カテゴリ: マダムイサークフペレール( 3 )

秋に咲いたイサーク 今の花達











様子を見る


明くる日、足早に横目で様子を見守る


そしてまた明くる日には全体を見回る


どんなに見ているようでも気がつかない事もある


たまには小一時間ゆっくりと見回る



そして立ち止まる




声の無い訴えにやっと気が付く


彼女は何を欲しているのだろうか・・・


だんまり決め込んでいる、何か言ってくれたら与えてあげられるものを



異変を見つけても対処の仕方が解らない程虚しいものはない






今日は秋のマダムイサークペレールの紹介
ブルボンのオールドローズだ

返り咲き種で春の開花は素晴らしい
しかし夏には派手なピンクのポンポン咲きの花をつけてこんなものかと思っていた
二年ほど秋に咲かなかったので秋には咲かない薔薇だと思っていた
しかし昨年は秋に美しい花を見せてくれた、と言っても十数輪程度だけど(汗)


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この薔薇はローズピンクに紫を混ぜたような色合いと説明されるが
我が家ではローズピンクよりももっと深い色合いで咲いている

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うっとりする香りを有している

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秋は撮影出来る時間帯が限られているので殆ど撮影しやすい同じ花の写真
写真は雨上がりの朝

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たった十数輪の花だったが秋に開花しないものと思い込んでいたのでとても嬉しい開花だった
この色合いは有りそうでなかなか無い色合いだと僕は思っている

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百数十年前の人々もこのような美しい花を愛でていたのかと思うと不思議だ

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オールドローズの中では大輪に分類されるが、オールドローズの大輪花はそれ程大きくない
せいぜい10cmも有れば大きな方だろう、大きすぎず小さすぎないとても好きな花経だ
葉が汚いのは強風のせい

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殆どが整った状態で開花し、一輪一輪に見応えがあり非常に魅力高い薔薇だと思う

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続いて今の庭に咲いている草花達
撮影は29日のもの
ここ最近非常に気温が高く晴れた日が続いている
宿根草の草花達も急ピッチで開花を始めている

下は八重咲きカナダケシ
もっと明るい時間帯だと規則的に並んだ綺麗な八重咲きに開く

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ヒトリシズカ
ブラシのような愛らしい花を持っているが、花が終わっても葉がとても美しい植物
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白花カタクリ、一向に増えやしない(汗)
勝手に生えてきたスミレに負けてしまいそうだ
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淡い紫色のタツタソウ
非常に小さく草丈は10cmほどだろう
しかし夏には葉が30cm強伸びる
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こちらはカタクリだが黄花カタクリ
非常に強健で普通のカタクリは茎一本に花一輪だが、黄花は一本の花茎に花を分岐させて咲かせる
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こんもりとドーム状に茂ったアサギリソウと越冬出来たアイリッシュモス

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少し塵が乗っているが、非常に綺麗な絨毯だ
もっと増やして庭中に生やして寝っころがりたいくらいだ(笑)
二色植えてありグリーンとライムだがどうやらライムの方が繁殖力が高いようだ
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バラの開花の頃も咲いているヒメケマンソウの開花も始まった
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異常な暖かさに桜の花は見る間も無くあっという間に散ってしまっているが
我が家は今日ジューンベリーが満開
写真は7分咲きくらいだが、今日も暑いくらいの陽気であっという間に満開になってしまった
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大掛かりなDIYに取り組んでいるので全景は無し、ジューンベリーは株立ちのものだ
ジューンベリーは多くの品種が出回っているようだが日本では十品種程度と見たことがある
我が家のものは花弁が細く花の輪郭がくっきりと見えるタイプ
葉が銅葉、と言うよりもブラウン系の珍しい色の葉をしている

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さてこのブログも計算上ではあと50枚程度写真をアップすると容量が一杯です
あともう少し・・・文字だけなら続けられるけど(笑)





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by tukiiro2613 | 2015-04-30 22:09 |  マダムイサークフペレール | Comments(5)

Madame Isaac Pereire (マダム イサーク ペレール)2014

Madame Isaac Pereire (マダム イサーク ペレール)    
系 統ブルボン 作出年1881年 フランス

マダムイサークペレール、2014年一番花の紹介
ピンクに赤紫色を混ぜたような独特の色合いを持つ魅力的な薔薇
ツル性の強いシュラブ(半ツル)のオールドで強健でよく伸びる
一昨年の夏に迎え、ピューっと伸びた細いシュートに昨年豪華な花を付け
昨年は極太のシュートを秋にビューンと伸ばしたが残念ながら春に凍害を受けて半分に。涙
しかし株には力が付いてきており花数は昨年とは雲泥の差
でも花が昨年とは全く違う(大汗)何が原因かは解らない。


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いつも蕾を撮って残しておこうと思うが忘れてしまうが、固い蕾はハクション大魔王のツボのような形をしている(通じるかな?)
写真は蕾が開いてきたところから、非常に開花期が長く花が傷みにくい事も手伝って長く楽しめる品種である
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咲き始めはピンクが強かったが最初からピンク色は紫がかっている

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花弁の内側は濃い色合いだが外側はシルバーがかっており独特の雰囲気をもっている
ERのヤングリシダスも似たような特徴を持っているが容姿、色は全く別の薔薇だ

