カテゴリ: クレア オースチン( 4 )

Claire Austin2014(クレア・オースチン)



Craire Austin クレア・オースチン 作出2007年 ER

昨年主庭から前庭に移植したクレアオースチン
品種違いで我が家にやってきた品種だった
迎えた当初はまだ新品種扱いで、情報がろくになかったが
当時ERとしてはそれまに存在しなかった、花弁数がとても多い白バラで
さらに強香種の長く伸びるシュラブ、満を持して発表された感じがあった

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移植後初めての春なのでまだ安定してない感じがするが
我が家ではかなり日当たりが良くない場所に移植した
やはり花付きは落ち、伸び方も緩やかになった
移植する前はブッシュとシュラブの間を取ったような樹形をしていたが
とても樹勢が旺盛で春の花付きは結構良かった、伸ばせばショートクライマーのようにして扱えるのだろう
今現在は1m強に落ち着いている

まん丸の蕾
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細い枝の先に付いた花なので小さいが可愛らしい花だ
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確か強香種だったが、僕の鼻では一度も香りを感じたことが無い
場所の関係かと思ったが、残念ながら移植前も移植後も香りを感じられることが無かった。

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開き始めの花は黄色い、ちょっとビックリする程黄色いが
この花はどこかシャルロット・オースチンのようだ
摘花する時は小さなハサミでも持ち歩くと良いのだろう
花がら切りの時間を設けられる事は稀で、いつも出がけに気付く
でもすぐに行動するようにしているので、いつも花茎が残ってこんな有様。汗

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房で咲いた元気のある花はとても花弁数が多くギュウギュウだ
葉は艶がなくマットで、色は明るいグリーンに見えるが時が経つと濃くなる

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とても美しいクレア・オースチンだが残念ながら花の命が非常に短い
イングリッシュヘリテージと同じくらいだとは思うが、あまり存在を主張しないバラなので
気が付くと散っている感じがする

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日当たり良くない場所で少し解消されるかと思ったが
それほど変わってなかった(汗)
花は中大輪くらいのサイズだが、日当たりに居た頃は房の蕾の数は多かったが今は3輪程度
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耐病性は高かったと記憶している、シーズンを通して病気にはなってない

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春の花付きは良かったが返り咲き種で夏にポツポツ、秋にある程度の開花が見られる

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クレアオースチン、来年も綺麗な花を見せてくれるだろう。
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by tukiiro2613 | 2014-12-23 22:49 |  クレア オースチン

クレア オースチン 未公開写真とその後

クレア・オースチン一番花の未公開写真とその後
この薔薇は当初迎える気が無かったが、H・Cでアブラハムダービーだと思って連れ帰った苗が
実はアブラハムダービーではなく、このクレアオースチンだった。

イングリッシュローズの角鉢に入って売られていた事からイングリッシュローズの白薔薇である事
そして花の容姿と樹形からクレアオースチンだと断定した、その他にもクレアオースチンで間違いないとコメントも頂きました。
迎える気が無かったとしても話題になっていたイングリッシュローズの白バラと言う事も有って
気になる薔薇だったので迎えることが出来て結果オーライだった。
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蕾の状態
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色付いた蕾はレモン色で強く発色する、咲いた花も真っ白ではなく
黄色がかった白、もしくはクリーム色の薔薇といった感じ
退色すると真っ白になる、一番花が終わる頃に咲く花も真っ白で咲く。
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淡い色で咲いたシャルロットか?と思うほど全体に黄色味が強く出た花。
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この薔薇は遅咲きの分類に入るだろう
咲き始めはどのバラもゆっくりで最初の一輪が開くのには時間がかかる
今にも開きそうに順番を待っている多くの蕾達が早く開いてくれないかと心弾むひと時。

ここからは最初の一輪が開ききるまで追って記録していたもの
・・・左の蕾にアブラムシが・・
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アブラムシは撃退した。

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またアブラムシが・・・
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アブラムシは撃退し、花は全開、蕾が色ついてきた

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クレアオースチンはオールドローズの容姿でもモダンローズのオールド風でもなく
イングリッシュローズの白薔薇の中でもっともイングリッシュローズらしい花の容姿の薔薇だと僕は思う
コロンと丸くカップ&ソーサーで咲くその容姿
柔らかなシュラブ樹形に中輪より大きい花、素晴らしい花を咲かせる


