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アンブリッジローズ

アンブリッジローズ Ambridge Rose
作出  1990年 ER ブッシュ

アンブリッジローズ、イングリッシュローズの人気品種だが
このバラはD・オースチンローズのアプリコット色のバラの中では非常に美しく
樹勢と返り咲き性、耐病性もよく非常に優れたバラだと思う。

一番最初に咲いた花はカタログに載っている花に最も近かった
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が、D・オースチンのカタログは嘘つきな事が多く、どうあがいてもそんな花色に咲くはずがない写真も結構載っている。汗
アンブリッジローズもそうだが、カタログのジュビリーセレブレーションを見て欲しい、全く別のバラである
嘘は辞めなさい嘘は、と言いたくなるような色の違いだ。汗

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最初に咲き始めた花よりも後に咲いた花は概ねディープカップ咲きになり、アプリコットも淡く退色すると白に近い色合いで咲き美しかった。
ミルラ香がするが、嫌味がなくとても優しく良い香りがする。

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by tukiiro2613 | 2013-08-31 15:33 | アンブリッジローズ | Comments(4)

8月の庭

8月の庭。
8月は雨が降った日がとても多く大した管理をしてなかった、バラの一番花の時期は物凄い早起きだったのに
今となれば全く起きられなくなってしまい、20分くらい庭を見回れば良い方になってしまった。汗
朝は鉢物に水遣りだけして庭の植物を横目に出勤する事が多かった。

そんないそいそした朝、ふとバラに大きくて黒いコガネムシが付いていた・・・コガネムシにしては大きくないか?
よ~く見てみると・・・・・・
そう、奴だった。
悪魔のような顔をしたゴマダラカミキリがバラの枝にとまっているじゃないか。大汗
家の庭でカミキリムシを見たのはかなり久しぶりだった、数年ぶりの訪問である。
それは忘れもしない8月12日、そういえばその頃にはもうコガネムシは居なくなっていた。

すぐさま捕獲してしまわないと危険だ、しかしもう出勤時間だ。
大体の虫は手で捕まえられるので、コイツもとカラダの横をグッと掴もうとした。
が、ゾワ~~、やっぱでかくて気持ち悪い。汗

そうだ、火挟みがあった!
急いで物置に行き火鋏を持ってきて再度捕獲、そのまま・・・(ご想像にお任せします)
これで安心、庭の中を巡回しないといけないなと思いながらも、さて行くかと思いふとさっきのバラを見ると・・・
カミキリムシ!?大汗
なんと二匹目、すぐさま捕獲。・・・もしかして夫婦か?いや、虫の世界に結婚は無いだろう。
そんなわけで夫婦共々・・・・(ご想像にお任せします)

さすがにこの日は時間が無かったので、帰って改めて庭を巡回してみたがその二匹以外にカミキリムシの姿は無かった、カミキリムシを見たのはこの時だけである。
よく知らないがカミキリムシが飛来するのは僕が油断している8月初旬から中旬くらいらしい。
その後忌避効果を期待して全てのバラに殺虫剤を撒いた。

そう言えば庭の紹介の記事だった。汗
それでは8月の庭を。


ホルデューム、とても爽やかな麦の仲間の宿根草。
昨年までは食用の小麦も観賞用にテラコッタで栽培していたが、今年は種を蒔くのを忘れていた。
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クレマチスプリンスチャールズ、ビチセラ系は強剪定でも行けるので積雪地帯ではとても助かる。
二回目の花。
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8月上旬の庭
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やはり八月の庭の主役はエキナセアとベルガモット(モナルダ)。
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へレニウム(ダンゴギク)と宿根ヒメヒマワリも夏の花。
ヘレニウムはオレンジ色の方、濃淡があって油絵の色彩のようだ。
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鬼蜘蛛
どうやってか二階の屋根からかなり離れた向かい側の木のてっぺん近くに糸を張って巣を作っていた。
風に乗って巣を張るとも聞いたことがあるが、それにしてもこんなデカイ蜘蛛がそんなに長い事飛べるとは思えないけど。
丁度トンボが捕まっていて糸でぐるぐる巻きにされていた、そういえば今年は赤とんぼがかなり少ない。

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8月下旬の庭
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by tukiiro2613 | 2013-08-29 15:32 | garden2013 | Comments(4)

