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ガートルードジェキル 2014


ガートルード ジェキル Gertrude Jekyll
作出  1986年 ER 大型のシュラブ
早咲き種だ、今年は早咲きか遅咲きか出来るだけ記載していこうと思っている
何故なら咲く時期はあまり記載されてないので、知らずに超遅咲き品種を迎えてしまい
全ての薔薇の花が終わった頃咲き出すような品種も有るので、せっかく思い描いたイメージが思い通りにならない事がある
景観を作る上ではとても大事な情報だと思ったからだ。
もちろん株の状態や植える場所によって咲く時期は前後するだろうが、我が家での大まかな早咲き遅咲きくらいの
情報を綴っていきたいと思う

ERのツルと言えばツルでもブッシュでも行ける薔薇だ
我が家ではよく伸びる性質を活かしポール仕立てにしているガートルードジェキル
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昨年は冬囲いに失敗し、枝がバキバキに折れて一昨年よりも昨年は株が小さくなるという悲しい結果になった
しかし昨年中になんとか巻き返し、今年素晴らしく咲いてくれた薔薇だ
素晴らしく、とは言ってもひょろひょろ~っと伸びた細いツルだったのでこれだけの開花を見られた事は大変嬉しかった

まずは昨年のせつない写真を見ていただけたらと思う
昨年のガートルードジェキル
しかも昨年は色飛びしてしまって写真の撮り方も酷いものだ。大汗

今年はもしかして一瞬にして見頃を撮り損ねるかも?という心配から写真を撮りすぎてしまった。汗
沢山の写真を掲載するが、記録として今年は残したいので訪れた方はお付き合い頂けたら幸いです。


まずは蕾の様子、モダンローズのような美しい蕾から開花が始まる
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咲き始めは非常に蕾の中心の色が濃い

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この薔薇も長雨に打たれた薔薇だ
花弁の上に雨水を受け形が歪んでいる

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蕾から開き始める過程でドキっとするような美しさを見せてくれる

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開いてくるとルーズな咲き方をしてくる

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全体像、まだまだこんな株なのだ、これからもっと逞しく育ってくれるといいが

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最初の蕾が開ききった様子、この薔薇も先日お伝えしたルイーズオディエのように小さな蕾から大輪の花を咲かせる
しかしルイーズオディエよりもずっと花が大きく、存在感の有る薔薇だ

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そして何より素晴らしいのはその濃厚な香りだろう
傍に寄らなくても香るくらいの強い香りを放つイングリッシュローズ屈指の強香種だ
香る時に部屋に飾ると強すぎると感じるほどだ

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開花した中の一輪に絞り咲きになっていたものが有った。

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夕方の写真だろう、暖色に写っている

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最初の大輪花が終わり、次の蕾が開花している
依然雨に打たれ項垂れて咲いている

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考えてみると雨に傷む事も無く、日差しで早く開くことは有ってもそれ程花弁が傷まなかったバラだと思う

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開花が揃った頃の付近の風景
他の中間咲きの品種がまだ咲き初めなのが判るだろう


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 開き始めはやはり綺麗だ、しかしフロリバンダの小さめの花のよう

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それが大きく咲く

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暖地ではずっと咲き続けると見たが、我が家では夏と秋に少し返り咲く程度
株がもっと充実すれば更に返り咲いてくれるだろう

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さて、そろそろ全景の写真もしつこくなってきた。汗
しかし日付は違う写真を順に追って紹介している
雨に打たれながらの開花を微塵も感じさせないガートルードジェキルには関心してしまう
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開花期間は半月~二十日程度で見頃も長かったと思う
最後に残った花は強制的に終わらせてしまったが大株になるとかなり長そうな気がする

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ガートルードジェキルを遠くから見てみる
あの長いポールの頂上までツルが登ってくれるのを待っている

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さて、同じような写真が何度も出てくるが、そろそろお気づきだろうか?
それぞれに花が終わり入れ替わりながら開花を続けている
大した蕾は多くないが、同じ景観を作り続けているのだ、それって意外に凄い気がする

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多くの品種が最初の花はやたら大輪で次から房咲きになって小さく咲いたりするが
ガートルードジェキルは安定的にずっと大輪花を咲かせているのだ

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しかも終わり頃の方が花弁数が多くなってきている。汗

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そろそろ開花も終わり頃の花、朝日を浴びている

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ガートルードジェキルは昨年ヒョロヒョロと長いツルを伸ばして、この開花を見せてくれた
強健種で病気にもそれなりに強いが、株としては当たりとは思えない緩慢な成長だ
きっと日当たりの良い場所で、良い株ならばもっと素晴らしい成長・開花を見せてくれるだろう、おすすめの品種。
これから順調に生育していって欲しいと願う
只今ハダニに侵されている。大汗
ダニ太郎かな・・

ガートルードジェキルの裏に植栽してある樹木、ハコネウツギ
ウツギ系の樹木が好きで数種有るがこのハコネウツギは
全体に白っぽい花から始まり咲き進むと淡いピンクから紫色の花色と一本で様々な色合いの花を楽しめる花木だ
樹高は2m程度だろうか大きくならないように剪定し、目隠しに使っている
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花付きが良いのがウツギの良い所、陽樹だ。
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by tukiiro2613 | 2014-07-26 22:23 |  ガートルードジェキル | Comments(6)

ガートルード ジェキル開花

ガートルード ジェキル Gertrude Jekyll
作出  1986年 ER 大型のシュラブ

そう、大型のシュラブだったはずのガートルードジェキル。

今年は冬囲いをしていたにもかかわらず異常な雪の多さに冬囲いごと下に押され株がバキバキに折れてしまった。
何とかある程度回復したがガートルードジェキルの花ってこんな感じだったけ?と思うような花だった・・・だったって今もまだ咲いているが今年はなんだか昨年の花とは違う。


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今年は株がもっと大きくなっているはずだったが、コンパクトなブッシュローズのようだ。
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最初の花は中心のピンクが驚くほどに濃く咲いていた。
ガートルードジェキルはわりと咲き方に厚みが無いが、今年はいつもより更に平べったく、豪華さに欠ける
花の大きさはあるが何か二番花のよう。
とても濃厚なオールドローズ香がする品種でイギリスではローズオイルの抽出にも使われているらしい。
大きくなる品種なので後方に配置した為に、香りを側で堪能する事はとても少ない
それでもそよ風が吹いただけで濃厚な香りが風に乗ってやってくるのが判るほどだ。


房咲きの一輪目が終わってからは色が幾分淡くなったようだ、
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本来はもっと魅力的な品種だが、本領を発揮できなかった為写真を撮った枚数が極端に少なかった。汗
それも自分の管理不足のせいだろう、今年は冬に酷い枝折れが無いようにしっかりと冬囲いをしよう、来年はいつものガートルードジェキルに会いたい。
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by tukiiro2613 | 2013-07-06 17:45 | ガートルードジェキル | Comments(2)