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春の息吹

今年の春は暖かい、先日25度超えを記録していたが
一旦寒さが戻ったもののまた20度程と暖かい

もう桜も咲き始めている

・・・もしかしたら今年は薔薇も早いかも?
昨年はいつまでも寒く地植えのバラは6月23日に開花が始まったが
今年は上手くいけば10日程開花が早くなるのでは?と予想している

そして一応長期予報では冷夏、僕は冷夏はあまり好きじゃないが(寒冷地の感覚)
バラにとっては過ごしやすい天候なので冷夏も歓迎できる


さて、28日に撮った植物たちの芽吹きの写真。



まずクレマチス、美しい葉色のマクロペタラ濃い青紫なはず
昨年迎えたものだが花を見るのは今年がはじめて
淡いブルーの品種が気になるところ
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バロンジロードランはもう葉が展開している、連日の暖かさで葉はもっと開いている
今年はなかなか良さそうだ。

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茶筅(ちゃせん)のような矮性の芍薬

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切れ込みの多い葉が好みなヒメケマンソウ
タンポポがヒメケマンソウの茂みの中に隠れている
雑草と呼ばれる植物は気が付かれないよう身を潜めるのが本当に得意だ(笑)


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昨年、姫スイートピー として紹介した宿根草
30~40センチ程の小さな宿根草で詳細が不明だが
マメ科な事は確かでガレガ オフィシナリスに花がそっくりだ
ガレガは草丈が1mくらいあるらしいので違うだろうが近縁種だと思う


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毎年見てて楽しい踊っているようなアスチルベの芽。

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今年はテラコッタで食用麦の栽培を再開。
前に育てていた物よりも鉢を小さくしたが上手く育ちますように。

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何年も前の麦を蒔いたがやはり発芽率が良い
あっという間に芽を出した

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宿根のヤグルマギクのセントーレア は宿根してくれたようだ

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昨年迎えた樹木のジューンベリーも蕾が出てきている
開花は今年初めてなのでとても楽しみだ。

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日一日と違った姿を見せてくれる春の植物、成長を見るのはとても楽しいものだ。



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by tukiiro2613 | 2014-04-30 20:28 | 雑記

フランシス デュブリュイが咲きました!

フランシス デュブリュイが咲きました、家のバラでは第一号ですね
って、え!?と思う方も居るかと思いますが
家のフランシス・デュブリュイ、には間違い無いが家には親株が有り
この花は大分で咲いた挿し木。汗

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う~んいつ見ても良い色、そしてダマスククラシックの濃厚な香りが・・・してるはず、残念ながら香らない。
でもしっかり香っているそうだ

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我が家でも後二ヶ月以内には咲くはず。(笑)
やっぱり良いバラだ。

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真冬に苗を送らなければならないので普段はそんな事はしないが
お世話になった友人なので一昨年はピエールオジェ、そして昨年はフランシスデュブリュイを贈った
大げさに言えば極寒の北国から南国に贈ったバラが咲いているのを見るのはとても感動的だ。


4月29日追記

上の写真の翌日にはこんな素晴らしいロゼット咲きになったようだ
う~ん上手く咲かせてるね~。

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早々と切り取って楽しんでいるようだ
一輪でもフワ~っと香っている事だろう・・・羨ましい。

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by tukiiro2613 | 2014-04-28 23:18 | 挿し木

急な暑さ シラー・シベリカ

ここ数日の暖気、異常に暖かい・・・
どころか暑いくらい。大汗
25度超え、夏です夏!これは6月中旬から下旬くらいの気温じゃないだろうか。

暖かさでグングン芽を伸ばす植物たち、暖かさは良いけど乾季並に雨が降らない
今はまだ雪解け水が庭に含まれているが、そろそろ雨が降ってほしい
水遣りじゃ追いつかないくらいに土がバサバサになってきている

初春なのか初夏なのかよくわからない気候になっているが、庭の中は春。
ヘレボルス達が咲き誇っている、背景はニゲル
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青紫のブラックの品種もいいな~と思っていつも見ているが
この濃い赤紫の品種は実は前から居た
なかなか増えないが良い色だ。