薔薇や庭に合う曲4

久しぶりに薔薇や庭に合う曲をアップしようと思う
今回は 「即興曲二番D935」 シューベルトのピアノ曲である。
演奏は木吉 佐和美さん
穏やかな曲だが2分20秒あたりからの曲の盛り上がりが堪らなく良い。




この曲を聴いてコーヒーを飲みながら庭や花を眺める・・・素晴らしい時間だ。笑
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by tukiiro2613 | 2013-08-26 10:40 | バラの曲 | Comments(4)

雫の中の薔薇

8月に入って市内では毎日全体ではないけど何処かで激しい雨が降っているそうです。

朝、雨粒がバラの葉に。
レディエマハミルトンの葉、そしてそこから見たアブラハムダービーの花。

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水玉の中に花が咲いている、しかしこの葉と花の距離が難しく水玉一杯に花を入れる事が出来ない。
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美しい朝の風景。
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by tukiiro2613 | 2013-08-25 13:54 | 雑記 | Comments(4)

紫錦唐松の花 (シキンカラマツ)

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北海道ではお盆を過ぎると朝晩涼しくなり、早くも秋の気配を感じる
今年も例年通り朝晩はかなり過ごしやすく20度を切るようになった。

バラの肥料を吸って木のように大きくなった紫錦唐松(シキンカラマツ)
高さは2m以上もうすっかり手が届かなくなってしまった、昨年まではこんなに大きく無かった
しかし今年は強風でボキっと折れてしまった。涙

しかしまだ花が咲いていないシキンンカラマツは養分を蓄えたまま。
いつもどおり?いや花は少ないが遅れてちゃんと咲いてくれた。

全体は巨大なのに花は1センチ程度の小さな小花、でも涼しげでいつもとちょっと違った景観が楽しめる。
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このシキンカラマツはもちろんキンポウゲ科のカラマツソウ属、僕はこのカラマツソウの仲間を数種植栽いているがとても気に入っている。
涼しげな葉と小さいがなんだか惹かれる小花、全体の感じが清潔感がありとても好印象な植物の仲間だ。
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by tukiiro2613 | 2013-08-24 14:24 | 草花8月 | Comments(4)

不思議な世界

この花はなんだか判るだろうか?
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これは?
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答えは球状に青い花を一杯に付ける面白い花ルリダマアザミ、宿根草で種から育てたもの。
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そしてエキナセア、エキナセアは八重も有るが花弁が散っても種だけでも見てて面白い一重が好きだ。
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ルリダマアザミは蕾も面白い。
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by tukiiro2613 | 2013-08-23 15:02 | 雑記 | Comments(4)

sasikinohana

一昨日から挿し木の記事を紹介しているが、その挿し木たちは上手く育てれば一年も経たずに元株と見まごうことない花を付けて楽しませてくれる。

この写真の殆どは昨年の10月に挿し木して今年の春から夏にかけて咲いた花である。



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by tukiiro2613 | 2013-08-22 15:13 | 挿し木 | Comments(7)

バラの挿し木 簡単な挿し木2(鉢上げ)

引き続き挿し木の記事を書こうと思う。
挿し木の方法はこちら
↑を押すと挿し木の方法の記事にジャンプします。

挿し木した後、スチロールの中に溜めた水の管理だけをしていれば良いのだが、水をかける時は鉢に直接かけるのではなく、必ず箱の淵から下に流し鉢の底から吸うように水遣りをする。
これは実は何故か分からないが、挿し木の場合はこれが普通なようだ。汗

挿し木に少し葉を残すのは、少し光合成する事で成長を促す為。
挿し木してすぐに葉が出てくる場合はその枝は失敗です、捨てましょう。
切花の蕾が水を吸って花が開くのと同じ事で、水を吸い上げて新芽が展開しただけ、挿し木には失敗してます。
基本的に植物は根を出してから葉が伸びるのが正解、なので挿し木してすぐに葉が出る事はまず有り得ない。

この写真は挿し木後20日程度経ったもの、少しだけ新芽が伸び出してきた。

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必要のない部分は自分から枯らしてしまう、要らない葉も黄色くなって落ちてしまう。
ちなみにこのように芽から上が枯れても大丈夫だし、葉が黄色くなって落ちても芽に生気のある場合はそのまま伸びてくる事が多いが、挿した枝自体が黒ずむとアウトだ。

