たりの良い場所で、良い株ならばもっと素晴らしい成長・開花を見せてくれるだろう、おすすめの品種。
これから順調に生育していって欲しいと願う
只今ハダニに侵されている。大汗
ダニ太郎かな・・

ガートルードジェキルの裏に植栽してある樹木、ハコネウツギ
ウツギ系の樹木が好きで数種有るがこのハコネウツギは
全体に白っぽい花から始まり咲き進むと淡いピンクから紫色の花色と一本で様々な色合いの花を楽しめる花木だ
樹高は2m程度だろうか大きくならないように剪定し、目隠しに使っている
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花付きが良いのがウツギの良い所、陽樹だ。
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by tukiiro2613 | 2014-07-26 22:23 |  ガートルードジェキル

ルイーズ オディエ 2014

ルイーズ オディエ Louise Odier(OR)
1851年 ブルボン
フランス

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ルイーズオディエ、とても魅力的なORだと思う
コロンとした開きかけの蕾、左に色付いた小さな蕾が有るが
この本当に小さな小さな蕾から咲き進むにつれて中大輪くらいまで大きくなる
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花弁が整って綺麗に咲いている
典型的なローズ香がしていたと記憶している、強くはないがちゃんと香っている
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蕾にうどん粉が付いているが、我が家で一番にうどん粉病になってしまった品種
安定しない気候と軒下のため、乾きすぎる環境がうどんこ病を悪化させているのだろう
開花頃にはなんとか治まり開花は綺麗に見ることが出来た。
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花は中大輪程度と言ってもフロリバンダくらいだろう、でもこの小さな蕾からは想像できないほど大きく開いてくる
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これは春の一番花のもの、早咲き種だ
花色はローズピンクで咲き進むにつれて少しライラック色を帯びる
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一昨年挿し木で購入した株で成長したのは昨年中くらいだ
昨年の倍くらいにはなったが、まだまだ小さな株
今のルイーズはほんの少しだけ返り咲いている、ほぼ一季咲きと割り切ったほうが良いだろう
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直立性のシュラブで2mくらいに伸びるそうだが、我が家のルイーズはまだそこまで大きくない
花も美しいが、日当たりでしっかり育てたものはもっとゴージャスに咲くようなので画像検索して見ていただきたい
うどん粉になりやすく耐病性は良くないものの、負けない樹勢がある、耐陰性もそこそこ有るようだ

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ルイーズオディエの植栽している場所は前庭でパレードの下、挿し木株で生育が緩慢だが
なんとかパレードに負けないよう伸びて一緒に景観を作って欲しいと思っている
これからの伸びに期待したい。



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by tukiiro2613 | 2014-07-24 21:29 |  ルイーズ オディエ

我が家のRose of the year 2014

我が家で今年迎えた品種の中でのローズオブザイヤーは間違いなくこの薔薇だろう
いや、他の庭の薔薇の中でも強い存在感を放って咲いていた品種だ
何という品種かお判りだろうか?

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この薔薇の色を表すと、紫の強い黒赤色と表現するようだが
色で言うと、マルーン、ブラック、ロイヤルパープルだそうだ
マルーン色の赤黒い花弁がブルーイングしながら退色しロイヤルパープルに変化すると言ったところだろうか

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最初に咲きだした花は既にロイヤルパープルになっていた
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交配にフランシスデュブリュイが使われているそう、ダマスクモダンの香りが濃厚に香る
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フロリバンダで7cm程の花と紹介されている事も有ったが、10cm程度のしっかりとした花が咲いていた
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花は丸弁抱え咲き
花もちはフランシスよりもずっと良い、しかし香りはフランシスの方が濃いような気がする
同じ黒薔薇の分類のムンステッドウッドの大輪よりも小さく、フランシスデュブリュイよりは大きい、僕としては理想的な花経だ
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殆どが整形花で整った花型で咲く優秀さを見せる
丸弁抱え咲きでも花弁はわりに多く、シベを見せて咲くようなことは無い
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非常に魅力的な色と容姿だ
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終わり頃には大きく花弁が反り返る
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迎えた鉢の全景、最初の花は終わっている頃
無造作に縛った麻紐はあまり気にしないでください。汗
強風の日が多かったもので
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これは開花途中だが花弁の表の赤黒い感じ、そして裏のシルバーがかった色の違い
花弁の形こそ違うが交配親にフランシスデュブリュイを使っているだけあってよく似た色合いで咲いている
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先の画像よりももう少し先進んだところ
すらっと伸びた枝もデュブリュイに似ている、刺が殆ど無いのは嬉しい
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最後の蕾まで開ききった様子、庭の中に置いてみた
ここに定植しようかと思う
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最後に開ききった感じもゴージャスで良い
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この薔薇の品種名の紹介がまだだった
この薔薇は河合 伸志さん作出の薔薇 
真夜 2010年