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ニゲルは満開、花を上げすぎて大きい花の他に小さめの花も上げている
下にはまだ花芽が、ニゲルは何もしてないのに花上がりがとても良い
華やかな無茎種のヘレボルスに人気が集まっているが
僕は山野草的な趣のあるニゲルが好きだ、何より何もしなくても咲く。(笑)

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なんだか昨年より花が大きくズングリしているような気がする・・・


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う~ん記憶に無い、いただき物かな?
でもなかなか良い色だ。
今度お隣さんがアプリコットピンクの花色のものをくれるらしい・・何処に植えよう。汗

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先日お伝えしたチオノドクサが夏並みの暖気のおかげでそろそろ花が終わりそうだ。
・・・まだ掃除が足りないかも。汗
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そしてこれ。
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てっきりチオノドクサの変種かと思っていたらどうやらシラーの仲間で「シラー・シベリカ」と言う名前らしい。

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チオノドクサよりもずっと色が濃い
でも負けずに美しい。
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しかしチオノドクサ同様、球根で草丈が10センチ程度
とても小さいのでよく見ないとどんな花なのか判らない

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もう暖地では北海道の夏のような気候なのかな?
今遅い春を満喫しています。


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by tukiiro2613 | 2014-04-27 16:21 | 草花4月~5月

なんとなく捨てられなかった物


なんとな~く捨てられなかった物、それはバラを購入した時に付いてくる
写真入りネームプレート
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だからと言って大事に取っておいたわけでもなく
植え付けてネームプレートを取ると物置の梁の上に置く習慣が出来ていた
あまりに重ねすぎてバサっと落ちてきたので見るとこんなに溜まっていた。汗
たまに捨ててしまったりもしていたので全てではない

バラの名前は覚えているのでネームプレートは必要ないが
購入された方はどうしているのだろう?



それにしてもデルバールのネームプレート・・・嘘つき!!
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ローズポンパドゥールは良いとしてもモリナールとエモーションブルーは殆ど詐欺だろう(笑)
このネームプレートの印象と実際に咲いた花の印象は全く違う。汗
エモーションブルーはローズシネルジックに改名し、今年度から黒い専用鉢で売られているのが目にとまった
写真とは全く印象が違ってもどちらも強健で素晴らしいバラだとは思うが・・

イングリッシュローズは写真のセンスが微妙なので
ネームプレートよりも実際に育てて咲いた花の方が良いことが多いのが逆に嬉しい所。
京成バラ園は実際の花とあまり変わらない印象だろう、出来ればこれが一番嬉しい
他にも実際と違って、???と思うブランドもあるがこの辺で。汗

ネームプレートは僕にとって特に必要な物では無いが、迎えた当時のことを思い出しちょっと懐かしく思った。


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by tukiiro2613 | 2014-04-26 23:30 | 雑記

リモニウム(宿根スターチス)


リモニウム、広く知られるスターチスの仲間の事、正確にはリモニウムの後にも名前が付くはずだが
品種の詳細は不明で、宿根スターチスと言う名称で売られている事が多い

イソマツ科スターチス属に分類されていた事からスターチスで流通していたが
今はイソマツ科のリモニウム属に分類され、リモニウムと呼ぶのが正解らしい。

ここでは分かりやすいように一番多く呼ばれる宿根スターチスの名を使おうと思う
一般に1年草が切花で見ることが多いが
この宿根スターチスは小花である事は一緒だが雰囲気はまるで違い
切花種よりも更に小さな小花を付ける

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葉は常緑で多年性で株元のみに茂らせ、花茎が大きく立ち上げる
草丈は80センチ程度で切花種同様 切花にも向いているだろう

