カテゴリ: ブラザーカドフィール( 2 )

Brother Cadfael 2014


Brother Cadfael (ブラザー カドフィール)1990年 ER

2014年6月の一番花の紹介
ブラザーカドフィール、そんなに長く育てている気がしないが四年目の株なようだ
イングリッシュローズ屈指の大輪花、とは言うもののERの中で一番大きな花という印象はあまりない

まず花を見ていただこう、早咲きでディープカップ咲きの花
花弁数はそれ程多くは無いもののシベを見せて咲くことは無い
春の新芽の伸びが赤く我が家では一番芽出しの美しい品種
残念ながら写真を撮ってなかったので来年度は残しておきたいと思う

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蕾はハイブリッドティーローズを思わせる形
後ろにオベリスクが見える、確か1.5m程の物だったと思うが全く関係なく伸びている
上方、そして四方にはみ出して伸びている。汗
そもそも枝が固く太めなので、あまり細い物にグルグル巻くような育て方はできないようだ

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見ての通りの雨、この薔薇も例外無く雨続きの中の開花だった

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重みで項垂れるブラザーカドフィール
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ブラザーカドフィールはあまり花弁が強くない、いや弱い方。汗
我が家ではジェフと張るボーリング選手権のライバル関係である
ただ今年は異例の長雨で外側の花弁が腐ったように傷んだ薔薇が続出した。涙

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下の花も長雨に当たらなければ綺麗な花を見せてくれていただろう
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どいつもこいつも外側の花弁が傷んでしまっている・・・

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しかし美しく咲いていた時も有る
この外側の花弁が開くのはこのバラのトレードマークのようなもので
一番外側の花弁しか開かない

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外側の一枚だけを大きく開き、後の花弁は緩んでふわっとカップを保ちながら開く
この花は中心が少しアプリコットが入っている
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外側の花弁の効果はこの花を見ていただければ解るだろう
まるで羽を広げたように優雅に美しく咲いている、この時が一番美しく咲いていたのかも知れない
今年のブラザーカドフィールの花は殆どが花色が濃く、淡い色合いで咲いた花は殆ど傷んでダメになってしまった

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ほぼ球体で咲いている開きかけの花
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しかし雨が止んだと思ったら強い日差しが照りつけ
このバラの致命傷とも言える、日差しによるボーリングが多発してしまった。涙
日差しを浴びただけでこんなになってしまう・・・この薔薇は前は半日陰に向く品種として紹介されていた
しかし今となればその紹介にも見られない、昼前には日差しが陰るくらいでも良いくらいかもしれない
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一概には言えないが最近になって思うのはカタログなどの紹介に半日陰に向くと記載されている事がある
その場合は逆に強い日差しに弱いとも言えるのかもしれない
耐寒性の強いと紹介のある薔薇は冷涼な機構を好み暑さに弱く
耐暑性の強い薔薇と紹介のある薔薇は温暖な気候を好み凍害に弱いのかも知れないと思うようになった
カタログには良い部分しか書かないのが当たり前で、そのバラのウィークポイントなど書く事は殆ど有り得ないからだ

記載が無くて困ったことは何度か有り、その一つが思ってもみなかった超遅咲き品種
そして耐寒性の弱い品種、記載のある品種もたまにあるが殆どが記載されていない
数年育てたマダムアルフレッドキャリエールは今年も凍害で多くの枝を失い、迎えた当初のように小さな株に戻ってしまった
悪条件にも耐えうるバラとしての紹介があり、あまり環境の良い場所に植えてなかったのもあるかも知れない
しかしそもそも悪条件に耐えガンガン伸びて花を咲かせる品種が欲しかったので植栽した品種、隣ではパレードがガンガン伸びている
あまりの凍害の酷さと、環境のせいも相まってしょっぱなから酷いうどん粉病になる為
蕾が出ないのを確認し、残念ながら忌地になる前に取り去る事にした
キャリエールには自分の勉強不足で申し訳ない事をしたと思っている

それと花もちが良くない品種を記載しないのもちょっと辛い。汗




完全に横道に反れてしまったが、続けてブラザーカドフィールの紹介。汗
ブラザーカドフィール、終盤はより色濃くなり花を咲かせてくれた
淡い色の花は日差しに痛みやすかったが、見ていると濃い色合いで咲いたものは日差しにもある程度強かったようにも思える

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最後の最後にゴージャスな花を見せてくれた
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高性のバラ、そして半日陰に耐えうる品種ということで、他のバラと樹木の間で大きく伸びないと日が当たらない場所で育てている
よって全景を写すことが出来ない。汗
今年あまり結果が出ないようなら植え替えを検討していたが、昨年あたりから日差しをちゃんと受けるようになった
それが功を奏したかそれなりに見られる花を咲かせるようになった
花はブルボンローズのような香りと有るが、典型的なオールドローズのようなローズ香がする

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今現在はグングン成長して蕾を上げているブラザーカドフィール、秋薔薇も期待できそうな感じだ
(写っている住宅はお隣さん、お隣さんすみません。汗)
一時植え替えを検討してはいたものの、このまましっかりと伸びてくれれば良くなっていきそうなのでこのままで行こうと思っている


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by tukiiro2613 | 2014-08-30 22:29 |  ブラザーカドフィール | Comments(7)

ブラザー カドフィール 一番花

ブラザー カドフィール Brother Cadfael
1990年 ER シュラブ

ブラザーカドフィール、イングリッシュローズの中でもかなり大輪な品種、花が重いので家で唯一のアイアンオベリスクを使っている品種
植えた場所はあまり日当たりが良くない、耐陰性が良い品種なはずだったので半日陰に植えてある。
それなりに高く伸びることが出来れば日差しが当たるくらいの場所。
一年目は殆ど伸びず二年目にしてやっと長いベイサルシュートが出た。
三年目の今年はそのベイサルでやっとオベリスクの上の方に花が付いた

咲き始めはどこか古いハイブリッドティーローズを思わせる
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花付きはあまり良い方では無いようだ、日当たりが関係しているのかも知れないが。
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大きなディープカップの花を咲かせてくれる、しかし家では一番ボーリングする品種。
花が日差しに当たるようになると日差しで花弁が開く前にシナっとして花弁同士がくっついて開けなくなってしまう・・・
この花達は最初の花が駄目になって次にやっと見られるような花が咲いたところ、しかしもう一輪駄目になってしまっている・・・

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株に元気が付くと花弁も心なしか強くなるような気がするので、この品種ももう少し育てて様子を見ることにする。
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by tukiiro2613 | 2013-08-09 15:51 | ブラザーカドフィール | Comments(0)