前々から知っていた品種だったが、PCの画像で見た真夜に興味を持った事は一度も無かった
真夜という名前は好きではないし・・・マヨと言えばマヨネーズしか思い浮かばないし・・
趣味の園芸かな?河合さん本人が真夜を紹介している時でもこのバラに興味をもたかなった。汗
基本的に日本の育種家が作出した薔薇に興味を持つことがあまり無かったように思う。

どこの国の薔薇でも数多く並んでいる鉢バラを目前にして、自分好みのバラに出会う事は本当に稀だ
もちろん苗なので充実すれば見違えるように良くなるバラは沢山有るだろう
ERなんかは鉢苗の時は全然花が良くない事が多い

今年は沢山の日本で作出されたバラを見ることが出来てとても面白かった
元々寺西さんや河本さんの薔薇は多く出回っていたが、今年はペレニアルの河合さんの禅ローズ
バラの家のてんちょのロサオリエンティス、F&Gローズなどなど見ることが出来た・・・アンダーザローズシリーズが見れてない・・
多くのバラを見ることは出来たが自分の好みの薔薇はごく僅か

しかし出会ったときの真夜の存在感には驚いた、まさかこんなに素晴らしいバラだとは夢にも思わなかった。
開花株に魅了され、運良く蕾の株を見つけたので少しも迷うこと無く連れ帰った
これから日本で作出されたバラを集めだすような事は無いが
日本の育種家の方が作出された薔薇も素晴らしいポテンシャルを持っている
と言うことをまざまざと見せつけられたのであった。(笑)

真夜、今は二番花の蕾が上がっている、これからの成長が楽しみなバラである。



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by tukiiro2613 | 2014-07-22 22:57 |  真夜

バラの緊急警戒警報発令中! 7月20日までの庭

緊急事態発生!
って大袈裟だが、庭に今年初めてカミキリムシが現れたのだ!

またまた乾季に突入している札幌、バラの一番花も終わり
今年は宿根草の配置替え、天候などもろもろの理由で宿根草の花も早めに終わり気が抜けていてた


庭土は乾ききり、放っておくと草花がまずクタっとして下葉が枯れてくる
それ故数日に一度はゆっくりと時間をかけて潅水するのがお決まりになっている
そんな中セプタードアイルのそばで水遣りをしていた時、ふと目の前のセプタードアイルに目をやると

悪魔と目が合った!!
いや悪魔のような顔をした奴(ゴマダラカミキリ)と目が合ってしまった。汗

これは逃げられると後でやっかいだとホース片手にすぐに捕まえようと思った
ホースにはシャワーノズルが付いているが、壊れたまま買い直すのを忘れて水が止まらない。汗

・・・しかしやっぱり悪魔はでかいな・・・でも!
ムンズと背中を掴んでバラから引き離そうとする
しかし悪魔も必死にしがみつき離れない!大汗

頭と背中が擦り合いあのギーギーという不快な音で僕の精神を蝕もうとする悪魔。
やっぱり気持ち悪~~!大汗
気が抜けた瞬間、手を放してしまった
どうする?どうする?と自分に問いかけ、何故だか水が出っぱなしで持っていたシャワーノズルを向けて
悪魔に水をかけた、聖水を掛けられたかと勘違いして?暫くもがく悪魔
すると力尽きたかポトっと地面に落ちる、すかさず探したがなかなか見つからず
その後いくら探しても見つからず、そのまま悪魔は身を隠してしまった。

しかしここで思った、必ずあの悪魔はこの庭に現れる!(当たり前、まだ駆除してないので)
しょうがないので時間を空けてからリベンジする事にした

翌朝、どんなに探しても見つけることが出来ず・・・
さて出掛けようと思ってブラザーカドフィールの枝の上部が横目に視界に入った
!?なんだか見覚えのある黒い影!!
やはり奴はまだ潜んでいたのだった
前回の失態が有ったのでここは落ち着いて、ハサミを取りに戻りリベンジを果たしたのだった。

そして翌日も悪魔(ゴマダラカミキリ)を発見!
今度は飛ばれて取り逃がしてしまった、道路の方に飛び立ったが
しかしやはり庭の中で発見、奴は戻ってくることが多いので確実に対処しなければならないのだろう。

