カテゴリ: ルージュピエール( 3 )

Rouge Pierre de Ronsard 2014

ルージュ ピエール ドゥ ロンサール 2002年 
フランスはメイアンのつるバラ
かの有名なピエールドロンサールの兄弟とされているが、交配上全く関係の無いバラらしい
メイアンの販売戦略が伺える、それともこの名前は日本だけなのかな?
交配親はウルメールムーンスターと言うつるバラとカッパマグナと言うバラらしい
つるバラとされているが伸長力はそれ程では無いようだ
我が家の株は親株がダメになってしまって挿し木株なので接木の伸長と比べることが出来ない
そして本家ピエールがLcl(ラージフラワードクライマー)なのに対してこちらはCL(クライマー)もしくはS(シュラブ)と
記載されているので花はピエールよりも小さく伸長力もピエールよりは劣るのが伺える
しかし性質が劣っている訳ではない、耐寒性を除けば強健で素晴らしい花を咲かせる
・・・と前置きが長すぎた(汗)

では花の紹介、前に二番花を紹介してしまったが春の一番花の紹介。

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赤黒いバラが好きだがこの薔薇は真っ赤なバラだ、しかし赤はある程度落ち着いた赤色をしている
花弁の裏側が紫がかったピンク色、更にそれにシルバーがかった感じの色になる
それがこのルージュピエールを落ち着かせた印象を持たせ、ただの赤い薔薇に留めない特徴であり魅力だと思う
もちろん色合いだけではなく、花の形も開き始めからロゼット咲きになるまで素晴らしい




落ち着いた赤
だったはずだが、一番花の咲き始めの色は異常だった。大汗
蛍光赤のようなド派手は赤色の花が出現したのだ
実際の花は花弁の内側がもっと色とびしてよく見えないくらいの派手な色合いで咲いた・・なぜだろう。汗

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今年は低く雪の中に入っていたので凍害が出ず無事に開花した
少しツルを伸ばすことが出来たせいなのか凍害が出なかったせいか遅咲きだと思っていたルージュは
今年かなり早く咲いた、開花期としては中間期咲きといった所だろうか

だんだんと蛍光赤のような色合いが出てくる。汗

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うっ!目が痛い、この色は苦手だ。涙

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しかし時間の経過と共にいつものルージュの色合いに戻っていった

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ずっと雨続きだったので花弁の縁に茶色いシミのような物が出来始めてしまった。涙

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かなり開き始めも好きだが、ロゼット咲きも素晴らしい
雨に当たっていたがボーリングはしなかった、花もちは非常に良い
香りは有るが楽しめるレベルでは無く薄い。

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全部写せてないが、一応挿し木株の全景
結構伸びてくれたのが嬉しい
ちなみにデッドスペースに花壇を作った場所に何気なく植えてそのまま定植になってしまったルージュ。大汗

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最初の花以降はこんな感じ
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下は違う花
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先に述べたように花持ちは非常に良い、しかし異例の長雨で茶色いシミが出来て見苦しかったので写真が少ない
そしてまだ花は楽しめたはずだったがシミが見苦し過ぎて酷い、全ての花を早めに切り取ってしまった一番花だった、残念無念。(涙)



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by tukiiro2613 | 2014-09-07 00:58 |  ルージュピエール | Comments(2)

ルージュ ピエール ド ロンサール秋の花。

ルージュピエールドロンサール秋の花

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このルージュピエールは根を冬季に野ねずみにやられたようで接木の親株は枯れてしまった。
その前に挿し木した物が一株有ったのでここで紹介しているのは挿し木二年目の小さな苗
今年はそれなりに大きくなってくれた。

この薔薇は本当に赤い、って当たり前だが。汗
家の赤バラは濃い紫や黒っぽく退色するバラが殆どだが、この薔薇は本当に赤い
ほんの少し明るいピンクに紫を混ぜたような色が花弁の外側に乗る程度だ。
真っ赤な薔薇はあまり好きでは無いが、この明るいピンクと紫が混ざったような色が外側に乗る効果なのか
このバラの赤は素晴らしい色をしている。
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しかしルージュピエール、一番花もそうだが咲くのに非常に時間の掛かる薔薇だ。
蕾の状態から今か今かと開花を待っているがなっかなか開かない。汗

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開けば素晴らしいロゼット咲きを見せてくれるが、秋はその段階まで行けないようだった。
一番花以降に蕾を付けたが蕾が大きくなってきた頃摘み取った、しかしそれでも遅いようだ。汗
・・・でもあれ以上早められないぞ・・・秋はこの程度で終わりなのか?
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でもこのくらいの状態でも秋の花が見れて良かった。
成長に少し時間が掛かりそうだがまた来年も素晴らしい花を見せて欲しい。
耐寒性はあまり良くないのでまずは冬を無事に越させなければ。