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これはごく最近の物だが、殆ど変わりない。汗
例年ならある程度新たな葉が茂っているはずだったが、今年は残念な事にハダニにやられていた事に気付くのが遅かった、殺虫剤は掛けておいた方が良かったかも。
かなり長いこと水を溜めていると、腐る事は無いがボウフラがチョロチョロ泳いでいる事がある、その時は鉢を取り出し全て水を捨ててまた綺麗な水を張る。
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一ヶ月程度で、北側から東側のホンの少しの間陽の当たる場所に移す。
今回は40日で鉢上げする事にしたが、そのサインはコレ。
鉢の下から根が見えてきたら大体鉢いっぱいに値が回っているので鉢上げをする。
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抜くときは引き抜かずに手で上を押さえて逆さまにする、土が枝にかかっても水で洗い流せば良い。
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クルっと180度回転させたらポットを持って引き抜く。
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どうだろう、もうサークリングしだしている。
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崩すときはそっと、多方落ちたら土が付いていても赤玉土なのでそのまま植え込んで構わないが、今回は水でちょっと濯いでみた。
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これだけ根が出ていればもう大丈夫だ、挿し木で植え替えに失敗したなどとよく見るが、それは植え替えるのが早すぎてちょっとだけ出た根を植え替える際に傷めてしまうからだろう。
そんなに焦る必要はない、鉢上げするのが遅くなったとしてもしっかりと伸びるまで待ったほうが後々で良い。

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今回実はハダニの害で一本だけ枯れてしまった。涙
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もう腐っているが、根が出ていて挿し木には成功していた事が判る。
・・・いつもながら本番に弱い男だ。・・・ひとり言です。汗
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ハダニで一本枯れてしまったが、8本挿し木した中で最初紹介した1本と他の6本計7本は無事成功だった・・本当は全部成功なんだけど。汗
ちなみに一回目挿し木した十数本はすべて成功した。
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鉢上げにはその辺の肥料の入ってない培養土と、このマグァンプKのような根に直接付いてもよい肥料が使いやすい。
しかしこの廉価版?ジェネリック医薬品のような位置づけの(花と緑を育てる元肥)と言う方が安くて良いだろう。
要らなくなった赤玉土も水はけの為にそのまま混ぜて使ってしまう、もともと赤玉土は肥料分がないので培養土と言うよりも水はけや保水・保肥性を高めるだけの役割だと思う、極端に言えばハイドロボールのような物、粒状さえキープ出来ていれば問題なく使える。
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鉢上げ完了、葉が展開してきたら液肥や活力剤などを与えて成長を促す良いと思う。
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by tukiiro2613 | 2013-08-21 17:00 | 挿し木 | Comments(8)

バラの挿し木 簡単な挿し木の方法(画像付き)

前にも挿し木の仕方の記事は書いた事があるが、画像付きじゃないとどうも解りにくいということで、改めて画像付きで紹介したいとおもう。

ちなみに二部作です。

僕は特に変わった挿し木の方法はしていないと思う、やり方は非常に簡単そのもの
しかし成功率は高くほぼ100%である、なのでなかなか上手くいかない方のヒントにでもなればと思う。

ビニールポットを使う
 まずビニールポットを挿し穂分用意する
園芸店で花苗を買うと小さな苗は必ずと言って良いほどこれに植えてある
取っておけばそれを使う事が出来る、小さなプラ鉢でも構わないがビニールの場合はいざという時(特にいざと言う時は無いけど)ハサミで切り裂いて根を引っ張る事なく抜けるという利点がある。
これを水でよく洗う、ピッカピカに洗わなくてもまた土を入れるんだから大部分の土が落とせれば大丈夫。

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挿し木用土は赤玉土

鹿沼土でも良いが、赤玉土の方がより成績が良かったので赤玉土を使う事にしている。
ようは肥料分のない水はけの良い土を使う、他にサボテンの用土の余っていた物でも試してみたがそれは駄目だった、やはり土を使う場合は赤玉土が一番良いと思う。
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ミリオン
そして唯一変わったものを使っていると言えば、このミリオン(珪酸塩白土)というミネラルを含んだ粘土のを砕いたもの、発根促進や水の浄化に役に立つ。
赤玉土はせいぜい3~400円ほど、ミリオンは500円くらいだったかな・・
これ以外は家に有る事が殆どの物しか使って無いので、この辺はちゃんと買って欲しいと思う。

