カテゴリ: シャンテロゼミサト( 3 )

Chant rose misato(シャンテ ロゼ ミサト)2014


シャンテ ロゼ ミサト 2014年一番花の紹介
2004年 デルバール社
シュラブでショートクライマーとして使える薔薇

かなり久しぶりのデルバールの薔薇の紹介
我が家の物置の壁面を覆っている薔薇
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蕾は少し紫色を含む濃いピンク
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開くにつれて花の色は中心が淡くなりグラデーションになる

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蕾の色が濃く赤黒い、シャンテロゼミサト独特の蕾と花の対比が楽しめる
まさかこの蕾からこの色の花が咲くとは到底思えない
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デルバールの薔薇は我が家では昨年まで全て遅咲きだったが
ミサトは昨年長く伸び、それをショートクライマーとして使い始めたので開花期が早まり
早めの中間期咲きになった

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特に早かったのは長く伸び、高い位置に誘引した枝
早咲きと中間期前半は長雨に打たれたが、この薔薇も例外なく雨に打たれ
開花前半の花、下の写真の花の他早く咲いた花はあっという間に傷んでしまった

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開花が遅めだった房が咲きだした、気温なのか開花する花色の濃さは開花する時によって違った
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開くとかなり花色が淡くなっている
強香種でERで言うミルラ、デルバールで言うアニスの香りを含みそれにスパイスの香りを混ぜたような独特な香りがする
デルバールの香りのピラミッドではバジルと書いてあるが、確かにちょっと変わった香りがする
僕は好きな香りだがこの薔薇の香りが得意でない人が結構居る

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一応シュラブだが、ブッシュの性質が強い気がする
ツルを横に倒して花数が増す、と言うよりも頂点に花が付きやすく
枝数を増やして枝の頂点を増やすような作り方が良いと思う
右隣の白バラに見えるのはERのジェントルハーマイオニー、ミサトが上を向いて咲いているのに対し
ハーマイオニーは真下を向いて咲いている、壁面なのでハーマイオニーの花はなんとか見えるが
ミサトは木立で育てられるのに対し、ジェントルは出来るだけ高い位置で何かに誘引して育てるのが良いだろう

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ミサトはどうやらもう四年目なようだ、か細い弱々しい苗だったがよく成長してくれた
樹勢、耐病性もそこそこ良い感じだ
よく考えるとデルバールのバラで一番活躍してくれているのはこのミサトくらいだろう

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開花が進むと花全体の紫色が強くなり
咲き進むと淡く白っぽい、というよりもシルバー、グレイトーンな感じに移り変わる

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グラデーションの花色も独特だが、花の形もミサト独特の形をしている
この二つの特徴で見かけるとすぐにミサトだと判る


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花は花弁の先に切れ込みがあり、ディープカップだが中心に向かって盛り上がるように咲き
ほんの少しだけ花弁の先を反り返させる咲き方をする

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そして蕾から咲ききった花の美しいグラデーション

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シャンテ ロゼ ミサト 、この薔薇の生まれ故郷フランスではスー エマニュエル(シスターエマニュエル)と言う名があるらしい
もちろんのことシャンテロゼミサトは日本でのみの名前

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シャンテロゼミサトはデルバールローズのスヴニールダムールシリーズと言うクラシカルな容姿に
四季咲き性とモダンな色彩を持ったERと似たコンセプトを持って生まれたシリーズだが
やはりフランスのバラはずっと華やかな品種が多いようだ
ただ僕自身の好みでデルバールであってもあまり華やかな品種は所有してない
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この辺からは咲き終わりの頃
花持ちは思ったほど良くない、数日程度
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最後まで美しく咲いていた

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シャンテロゼミサト、来年も楽しみな品種である、おすすめ。
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by tukiiro2613 | 2014-10-19 20:27 |  シャンテロゼミサト | Comments(8)