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宿根のスターチスとしては白、ピンク、黄色、そしてこの記事の薄紫を見たことがある
この薄紫意外も淡い色の物が多く、他の花との相性も良いだろう
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花はとても小さく5ミリにも満たない感じだが、よく見ると可愛らしい花の形をしている
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リモニウムはギリシャ語で海岸沿いの草原と言う意味を持つらしく
ある程度乾燥に強い植物なようだ、我が家でも乾燥気味の場所に植えているがよく育っている
日当たりを好むが、葉が株元のみで茂るので周りが開けた日当たりが必要になり
混植する際は日当たりに気をつけて植える必要があるだろう
我が家での花期は8月中過ぎ~9月中頃
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非常に撮りにくい場所に植えてある上に、こういう小花は引きで撮るか寄って撮るかどちらかが良いだろうが
寄って撮る以外は中途半端な位置で撮ることになり、株の感じが判るように写真に収めるのが非常に難しい植物だった。汗
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耐寒性が良く、おそらくだが耐暑性も良いと予想はしている
使い方によって、庭の中にカスミ草をあしらえたような感覚で使うことの出来る草花だと思う。
宿根カスミ草も品種によって良いものが有りスターチス同様乾燥気味の土壌を好むが
宿根のカスミ草は寿命が短いようなので、長く付き合うにはこちらが良いかも知れない。

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by tukiiro2613 | 2014-04-24 12:11 | 草花8月

早春の草花について


一応バラの誘引は全て終了した、と言ってもバラがまだ小さいので
そんなに大変でもないかもしれない。汗

昨日からチオノドクサが開花していた


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ほんのり紫がかった美しい色の花弁は日差しですこし輝いている



球根は放任でも増えて密集して咲いている
写真はその中の一輪
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まだ雪があった頃のニゲルはこんなんだったが

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今は開花が進んでいる、まだ花が上がってきている
もう少し上を向いてくれるだろう
最近ニゲルの交配種が出てきているのが気になる。
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無茎種のヘレボルスもこんな感じだったが
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今はこんな感じ、やはり黄色の品種だった
しかし花弁の外側に赤みを帯びている

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・・・なんだかこちらを見てロックオンされた気分だ。(笑)
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僕は早春、特に四月~五月に開花する植物は積極的に集めていない
庭仕事が忙しく、あまり構えない事
寒くてあまりゆっくりと庭に居ない事
庭の景観とは全く関係なく咲く事
などの理由からあまり集めていない。

しかし長い冬を越し、土色の何もない庭の中で咲く花はとても美しく、輝いて見える

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by tukiiro2613 | 2014-04-22 20:23 | 草花4月~5月

ガウラ(白蝶草)

ガウラ(白蝶草)アカバナ科
もうすっかりメジャーで知らない人は居ないだろうと思う程の宿根草
非常に強健で、日当たりを特に好む
日当たりさえ有れば場所を選ばず育てることが出来る
時々こぼれ種でアスファルトとコンクリートの間に根付き大株になっているのも見たことがある

しかしそんな強健さに似つかわしくなく華奢で優雅な咲き方をする
ガウラと言う意味は
ギリシア語のガウロス(華麗な、堂々とした)にちなみ、花姿に由来するそう
堂々としたと言うのはどうかと思うが、頼もしい宿根草である

下は咲き始めの頃
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下の写真左側がガウラ
僕は気に入った植物は色違いも迎えることが多い
このガウラも白と絞り咲きのような色の物を植えている
実は上の写真は絞り咲きの品種でよく見るとピンクが入っているのが判るだろう
実は白が一番好きで、白蝶草と言われるだけあってやはり白が一番綺麗だと思う
真っ白なソーホワイトと言う品種がお気に入りだったが
周りの木々や宿根草、薔薇のおかげで日陰が白は多くなりすっかり小さくなってしまった。汗
この絞り咲きの品種の方が草丈が低かった為手前に植えたが
日当たりの良い絞り咲きばかりが大きくなってしまった
日当たりさえ良ければいいだけなのに・・・汗