一番花の終わり頃、真っ白に咲くクレアオースチン
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とても美しい白薔薇だ、出回った頃は評判は高かったようだ
しかし株の中で最初に咲き出した花こそゆっくりだったが、咲き進むと花の命は短くあっという間に花が終ってしまった。汗
花が早く散ってしまうので花数の多さでカバーすると言った品種だろう、イングリッシュヘリテージのような品種だが
イングリッシュヘリテージのような存在感は無い、あまり印象に残らずあっという間に終わっていた・・・
北海道と言えども一番花のしかも遅咲き品種が咲く頃には、日中の最高気温は30度くらいになる
そして僕の住む札幌の一番花の時期は丁度夏至の頃、暑い日差しが長々と照りつける
よって強い日差しに弱い品種はちょっと辛い、クレアオースチンは日差しにはそれほど弱くないが
花の短命さからこういう品種は年中涼しいイギリスのような気候が本当は合っているのだろうと思う。

それとこのバラには独特のミルラを貴重とした香りが備わっているはずだが
何度も香りを確認したが残念ながら一度も香った事がない。汗

この薔薇は春の一番花の花付きはとても良く秋にも結構返り咲く
しかし夏花は咲いたとしても一番花の花の短命さを知っていたら咲かせる意味もないだろう。

美しい花の容姿とはうらはらに強い樹勢と耐病性を兼ね備えており非常に安心感のある薔薇だ
病気で弱って枯れてしまうような事は殆ど無いだろう
実際に育てていても長いシュートも伸ばしてくるので、D・A社のハンドブックにも載っているようにショートクライマーとしても使えそうだ。
強い日差しの当たる条件が良くないのかと、この薔薇は一番花が終わってから
その強い性質に頼り南側の主庭から東側に時期はずれの移植をしてしまった
しかしその目論見は当たっていて、夏の暑さで弱ったが持ち前の強健さで秋までには回復し花を見せてくれた。

移植をしたので大きさは殆ど変わらずだが、上手くいけば来年も同じくらいの花数は見られるだろう。


もうここには無いが記念に、遅咲きのバラと一緒に咲くクレアオースチン(手前白)
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by tukiiro2613 | 2014-01-25 09:00 |  クレア オースチン

クレアオースチン移植後の秋

クレアオースチン、春の花が咲き終った後、南西側から北東側へ移植を決行したバラ。
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もちろん移植の際に株は剪定して切り詰めた、植え付けから二年ほど経っていたが鉢バラを植え込んだ株だった為根が株元に集中して生えていたのでそれほど傷む事無く無事に成長、そして秋の花も綺麗に見せてくれた。
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あまり主張するバラでは無いのでひっそりと咲いている、春よりはもちろん花もちが良いがそれは気温のせいなので来春になってこの株がここで良かったのかが分かるだろう。
・・・ただ未だにこのバラの香りが香った事が無い・・・何故。
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by tukiiro2613 | 2013-10-12 13:07 |  クレア オースチン

おそらく クレア オースチン

クレア オースチン Claire Austin
2007年 イギリス 

一昨年のこと、この品種はアブラハムダービーのタグが付いた花無しの鉢バラを購入して帰った物だ
しかし翌年咲いたのは白いバラだった



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D・A社の角鉢に入っていたのでイングリッシュローズには間違いない。
そしてイングリッシュローズの白薔薇でこの容姿はクレアオースチンに違いないだろうと思った。
・・・いや、ちょっと待て、本当にクレアオースチンなのか?
イングリッシュローズにはクレアオースチンによく似たウィンダーメアと言う品種が存在する。
ネットの画像検索やカタログなんかで見比べてみるが、似すぎていてますます判らなくなった。汗
両者の違いは微妙な色の違いと、樹形の違い、そして香りの違いだと思うが。
うちにあるこのバラは蕾がレモン色で咲き出すと淡くなり白くなる、そして勢いがよく柔らかいシュートが長く伸びる、このバラはクレアオースチンに違いないだろう。
・・・しかしクレアオースチンは強香のバラだったはずだが、香りは殆どしない。汗
でもクレアオースチンだろう。
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この品種はイングリッシュヘリテージと同じくらいの短命の花だ、しかも遅咲き。汗
ヘリテージはわりと早く咲き始めるので花もそれなりに楽しめるが、クレアオースチンが咲く頃はもうかなり暑いので咲いたのを確認したと思ったらもう散っているの繰り返し、蕾は多く付けているし写真ではそれなりに咲いているように見えるが、僕はあまり咲いていた実感が無いくらい見応えが無かった・・・
北海道であっても薔薇の開花期はもうかなり暑い、この品種は日本の気候には合わない品種なのかもしれないと思ってしまった。
しかし花はイングリッシュローズらしい魅力的なものだ、昼からの日差しが当たる場所なので花持ちが更に悪くなってしまっているのかもしれない
来年は移植して東側の庭で頑張ってもらうことにしようと思う。
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by tukiiro2613 | 2013-08-02 17:05 |  クレア オースチン