夏のシャンテ ロゼ ミサト

デルバールのシャンテロゼミサト
独特のシルバーがかったライラック色を帯びたピンクが綺麗な薔薇。
香りも独特で少しスパイスを混ぜたような薔薇の香りがする、でも決して嫌な香りではない。
写真は8月の10日前後、夏の盛りのもの。
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雨が当たり夏の強い西日が当たる場所なので花弁が少し傷んでしまった
春は赤い蕾と開いた花の淡いピンクの花弁のコントラストが綺麗な薔薇だが
夏は暖かさで一気に開いたので蕾と花のコントラストは頼むことは出来なかった。
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しかし暑い夏でもしっかりとした花を咲かせてくれた。
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丸弁でよく有りそうな薔薇に見える
しかし所有している方なら判ると思うが、とても特徴の有る薔薇で一目見てシャンテロゼミサトと判る
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かなり色合いが淡くなった、ライラックを帯びたピンクになり美しい。
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シャンテロゼミサト、大野耕生さんが歌手の渡辺美里さんに捧げ命名された薔薇だが
渡辺美里さんは素晴らしい歌手だと思うが、どうもこの名前は評判が良くないように感じる。汗
ネットを見ていても別名で紹介している人もしばしば見受けられる・・・
確かフランスではスー(スール)エマニュエルと言う名前の薔薇だったと思う
・・・シスターエマニュエルう~ん。

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この後全ての花を切り取ったが秋にはほんの少ししかつぼみを持たなかった。涙
秋バラとして紹介出来るほどでは無かったのでここで紹介してしまおう。
10月初旬の花
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やっとここまで開いてもう少しという所で花が傷んでしまい終了・・・
しかし株自体は今年見違える程逞しく成長してくれたので来年度に期待したいと思っている。
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by tukiiro2613 | 2013-12-27 13:00 |  シャンテロゼミサト | Comments(4)

シャンテ ロゼ ミサト

シャンテ ロゼ ミサト Chant rose misato
2004年 Delbard

蕾の赤とライラックピンクの花のコントラストが非常に美しい品種である。
・・・こういう蕾に囲まれた花は上手く咲けない。
花はカップ咲きで抱え込むように咲き、花弁の淵に少し切れ込みが入ったようになり反り返る、とても特徴的な形をしているので一目でこのバラだと判る。
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シュラブらしいが樹形はブッシュローズである、でも伸ばせて使えるからシュラブらしい。
デルバールはシュラブでもイングリッシュローズやオールドのようなシュラブとはまた違って、初めに真っ直ぐに立ち上がる品種が多いような気がする。
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強香で良い香りだがちょっとスパイシーと言うのかとても変わった香りがする、でも良い香りだと思う。(説明が下手)
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窓枠がアルミなのが気に入らなくてハリボテで隠してみたが有り合わせの材料でくっつけたので材料が足りなくて少し見えてしまう。汗
まあツルバラを誘引すれば見えなくなるよな・・・
それにこの磨硝子、なんかダサい、でも透明だと物置の中が丸見え・・・ムリムリムリ。汗

それにミサトのシュートが一本だけニューっと飛び出てる・・・・う~ん
と改めて画像で見ると気に入らない部分が見えてきて気になってしまう。

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この品種は三年目だが、お盆も過ぎた頃に急にどうしても欲しくなってしまい、探し回ってやっと弱々しい苗を見つけて通常の値段で買うというアホな行為をしてしまったバラである。
もちろん初年度は少しだけしか伸びず、弱々しいまま
昨年はなんとかベイサルシュートを出し、やっと今年こんな感じ

デルバールは初年度からちゃんと伸びてくれるので、予約して良い苗を手に入れるか鉢バラを春に購入するのが良い・・・ってそんなのは誰でも分かる。笑
でも実は僕は今までにこんな事はざらにある、あ、ココにはこの品種がイイ!
と思うと居てもたってもいられなくなり、送料が高かろうがちょっとくらい弱々しい苗だろうが全然気にしないですぐに手に入れたくなってしまう病にかかってしまう。
例年通り今年もその病気にまた陥ってしまったが、今年はさすがに弱々しい苗は購入していない。
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訳わからない記事になってしまったけど、シャンテ ロゼ ミサト四季咲きで耐病性も良く優秀なバラだ。
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by tukiiro2613 | 2013-08-08 15:10 | シャンテロゼミサト | Comments(7)