カテゴリ: セプタード アイル( 4 )

Scpter'd Isle(セプタード アイル)2014

Scpter'd Isle(セプタード アイル)作出1996年 ER
先日お伝えしたジュードジオブスキュアと景観的には隣に位置し、開花期もほぼ同じ
コンパクトにも育てられるバラだが、どちらも半つる性を活かして長く伸ばしている
今年の一番花の紹介


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コロンとした丸い蕾

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長雨で外側の花弁が傷んでしまったが、花弁は強い日差しや雨でもあまり傷むことは無い

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開花が始まった頃の花は淡いソフトピンク
花付きが良く、3~5輪ほどの房になる

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とてもER的な花で、ORのようでも有るがルーズな咲き方でもロゼットでもなく、非常に花弁が整っていて美しい


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日中はある程度花弁を開きシベを見せるが、朝はコロンとしている

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最初に咲いた花と後で咲き出した花、後で咲きだした花の方が色味が濃い

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D・A社の紹介にもパワフルなミルラ香と紹介されるだけあって
非常に強いミルラの香りを有している、ミルラの香りは賛否両論だが僕は薔薇の香りはどの種類でも好みな事が多い(笑)

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全景で写りにくい場所なので前回のジュードの紹介で使用した全景写真を切り抜いて使ったが、ちょっと判りづらいかも。汗
写真中央のオベリスクのような形をした樹木に絡んでいる
下から上まで花は付いているが、まだ枝数が少ないのでまばらだ
しかし最初は手前のラムズイヤーのように小さな苗だったので、ここまで伸びてくれただけでも良い

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傍らにはクナウティア
風の強い日が多くセプタードアいるにもたれ掛かっている事が多かったが、花だけが長く伸びるのであまり邪魔にならない
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花は中輪だがそれ程小さい印象もない、8センチ~10センチ程だろう

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柔らかく誘引しやすい枝をしている

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シベを覗かせる薔薇だが一番花は花弁が多くシベはあまり見えないことが多い。

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今でこそあまり見ないが、その美しさからか前は雑誌の表紙や裏表紙を度々飾っていた


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非常に気に入っているバラだが、このバラはERには珍しいピュアなピンク色で咲くこともその理由の一つ

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退色すると花色が淡くなる

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シュラブだが夏剪定が有効とされているバラだが、昨年そして今年と花がらを詰んだのみで
伸ばし続けた、それによって枝は奔放に伸びだし昨年までは支柱に収まる高さだったので良かったが
今年はもう上部にまで到達していたので、秋になるとビローンと枝が飛び出し
その先に花を付けて振り子のようになってしまった。汗
とは言うものの、生育を優先していたからであり、そのおかげで来年はしっかり誘引できそうだ
来年からは夏剪定して、秋バラも美しく咲かせたいと思う

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春は花付きが良く、夏・秋共に春ほどでは無いものの花は良く咲く
耐病性も良い方で、秋に枝先にうどんこ病を発病するが開花に影響ない程度だ


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咲き終わりの頃




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ピンク色の薔薇はほんのりアプリコットがかっていたり、ライラックがかっていたり
はたまた咲き始めから先終わる頃まで、どこかの過程で違う色が混ざっている事が多い
色の濃淡は有るものの、セプタードアイルのように咲き始めから咲き終わりまでピュアなピンク色のバラは結構貴重なのかもしれない

セプタードアイルは非常に魅力的でオススメできる品種である。


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最近コメントの様式が変わり、ポップアップ様式、文字制限が変わったようで
エキサイトブログ向上委員会の発表では文字制限には触れていませんでしたが
僕が一番気になっていたのは少し長文になると制限がかかり、分けてコメントしなければいけなかった物足りない文字数
これからは長文にも対応出来るようになったようなので安心しています。
それとポップアップで入れてくださったコメントや記事を見ながら入力が出来るようになり、とても使いやすくなったと思います
暇を見て更新を続けているブログなので、コメントなどの対応には時間が掛かることも有りますが
これからもどうぞよろしくお願いいたします。




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by tukiiro2613 | 2014-11-03 21:01 |  セプタード アイル | Comments(8)

セプタードアイル 未公開写真とその後


セプタードアイル、2013年一番花の未公開写真とその後


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セプタードアイルは非常にイングリッシュローズ的でコロンとしたカップ咲きの大きめの中輪花
イングリッシュローズの仲で随一の強いミルラ香を持っていると僕は思う。
この薔薇を見るとその香りを思い出す程の特徴のある香りを放つ
このミルラ香は好みが分かれると思うが、僕は好きだ