庭の中を見回ると食害の痕が残っていた、食害ならまだ良いが産卵されると大変な事になる

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我が家ではまだ産卵されて株が枯れたり、大きなダメージが残ったことは無いが毎年決まって現れているので
これから暑い時期は庭のパトロールを強化しないとけないだろう
食害は特にツル性、半ツル性のバラに多いように思う

カミキリムシのくだりが長かったが、7月20日までの庭の様子
全景は撮ってないが、アーチではフォールスタッフの二番花が始まっている
やはり二番花は暑さと強い日差しで花が傷みやすく、花の命も短い物が多いので見頃を紹介するのは難しいだろう。
実生のガウラが咲いている、かなり摘芯したがやはりデカくなってしまった
やはりここでは景観が乱れてしまうので来年はここでは育てられないだろう。

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アスチルベの白は花が終わっても綺麗な状態が続く
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ホルデュームも見頃だった
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クナウティアは花期が長く頑張って咲いていたがそろそろ終了だろう
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なんの変哲もないホリホックだが、花の中心が透けて綺麗だ

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なかなか一番花の紹介が出来ずに居るが、プリンセス アレキサンドラ オブ ケントの二番花
今年は大きめで見ごたえのある二番花が咲いている。

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これからも水切れ、カミキリムシに気をつけて庭の管理を行っていきたいと思う。



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by tukiiro2613 | 2014-07-20 18:20 | garden2014

えこりん村 銀河庭園へ


もうかなり前の話になってしまうが7月6日に恵庭市のえこりん村銀河庭園に行ってきた
丁度バラ祭りが開催されていて見頃だった。
写真が中途半端なのでアップしようか迷ったが、このままオクラ入りに・・
お蔵入りになってしまうのもなんなので紹介してしまおうと思う。

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えこりん村銀河庭園はイギリスの著名なガーデナーのバニー・ギネスさんがデザインした庭園で
10haの敷地に30程の庭園が作られている
日曜で多くの人出が有った事と、自分の撮りたいものしか撮ってないので銀河庭園の紹介にはならないかもしれない。汗


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このように何処に行っても大勢の人が居て写真に入らないようにするのは殆ど無理だった。汗

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つるバラも多く植えられているが、殆どはERのコンスタンススプライ

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ローズガーデンの全景を撮るのを忘れたが、この一角はあまり広くない
このローズガーデンも白い恋人パークと同じくERが多く植栽されている

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やはり殆どのバラがブッシュ仕立てで育てられていた
写真は、ア シュロップシャー ラドER

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ウィリアム モリス・・・

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これにはちょっと驚いた、モーティマーサックラーER
このガーデンは我が家の庭よりもずっと古いはずなのに薔薇はとても小さい
暫く考えて気がついてしまったが、このガーデンは広くはないが
最近オープンした新たな敷地に設けられたローズガーデンはとても広い
バラの株数も相当なもので、これに冬の養生するとしたら物凄い手間がかかる
きっとかなりの強剪定をして冬場の管理を楽にしているのだろうと思った。
そして我が家の庭は殆ど花が終わった品種が多い
しかしここのガーデンの花は我が家と同じ品種でも花が咲くのがとても遅い
というのも花が遅いのを裏付けているのではないかと推測する

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この紫色の薔薇は良かった、確かガリガだったが品種名を忘れてしまった。涙

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この薔薇も良かった、とても華やか、これも品種名が判らない。汗

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確かブルーマゼンタだったはず、ガゼボの中にブランコがある。

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これはローズガーデンの中央だが、大きく育っているのは実は藤。大汗
薔薇はポールズヒマラヤンムスクだったかな?

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写真はランブラーのミネハハ
この他に白いランブラーが綺麗に咲き誇っており、そこは皆ブランコに乗って記念撮影しているので写真が撮れなかった

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ここは最近作られた、ローズガーデン、まだまだ株は小さい
植栽されているのはウィリアム シェイクスピア2000とレオナルド ダヴィンチなど四種程度だった
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えこりん村で一番多く植栽されているのはこのウィリアム・シェイクスピア2000とコンスタンススプライだろう
きっとイメージローズのような存在なのだろう

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お姫様の顔をくり抜いたボードが立てられている

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園内を散策していてちょっと気になったのが、ほんのり紫色が乗ったバラ、まるでハマナスのようだったがルゴサかな
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庭園内を散策
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面白い建築やオブジェがガーデン内に多数ある
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流木?で作られたクマ
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実はこのクマ、三匹居る(笑)
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アイアンの鳥
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この辺で園内にアナウンスが掛かり、今シーズン初めての薔薇姫の登場です!
どうぞ皆様ローズガーデンに集まってくださいとのこと・・・なんだろ?汗
全く興味が無かったが、家族が見たいと言うのでまたローズガーデンへ戻る
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薔薇姫が居ない・・・
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・・・もしかしてこの顔がくり抜かれたボードが薔薇姫!?と思った
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だが違うようだった(笑)