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咲き出しは殆ど白だったが次第にピンク色が出てくる(下)
白花のソーホワイトは小さくなったが替りにこぼれ種で右側から実生の白花が出てきた
しかしソーホワイトのように純白ではない
良い位置に生えてきたのでこのまま暫く見守っていこうと思っている。
植物はちゃんと自分に適した場所を選んで生えてくるので面白い
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この絞り先品種の最盛期
ガウラは8月頃咲き出し、周りの草花や木々が紅葉する頃までずっと咲き続ける

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花穂が長くなりすぎると一度切り戻す、すると暫くしてまた咲き出す
切り戻さなければ先ばかりに花が付くようになる上に雨で倒れてくる
写真は切り戻し後のものだが、それでも秋の雨の後には倒れてしまう


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耐寒性が良く、日当たりを特に好む事から耐暑性も良いのだろう
見慣れた花になったが、この花の独特の容姿、雰囲気は他に類を見ない
風に揺れる涼しげな様が特に美しい
今年は白花を是非復活させたいと思っている。



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by tukiiro2613 | 2014-04-20 20:33 | 草花8月

冬を越したバラを振り返って

長い冬が明けてやっと待ちに待った春がやってきた

はあ?もう一番花が咲きそうなんですけど?と言いたい方も居るだろうが
北海道のバラはまだ芽が膨らんできているくらいです。汗

春がやってきたと言っても、今日は最高気温8度。大汗
午後からは冷え込み外を歩いていると鼻水が出てくるほどだった(笑)
霜がしつこく降りるので、ヘレボルスの新葉が朝にはクタっとして
危なくダメになるところだった。


雪は例年並み、より少し少なめだったかな・・
昨年の春は豪雪だったせいもあって枝折れに泣いたが
今年は枝折れは一切無かった、枯れた株も無し

ツル薔薇は凍害による枝枯れはあったものの
冬囲いの工夫と枝の充実とで解決されていくだろうと思っている
それもそのはず、冬囲いをしなくてもちゃんと冬を越している同じ品種も確認している。

凍害が出たと書いた記事ばかりアップしてしまったが
実は若い株でも雪の上でその上外気に晒され続けても凍害の出なかったつるバラも有った。
それは
ニュードーン、バロンジロードラン、ヴァリエガータディボローニャ、パレードがそれだ
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写真はバロンジロードランの元親ユーゲン・フルスト、バロンはユーゲンの枝変わり

パレードとニュードーンはほんの少しだけ枝枯れが有った
パレードはニュードーンの子供ということもあってどちらも同じくらいの耐寒性を持っている。
どちらも冬の間寒風に晒され続けたバラ、基本的に耐寒性は強いと思う

特にバロンジロードラン、ヴァリエガータディボローニャは
ほぼ一季咲きで枝が充実しやすいのか
昨年の秋から今年の春までずっと寒風に晒されていたがまったく損傷は無かった
(ちなみにアーチのツル薔薇も無事だったがずっと雪が乗っていたので外している)

家の薔薇の殆どは生育年数にそれ程差がないので、この四種は特に耐寒性が強かったと言えるだろう
薔薇は三年目から、とよく言われるが
寒冷地では生育期間が非常に短いので実際のところ三年ではなく
五年目くらいから成株になるのではないかと思う。

先に紹介したツル薔薇以外のツル、及びシュラブは
札幌のような積雪地帯では地べたに寝かせるまでしなくても
出来るだけ低い位置に束ねる、巻くなどする事で
厳寒期だけでも雪の中に枝が入るようにしてやると凍害のリスクはかなり減ると思った
この雪中というのがミソで、雪は冬囲い資材よりもずっと性能が良い防寒資材だと思う

うちのバラは若いバラばかりなので、枝の上部は殆ど秋に伸びたシュートしかない
よって雪上より高い位置で冬囲いをすれば凍害に遭ってしまう
それはやむ得ないのかも知れない

寒冷地の薔薇栽培の方法を見るとシュートは早めにピンチし
秋に伸びた水分量の多いシュートは根元から切り取る
と見たことがある、しかしせっかく伸びたシュートをそんな事できな~い!(笑)
出来れば生きるところまで生かしたいと多くの方が思うことだろう。
でも枝数さえ多くなれば、秋のシュートを捨てても翌春には充分に花が見られるようになるだろう。