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鉢底ネット
いつもはポットの下から土が流出するのを防ぐために鉢底ネットを切って入れているが、根がネットの隙間から出てくると最終的に植え替える時に根をそこで切らなければならないので、今回は麻布を入れてみる麻布はゆっくりと腐って土になるので根を傷める心配がない。
これはあっても無くても良い、ちゃんと土を入れればそんなに流出することもない。
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挿し穂 
切り取っておいた挿し穂、今回はそれぞれ違う品種8本を挿し木する事にした。
一番発根しやすいのはツルその次にシュラブ、そしてブッシュの順。
それぞれの伸び方の性質の他に樹勢の良い物はつきやすいようだ。
今回は殆どブッシュ及びあまり伸びないシュラブのみ。

僕は一本の挿し穂に対して一個のポットしか使わない。
殆ど成功するので、一品種に対しても一本しか挿し木しない、生育善し悪しは発根の良さで決まってしまうが、沢山作るとそれだけ育てなければならないので後で辛い思いをする事になる。

使うのは花が咲いている枝もしくは終わってすぐの今年伸びた枝(上の方)を使う、太さはそれほど気にしなくて良いのかも。
上の方と言うのは春から伸びて花が付いた先までの間の事。
もちろんの事病気の枝は使わない事。

ちなみに株元に細い枝がヒョロヒョロ出てくるのがあるが、そっちを使っても挿し木出来る、でも非常に細い枝が多いので初期生育は上の枝の方が良い。

僕は挿し穂を15センチよりも長いくらいの長さで切る、見ると判るが枝のしたの方の芽は土の中に埋まっても良い、そこから発根している事も多くある。
忘れてはいけないのは必ず地上(土の上)に出る部分に芽が有る事

ここで大事なのは必ず次出てくるであろう芽の動きが止まっている事、芽が動いている枝は必ず失敗します

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水切り
水切りをする(水の中で枝を切る)
水切りは必ず行わなければならない、そのまま切ると導管に空気が入り水が吸えなくなる事がある。

時たま剪定して挿した枝をそのまま土にさして根付く事があるが、成功率はかなり低い。

切るときは斜めに切り取り切断面を少しでも稼ぐ、そうする事で水揚げが良くなり発根するのに有利になる。
カットするのにはなるべく綺麗に着るためにカッターを使うと書いてある事が多いが、僕はカッターではバラの枝は固くて切れない。汗
余計に枝をグタグタにしてしまうので、よく切れる剪定鋏なんかを使っているが全く問題ない。
切断面を増やす為なので斜めに切ってもVの字に切っても良いと思う。


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水揚げ
水切りをしたら30分~1時間程度水に切り口を漬けておく
僕は挿す前に消毒したりしないが、この辺で流水で枝葉をよく洗っておく
挿し穂の葉は一節に二枚程度に調整する、葉からの水分の蒸散と吸水のバランスを整えるため。

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用土の準備
用土(赤玉土)にミリオンを一割程度混ぜておく、ミリオンがかなり入っているように見えるが上にかかっているだけで量は少ない、よく攪拌しビニールポットへ適量入れる。
この際にポットの上からよく水を掛け、粉状になった赤玉土を流しておくとよい。
そして水を張った容器に、土の入ったポットを入れよく水を吸わせておく
乾いたまま挿し穂を挿すと枝についた水分が全て土に吸い取られてしまうので注意が必要。



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土の流出を防ぐ為に麻布をひく、しかしこれは何を使っても良い、多少の流出が気にならなければそのままでも大丈夫だと思う。

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10挿し穂の準備
水切りして水に浸けおいた挿し穂に細かく砕いたミリオンを直接付ける
ミリオンを使ったときと使わなかった時ではミリオンを使ったときの方が成功率は高かった。
おそらくだが、ミリオンの浄化・清菌作用で挿し穂の切り口に有害なバクテリアの増殖を抑えてくれ、根腐れ防止効果もあるのでポットの中の環境を整えてくれているのだと僕は考えている。


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11植え込み
挿し穂をビニールポットの赤玉土に挿す、箸などで穴を空けておくと良いが、ブスっと挿してもそんなに問題ない、それよりもグラグラしないように2~3cmしっかり挿す事と枝元の土を指で締めておく方が重要である。
発泡スチロールの箱に入れ水をポットの下1~2センチ弱の水を張っておく
そして直射日光の当たらない北側などに置いて水の管理以外挿し木存在は忘れる、決して抜いて確認したりしない事。