ピアノ曲にバレエを踊る綺麗な少女、薔薇姫かな?と思ったらこの人は薔薇の妖精なようだ
このバレエが披露されたあと、寸劇が始まり本物の薔薇姫の登場

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本物の写真は無し、薔薇姫も可愛らしかったがギャルっぽかったのでなんだかイメージが。汗
バラの中でバレエを踊る妖精の方が印象がとても良かった

ここで妖精のように綺麗だったがマダムアルディ
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帰り道、壁面には多くのコンスタンススプライが植栽されている
ここはコンスタンススプライの咲く時期に来てみたいものだ

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まだほんの少しだけ花が残っていた
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ガーデンの感想はどうしても辛口になってしまうので無しにして、今回思ったのは
多くのつるバラが凍害の影響だろうか、2mくらいでつるバラの伸長は止まっていると思った
しかしランブラーは伸びている・・・そうか・・ランブラ~かぁ~・・・と思っている今日この頃(笑)


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by tukiiro2613 | 2014-07-18 21:19

7月13日までの庭


7月13日までの庭の紹介
これは13日の写真、宿根草は咲いてはいるものの外から見ると見応えが無い。
薔薇はまだ咲ききれない蕾も花がらと一緒に全て摘み取ったので殆ど咲いていない

今年は宿根草の配置替えを行ったので、いつもよりも花が少なく感じる
それと全般的に宿根草の調子も例年よりも良くないように思う
天候の影響なのかはよく解らない、多肥か?汗
右端にホリホックが見えるが丈がいつもよりもかなり小さい。

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上の写真から少し左を向いた所
扉の左下は食用の春蒔き麦、もう穂が実って色が黄金色に変わり出している
今年は最近になって大きな宿根草を除いたので、ここからの景観もいつもより少し寂しい。


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枕木の間を抜けるとクレマチスのアルバラグジュリアンスが見頃
麦のテラコッタがこちらに移っているが、これは別の日の撮影

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このクレマチスはもっと綺麗に絡まっていたが、強風のため乱れてしまった
でも花はほんのりブルーがかった白で綺麗だ、まるで蝶が舞っているように見える

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バラの花を終わらせた頃に咲きだしたが、まだ暫く花が楽しめそうだ

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クレマチスは風車咲きやゴージャスな八重よりも華奢なタイプが自然で好きかも知れない

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これは先週紹介した時のもの
高性のカンパニュララクティフローラが綺麗に咲いている

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実はカンパニュララクティフローラの白に近い方の後ろにチコリ、そしてそのまた後ろに京鹿の子が咲いている
京鹿子はとても鮮烈な色、たまには良いかな・・
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鮮烈なピンクの京鹿子は景観とは関わりがないが、ラクティフローラが先に終わると
チコリが顔を出すようになっている(小細工)
宿根草は花が終わっても葉が残る物が多い
宿根草は花が終わっても全て切り取るのではなく、光合成できるくらい残して切り詰めている
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チコリの花はとても綺麗な水色をしている
京鹿子もそろそろ終わり
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今日さらっと草抜きをしていたら出てないと思ったジギタリスの苗を見つけた
この時期にあの大きさならこれまでにもう結構ダメにしてしまっただろう。大汗
全て株元で見つけたので纏めて移植しておいた、来春の施肥を乗り越えれば咲いてくれるだろう。

今年はバラの開花が早かったように宿根草の開花も早いようだ、さて次はバラの二番花を待つ
  



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by tukiiro2613 | 2014-07-14 19:52 | garden2014

スミレ色の女王は衣替えがお好き

レーヌ デ ヴィオレット  Reine des Violettes
1860年 フランス HP
最終的な樹高は不明だが、一応低めのシュラブで良いと思う
早咲き種

昨年たまたま寄ったお店で新苗を見つけて、名前に惹かれ面白そうだと連れ帰った品種

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新苗で迎えた時は4号のビニポットに入っていた、しかもロングではなく普通の深さ
すぐに6号のスリット鉢に植え替えた、その時点で蕾が数個有ったが、一輪咲かせたがあまりのチンチクリン具合に驚き
蕾を全て摘み取り、一本ピューっと伸びた枝もブツっと半分位に切り取った
その後一ヶ月くらい経った7月2日の画像が残っている
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枝が分岐してあっという間にデカくなった
風でどんどん倒れるのでこのままではいけないと、その後地植えにする事にした
しかし地植えにするとその後はあまり大きくならなかった。大汗
やっぱり初年度は鉢がよろしいようで
その後も少し蕾を付け開花したが、どうもどれもチンチクリンで来年の花は大丈夫かと不安がよぎっていた
そもそも情報のあまり出回ってないバラだったので迎えたのは遊び心のようなものだった、もしかして失敗だったかと・・・
これから紹介する画像はこれが更に少し伸びて、それぞれの枝を扇型に開いて誘引しておいたものである