先に耐寒性の強いバラを紹介したが、逆に家で栽培しているバラで最も耐寒性の弱い品種は
ルージュピエールドロンサール、マダムアルフレッドキャリエール



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写真はルージュピエール)



この二種は元々の枝に水分が多く、かなり低い位置で雪に埋まるようにしなければ毎年枝枯れに悩まされると思った。

マダムアルフレッドキャリエールはよく伸びるわりに、まだあまり咲いていないので判らないが
ルージュピエールドロンサールは四季咲きで短く仕立てても花が咲くので
ツルとして使わなくても良いかも知れない

問題はマダムアルフレッドキャリエール
ルージュピエールよりも酷い、ツルはかなり伸びたが今現在生きているのは1m以下だろう。大汗
この薔薇の植栽場所はどうしてもつるバラにしたいので
一番花の様子を見て今年度で諦めてしまうかも知れない。


ここまで書いたのは雪の上に出ているツル薔薇の枝の事のみ
樹高の低い薔薇は積雪地帯の場合、雪にスッポリと株が埋まってしまう
潰れないように冬囲いをすれば耐寒性が多少弱くても大丈夫
雪の中、地表近くは0度くらいの温度が保たれているので
初冬や春先の雪が無い時期を持ちこたえればあまり気にする必用はない。



ただ、雪の中でも霜焼けのような症状が出ることがある、特に若い株に多く
雪の中で越冬した枝の途中が茶褐色になる
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写真は昨年のマダムイサーク

この茶褐色は雪に埋まっているはずの低い位置の途中に出る
茶褐色の部分の上部と下部は緑の健康な枝

普段ならこれから上は切り取ってしまうが、昨年はどうなるか観察してみた
最初枝の片面に出ていた茶褐色はその内に枝を一周した

下の写真を見ると判るように、手前の健康な枝は通常の葉の広がりを見せている

しかし霜焼けのような症状が出た枝、水を上げることが出来ないかと思いきや
葉は展開している、しかし葉が萎縮し小さく、やはり水を充分に上げられないようだった
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もちろんこのままにしても良い成長をする訳もないので
この後すぐに切り取ってしまった

他にも凍害により真っ黒で大きめの斑が出る事が有るが
それはおそらく病班で、菌によるものキャンカーだろう
この病班は枝の片面に出ることが多いが、そのうちに枝を一周し
その一周した部分より上は枯れてしまう
放っておくとその黒い部分は広がり株自体がキャンカーに侵される危険もあるので
早めに病班の下で切り取りトップジンMペーストなどで殺菌、切り口の養生をしてあげると良いだろう

僕の推測としては、どちらもキャンカーと言われるものだろうが
先に紹介した茶色い部分的な枝枯れは
枝が寒さに耐えられなく部分的に凍結したもので

真っ黒く出るキャンカーは雪中やコモの中での蒸れから菌が繁殖し
引き起こしているものではないかと勝手に思っている
しかしこの真っ黒い方は危険なので、早めに対処するのが良いだろう

この二つの症状は、特に若い株、水分量の多い若い枝に出やすく
株の充実してきている物は出ていない
今年は昨年根元からバッキリと折れたブールドネージュに茶褐色の枝枯れが出た
ブールドネージュは元々枝が柔らかく、水分量が多いと思う
先に耐寒性が弱いと書いたマダムアルフレッドキャリエール、ルージュピエールドロンサールもこの部類だとおもう
ブールドネージュは昨年の枝枯れで、全ての枝が新しく入れ替わったので仕方がないだろう。



冬を越したバラを観察して状態、経過の記録。


早く暖かくなって美しいバラの花を見たい
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by tukiiro2613 | 2014-04-18 18:46 | バラの管理

唐糸草


カライトソウ
バラ科の植物である
何かに似ているような?と思っていたらワレモコウ属
そう、ワレモコウの仲間だったようだ
つくしんぼのような蕾から糸のような綺麗なピンクで
ワレモコウの花を長く垂れさせたような花が咲く