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上の画像以上開けないようだったので全て切り取って生ける事に。
その後が一番始めの画像とこれ。
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ルージュピエールとは全く関係ない話だが、エキブロの余談。
今日記事を書こうと思ったら急にエキサイトの記事編集機能が変わっていてビックリしました。汗
エキブロ以外の方には全く関係ないので何のことやらでしょうが、いきなりの変更・・・
しかも結構大掛かりな変更にちょっと困惑。汗

エキブロはブログ作成者としては機能がとても簡略化されていて、SNSのような使い勝手にズボラな僕はとても重宝してた
しかし前々からずっとカテゴリの編集に不満を感じていた、見て分かる通り僕は品種ごとにカテゴリを設けている
新しい品種の記事をアップすると同時にカテゴリも増える、そこでカテゴリを編集して位置を変えようと一段上に上げるだけで画面が切り替わり選択したカテゴリは一段だけ上がり、カーソルは一番最初の位置に戻ってしまう・・・とても面倒だ。
基本エキブロはカテゴリは増やすと下部に増設され、その位置を編集する事など考えてもいなかったように思える。
使えない設定に憤りを覚えていた、一時はエキブロ辞めようかとも思ったほどだった
イングリッシュローズを一番上に配したがイングリッシュローズのカテゴリを増やそうと思ったら至難の業である、よって苦肉の策でイングリッシュローズその2とかを作って対応していたが、この辺も今回の編集機能のリニューアルに伴い改善されていたので非常に助かった、きっと苦情が多かった事だろう、やっとバラバラになった品種名をブランドごとに振り分ける事が出来たハ~スッキリ。笑
取り敢えず振り分けは完了したので、次はあいうえお順かな・・それはまた後日。






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by tukiiro2613 | 2013-11-15 13:00 | ルージュピエール | Comments(6)

ルージュ ピエール ド ロンサール

ルージュ ピエール ド ロンサール Rouge Pierre de Ronsard
作出  2002年 フランス Meilland cl クライミング

大輪のツル薔薇だが、本家ピエールのようにLclと言う表記は見当たらないしシュラブという記述まであった。
本家ピエールドロンサールとブランピエールドロンサールは同じ交配親を持ち、ブランはピエールの枝変わりだが、このルージュピエールドロンサールは交配上全く関係の無い薔薇、と言うのは有名な話である。

バラの殿堂入りを果たした大ヒット品種ピエールドロンサールと全く違う薔薇なのにピエールドロンサールの色違いとして売り出すメイアン社の販売戦略も凄い、しかしこれが功を奏したかルージュもピエールに劣らず大人気品種である。
ただピエールの名前を貰ったから人気がある訳ではなく、ピエールには無い四季咲き性と香りを有していてピエールの花に負けないゴージャスな花を付ける素晴らしい赤薔薇である。

・・・素晴らしいバラである、と言うはいいが僕の所有するルージュピエールはネズミの巣穴によって根を切られて瀕死状態、しかし運良く挿し木していた小さな株が残っていた。

二年目の小さなルージュピエールの株。

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赤い、本当に真っ赤だ、咲き始めはこれぞ赤いバラというような鮮明な赤だがイヤミの無い赤だ、挿し木二年目の小さな株だがこんな大きな房を作ってくれて花付きが良い。
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一輪一輪が退色すると言うよりも花の大小は有れど一度に咲こうとするので退色の度合いも一緒なようだ。
花がボーリングしやすいようだが、ここは軒下なのでボウリングはしない。

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コロンとしたディープカップから大輪の整ったロゼット咲きになるのも本家ピエールに引けを取らない素晴らしさだ。
暗緑色で大きな照り葉もピエールとソックリだが耐病性も素晴らしく隣でうどん粉病の葉が出てもびくともしない強健性を見せる。

ただ、僕の印象ではこの品種もマダムアルフレッドキャリエールと同じく寒さに弱く凍害による枝枯れが起こりやすい品種だと思う、挿し木でもよく伸び昨年中に太いシュートを秋に出したが春になり黒くなって駄目になってしまった。
しかしツルとして育てなくても花付きは良いし、低めに育てても所有する価値のある素晴らしいバラだと僕は思う。
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by tukiiro2613 | 2013-08-10 17:32 |  ルージュピエール | Comments(2)