今年度は蕾を多数つけて紹介できるようになったが
一斉開花はせずに数輪ずつ咲いている感じだった、更に大株になればそれは解消できるだろう

さて蕾から紹介、え?すみれ色じゃなかったの?汗
と思ってしまう蕾の色
紫がかった赤とごく淡いピンクのグラデーションの蕾から始まった、これはこれでとても綺麗だった
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この女王は紫系がお好きなようだが、どうも衣替えが激しい(笑)
開いた様子、紫がかったピンクと赤のドレス
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咲き進むと淡くなる
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綺麗なロゼット咲きだ
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!?女王!ちょっとスカートが短いのでは?
と言いたくなるような平咲き、とても薄い、せんべいのように薄いシャローカップ。汗
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花経は7~8cm程度の中輪
上見は綺麗だ
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更に紫がかる
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開き加減は厚みが有って良い、このくらいの感じが好きだが長くこの状態では居ない。
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香りの記憶はあまり残っていない、後で記事を書くとこれが困る
しかし超強香ならば脳裏に焼き付く、良い香りはしていたと思ったが強い香りでは無かったと言うことだろう
もっと沢山咲くようになると印象は変わるのかも知れない。
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葉色は明るいグリーン黄緑まではいかないがオールドローズ特有のツヤのないマットな葉をしている
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更に淡くパステルカラーに、本当に同じバラなのか疑いたくなるような色の変化だ
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下の写真を上から見ていくと一番上はこれまでのような色だが
下の行くにつれて色合いが全く違う
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時折ビックリするような微妙な色合いを見せることも
この薔薇は退色もするが、退色の色の変化以外の別の色の変化のあるバラだ
まるでアブラハムダービーやウィリアムモリスのように、しかしこの薔薇の基本色は紫だ
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そしてこれからがこの薔薇の真骨頂だろう
とても深い色合いで咲き出し、カップも厚みが出てきている
これからは深い赤紫から少し淡い紫色で終わっている
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花が終わりに近づき妖艶に、夜の装いになったのだろうか(笑)
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花もちは数日、それほど良くはないが悪くもない感じだ・・・どっち?汗
大きな株では無いが、ほぼまる一ヶ月咲いていたので花は長く楽しめるだろう
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実は咲き始めの頃はあまり好みではなく、この薔薇は今年で最後に
貴重な地植えの場所なので他の薔薇にしようかとも考えていた、しかし中盤から評価が変わった
この薔薇、沢山咲くと凄く良いかも知れない!と思うようになった
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花色は安定しないが、それがこの薔薇の魅力なのかもしれない
とても良い色合いだ
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もちろんこの薔薇も長雨に当たっているが、花が腐るわけでもなく
日差しで駄目になる事も少ししか無かった
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いかにもうどん粉病に弱そうな葉をしているが今のところうどん粉病にはなっていない
昨年もうどん粉になってないと思った
葉が少しよれているのは薬剤のせいだろう。汗
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枝は細くしなやか
誘引するとちゃんと側芽からステムが出たのでオベリスク仕立てでも良さそうだと思う
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いつもその薔薇の一番良い所を記録に残そうと思って写真を撮っている
あまりに花色が変化するので気が付くとかなり沢山の写真を撮っていた。(笑)

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あまり画像検索で沢山の画像にヒットしない薔薇だが
僕がアップしたことでこの薔薇で迷っている方の判断材料になってくれたらと思う
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・・・これは夕方かな・・ちょっと色が変だ。汗

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そして最後に咲いた花、紫色、花弁が反り返ることは殆どないが、最後の花は反り返って咲いていた。

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四季咲き性や香りに付いてはまだ書き綴ることが出来ないので、成長を追って紹介したい
今後が楽しみな薔薇、これからもスミレ色の女王の気まぐれに付き合っていこうと思う(笑)

最後の薔薇の色合いを見て、また最初に戻る
もしくはダーっとスクロールしてくださると花色の変化が判りやすいと思います(笑)


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by tukiiro2613 | 2014-07-13 14:08 |  レーヌデヴィオレット