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山野草で比較的標高の高い位置に自生しているようだ
山野草は広葉樹の下など半日陰で自生している事も多いことから
日当たりが良くない場所に植えている事が多いが
このカライトソウも日陰担当だ
ご覧のように花穂が立ち上がるが葉は下の方で茂る
塀縁に植えてあるので本体の葉はかなり日当たりが悪く日が当たっても一~二時間
だが弱る気配も無く、花穂を上げてくれる
実際はもう少し日が当たった方が生育は良いだろう

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花が終わってくると色が悪くなるので花を摘む
するとまた蕾が出来るの繰り返し
ずっと花を摘めば長く楽しめそうだが、途中花がら摘みを諦めると花を上げることなく咲かなくなった
草丈は80cm前後、耐寒性は良い
ちょっと変わった容姿の宿根草なので効果的に取り入れると良いだろう
・・・ちなみに今我が家で植栽している場所はあまり景観を考えられてない。大汗


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by tukiiro2613 | 2014-04-16 21:00 | 草花8月

早春の草花 第一位 施肥終了

まだたまに雪が降る事のある北海道
そんな中一番に花を見せてくれたのは例年通り福寿草だった。

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クリスマスローズの方が蕾が上がるのが早いが、開花するのはこちらの福寿草の方が早かった
開花したのは10日前だったが、福寿草は日が当たってないと開かないので
13日の昼間の写真。
やはりいつ見ても早春の福寿草は透明感の有る綺麗な黄色で目を惹く

いつもと変わらずに春がやってきたんだよ、と教えてくれているようだ。


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しかしこの福寿草、毎年ちょっとしか咲かない
今は1輪だがおそらく3輪くらい咲いたら終わるだろう
増えも減りもせず毎年このくらいの開花
針葉樹の下に居るせいなのかもしれない、でも特別増やそうとも思っていない
この綺麗な色を少しだけ見せてくれればいい
春の訪れを教えてくれれば満足だ


それとヘレボルスが福寿草の開花を追うように開花した
なぜクリスマスローズと言わないかと言うとクリスマスローズとはニゲルの事のみを言うので

しかしこのヘレボルス・・・今年初めての開花だが連れ帰った覚えが無い。汗
黄色い花のタグの物かな・・・


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春に迎えたバラ苗は届いた時点で新葉が展開していたため、二種が凍害で葉が傷んでいる
ぐっと気温が上がったものの、早朝はまだマイナス気温になり霜が降りている
なんとか持ちこたえてくれるといいのだが・・・

昨日は薔薇の施肥を終えた
庭の掃除や鉢物の植え替え、庭の植物の鉢上げ、まだ残っていた冬場の物の片付け
さすがに誘引は終わらなかった。

と言うよりも、ニュードーンに手を出したのがまずかった。汗
家では珍しい新苗で育てたツルだった、しかも苗からいきなりの日陰栽培
しかし噂通り伸びる伸びる。大汗

一年目は花が見られなかったが、昨年は日陰でもある程度咲いた
昨年中は更にグングン伸びたのでもっと花を見たいところだ
しかし植えた位置がバラをかき分けて入り、更に奥の狭く作業のしにくい場所
しかもやたら伸びるツル。汗

北海道でこれだけ伸びたら、暖地ならどうなってしまうのだろう?
と心配してしまうほど伸びる。

花は綺麗だが大きく鋭いトゲ、かなり苦戦した。
しかし純粋なクライミングローズなのでツルはしなやかで強烈なトゲさえ無ければ誘引はしやすいと思う

結局このニュードーンに大半の時間が掛かり、隣のツルアイスバーグを誘引して誘引は終了。
残りは後日

アーチの誘引は終了しているし、後はゆっくりの作業で大丈夫
後は宿根草が無事に芽出しを迎えてくれるのを待とう。





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by tukiiro2613 | 2014-04-14 18:17 | 草花4月~5月