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この挿し木は7月7日にしたものだが、生育期で有ればどの時期でも行えると思う。
北海道では7月が適期であると思う、暖地であれば9月くらいでも余裕だろう、昨年は9月始めに行っても大丈夫だったが鉢上げする前に寒くなってしまったので、ビニールポットのまま越冬する事になった、幸い全ての苗は無事だったが防寒などを考えても寒冷地では早めに挿し木するのが無難である。
冬挿し(春挿し)も可能だが成功率が3~5割下がってしまう、結局生育期にならないと根が伸びないので生育期に行うのが無難である。

芽が動いている時は絶対に不可なのでお忘れなく

それとこの記事で僕の手が異常に汚いがペンキ塗りをしていた為ですので、どうか気になさらずに。
実は一度記事を書くためにこの挿し木の一週間前にも挿し木をして写真をPCに取り込んでいた
しかしその後PCがお亡くなりになったので、しょうがなくもう一度やり直した写真なので面倒になってしまい、ポットが汚かったりミリオンが散乱していたり手が汚かったりでお恥ずかしいが。汗
結局はいつもの自分らしい感じで良いのかとも思っていたりで。汗

滅菌したり、清潔にとか色々書いてあるのを見ることがあるが、・・・でも土だし・・・もともとそんな綺麗な物でもないしな~と僕は思っていたりする、それにそんなに気にしなくてもこんなに簡単に成功してしまう。

・・・まだ成功の記事をアップしてなかった。汗

ただ、僕の挿し木の置き場所は他に植物が無く、病気などの菌が飛んでくる場所では無い
病気の心配がある場合は挿し穂から消毒し、その後も定期的に病気の防除に努めた方が良いだろう。

では経過と鉢上げに続く。
↑をクリックすると鉢上げの記事にジャンプします。


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by tukiiro2613 | 2013-08-20 12:10 | 挿し木 | Comments(6)

ヤング リシダス

ヤングリシダス Young Lycidas
作出2008年 ER

今年迎えた品種である、このバラはず~っと気になっていたが実物を見たことが無かった薔薇である。
D・オースチンのバラの中ではあまり注目されてないバラにも思える。
たまたま寄ったホームセンターでまだ一番花が綺麗に咲いているこの状態で出会ってしまった、思ったとおり非常に美しい薔薇で一目で気に入った、こういうバラは家に今まで無かったので迎えたい品種だった。


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このバラと出会ったのは6月23日、家では一番花が始まったばかり、なんとここのホームセンターでは全ての鉢バラが半額で売られていた。
家の庭はもうバラを入れる余裕は無いが、これはもう迎えるしかないと思った。笑
ここで売られているバラは管理のせいか多くのバラがうどん粉病に侵されていた、ここで売り切るのは正しい判断だったのかも知れない。
しかしそんなうどん粉病の株を横目に、ヤングリシダスはうどんこ病ってなんですの?と言わんばかりに元気そのもの、葉が少し日焼けしているが立派な株だった。

このバラの他にも欲しい株は沢山あったので、もう一つ・・・いやもう二つくらい一緒に迎えたっていいじゃないかと悪魔の囁きが頭の中で聞こえる・・・・

いや駄目だ、そんなに置けない!・・・いやいいじゃないか連れ帰ってから考えれば・・・いや・・・

と縛ら~く考えて結局この株のみ連れ帰る事にした。笑

意気揚々とレジに並ぶと僕の後ろに並んでいた年配のご婦人が、「まあ、綺麗なバラ」と言ってペロンと垂れ下がったヤングリシダスの花の香りを嗅いだ。
「まあ!すっごく良い香り!  やだ、人のバラなのに,フフフごめんなさいね。(笑)」
「でもこのバラ・・・本当に・・」と言って再度香りを嗅ぎ始めた、ヤングリシダスの香りの虜になってしまったようだ。笑
僕は「ふふ、ホレホレ嗅ぐがいいさ、今しか嗅げないのだから存分に楽しみなさい。」
と心の中で思った、実際にはニコっとご婦人に微笑んだだけだが。笑

このバラはD・A社の香り高い品種にも選出されていて、2009年にバルセロナで行われた、国際香りのコンテストで最高賞を受賞しているほど強香で素晴らしい香りがする。
先に書いたように、多くの品種の中でもうどん粉には特に強いようだ

成長が楽しみなバラだ。
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by tukiiro2613 | 2013-08-19 15:08 | ヤングリシダス | Comments(8)