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ひと枝に沢山の蕾を付ける花付きの良い品種だ。

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この薔薇はピンク色から淡いピンク色に退色する薔薇だが
この薔薇は枝は柔らかいものの、括りつければそれ以上に花が項垂れず、真上では無いがすっと上を向く姿は元気な印象を受ける
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濃い色で咲いた花、咲き始めはこの色の事が多い。


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クナウティアとセプタードアイル。
クナウティアとはスカビオサの学名を言うようで、購入した時にスカビオサとは別にクナウティアとして売られていたが
スカビオサとして通常売られている小輪の物は4~60cm程の草丈の物が多く、このクナウティアとして販売されていたものは草丈が1m以上になるので
差別化してそう呼んで販売していたのだろう、僕も詳しい品種名が判らない為クナウティアとして紹介している。
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さて昨年のセプタードアイルは二年目、今年で3年目。
苗のせいか力強くは伸びないものの、よく成長してくれたと思う
樹高が伸び、更に日差しを受けるようになるので次のシーズンからはもっと元気になるだろう。
耐病性良く、花付きも良いお気に入りの品種だ。


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by tukiiro2613 | 2014-02-17 09:00 |  セプタード アイル | Comments(6)

セプタード アイル秋の花。

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セプタード・アイル秋の花。
この株は足掛け足掛け三年目の株だが、ほぼ二年目の株。
やっと樹勢が出てきたかなという感じ、思ったよりも生育が遅かったが年々丈夫に大きくなってきているのでこれから更に良くなっていくだろう。

この薔薇は中輪で7~8センチ程度だが春も秋も房咲きしてくれる。
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少し葉が萎縮しているが秋遅くなって少しうどんこ病が出た、しかし生育に影響が出たりして困るほどでは無い。
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あまりこんな咲き方の花は見ないが非常に美しい。
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普通はこんな感じのカップ咲き、そして花弁の中からシベを覗かせる
この秋はあまり強く香らなかったが非常に強いミルラの香りがする。
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昨年は上のような濃い目のピンクで咲く事が多かったが、今年は咲き始めから咲き終わりまで淡い色合いで咲いていた
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何故だかこの房の花は開ききってしまった。汗
あまり花弁数の多い花では無いがこんな状態になるのを見るのはあまり見たことが無かったパカンと開いてしまっている。
 風が強い日に自分の棘で花弁を傷めてしまっている。
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僕にとっては非常にイングリッシュローズらしい品種でとても気に入っている品種の一つ
最後は良い感じに咲いた房の花を。
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by tukiiro2613 | 2013-11-13 13:00 | セプタード アイル | Comments(2)

ミルラなら セプタード アイル

セプタード・アイル Scepter'd Isle
作出, 1996年  ER シュラブ

セプタードアイル、ウィリアムモリスと同じくらいの花経で7~8cm程の中輪のイングリッシュローズ。
イングリッシュローズのピンクのバラはアプリコットを帯びている事が多いがセプタードアイルは純粋なクリアピンクの花色から淡いピンク色に退色するバラ。

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コロンとした可愛らしい花に開くとシベを覗かせる容姿が素晴らしいバラだが、最も素晴らしいのは純粋で強烈なミルラ香を有していることだろう。
ミルラとは、没薬の事、デルバールで言うアニスの香りもまたミルラ香と似た香りの事を指す、アニスはハーブのアニス。

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イングリッシュローズにミルラ香を有しているバラは多いが、ミルラの香にフルーツやローズなど他の香りがブレンドしている事が多く、これほど純粋で強いミルラ香を持つバラはセプタードアイルの他には無いのではないだろうか、だが僕はもう一品種ミルラ香で有名なコンスタンススプライの香りは嗅いだ事は無い。
イングリッシュローズのミルラ香を嗅いだ事が無い、ミルラ香が混じっていてもよく判らないという人が居たら、是非セプタードアイルを、と僕は言いたい。笑


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花持ちは普通だが房で沢山咲き、耐病性もそこそこ良い。

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日差しを浴びて金色のシベを覗かせている様が美しい。
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by tukiiro2613 | 2013-07-19 17:43 | セプタード アイル | Comments(0)