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花はルーズなように見えるが意外としっかりとして花型の綺麗な物が多い
そしてとても良い香りがする,しっかりと香るが優しい香り、僕はローズポンパドゥールに香りが少し似ている気がしている

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この薔薇は早咲きが終わる頃咲き始めている、昨年の開花は早咲き種と一緒だったので開花は早めなのだろう

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シルバーが強く出ている花

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この薔薇も一番花の時の長雨に例外なく打たれている

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しかしそんな事を感じさせないマダムイサーク

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早咲き種が終わってきた頃、オレンジのレディオブシャーロットが終わりかけている
僕としてはマダムイサークとシャーロットは完全に開花期が被らずに入れ替わって欲しい

マダムイサークの這わせてある上に枝が突き出ているが、昨年の秋にはこの枝の先までツルが届き
今年は素晴らしい景観が生まれるだろうと期待していた
しかし今年の春までに凍害が出て枝はみるみる半分くらいになってしまった。涙
秋になってから伸びたシュートで柔らかく見るからに水分量が多かったため、それも仕方がないかと思っている
年々しっかりと成長が見られるだけでも御の字だろう
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この薔薇はツルバラとして利用している、景観を作るために植えたバラ
よって景観の写真を多く記事に載せることにした
最初の開花がある程度進んだ頃(写真上・下)

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このバラの色は有りそうで他に無い色だと僕は思っている、この色合いで嫌味が無いのは稀だと思う

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特に開いてすぐの色合いが素晴らしい

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更に全体が先進んだ様子、この頃雨が上がると同時に強烈な南風が吹き付けこ子から見えるマダムイサークの裏側の花は
ボロボロに傷んでしまった・・・花弁は強いほうだと思うがさすがに強風には叶わなかった。涙
ここら辺からはマダムイサークの記録にこの景観の裏側から見た写真は無くなってしまう・・・
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今年は凍害に遭った極太のシュートに頼った開花になった
シュートは凍害に遭ったものの、枯れ込みが止まった部分から吹いたシュートに数多くの蕾を付け
そこに花が固まった感じだ
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ちょっと角度を変えて、左のウィリアムモリスとフォールスタッフがとても良い。
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まだまだ上部に蕾が沢山有る
とても良い色合いで撮れているが下のジョンソンズブルーが色化けしてしまっている。汗
ジョンソンズブルーも長雨と強烈な風に今年はヨレヨレのグタグタになってしまい、折角株に力が付いているのに残念だった。

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庭の外側から撮って見たところ、ラローズドゥモリナールが植えてある位置から撮影した
モリナールは良いバラだが色味が我が家の庭に合わないので景観には入れてない
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更にゴージャスに咲き進む、咲き進むと色が全体に淡くなり全体にシルバーがかった感じになる
白っぽくなるという方が早いかな(笑)

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かつてのブロ友さんも大のお気に入りだったが、この薔薇は色味のせいなのか思ったほど人気は無いような気がする
しかしこの薔薇は本当に良い薔薇だと僕も思う


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花一輪の美しさや香り花もちの評価も高いが、ガーデンローズとしての総合的な評価が高い薔薇だ
うどんこ病にはなっているがこれまでそれ程酷くなっては居ない、それ以上に樹勢が強く安心感の有るバラだ
誰もが気になる四季咲き性はあまり良くない。汗
一番花のすぐ後に二番花を上げ、夏もポツリと咲こうとするが暑い時期は見たくない花だ
ブルボンによくある秋に返り咲きしないタイプだと思っていたが、今年は10輪程ながら返り咲きしていた
もしかしたら更に株が充実すればもう少し開花が見込めるのかもしれない、秋の花は春同様に美しかった


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更に咲き進んで色合いが淡くなってゆく
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最後まで傷む事も崩れて咲くこともなく美しいバラだ。
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遅咲き品種と一緒に咲いていた頃
実はこの頃の景観はあまり見ている人が少ない、数少ない招いた方々は中間咲きの頃に
花が散らないうちにと呼んだので遅めの開花のバラ達はお披露目出来なかったのだった。汗
この頃の開花が一番花数が充実しているかもしれない・・・

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一番花のマダムイサークの蕾は多く、遅咲き品種が終わっても尚咲こうとしていたが
さすがに暑さで傷みが早くなってきた事で早めに摘み取ってしまった
その甲斐あってか、二番花も早く、二番花は見ずに摘み取ったので成長も早かった
昨年のように秋に柔らかいシュートが残っているのとは違い
秋までに充実したツルも残せているので来年はもう少し景観を作れるかもしれないと今から思っている。

マダムイサークペレール、おすすめのバラである
と、実は僕は記事におすすめと残す事と残さない事が有るが
栽培していて本当におすすめ出来る品種はちゃんとおすすめと書いており
栽培していて満足してない、あるいはなにか気になる点が有る、株がまだ充実してなく評価できない場合は
おすすめとは書いてないのでチェックして頂けたらと思う。
ただ、年数を追う毎に評価が変わってしまうこともあり、最新の記事でチェックしていただけたらと思います。
ちなみにこの一番花の品種紹介の記事はまだしばらく続く予定。





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by tukiiro2613 | 2014-10-16 00:07 |  マダムイサークフペレール | Comments(8)

マダム イサーク ペレール開花

6月24日 マダム イサーク ペレールが開花した。
マダム イサーク ペレール Madame Isaac Pereire     
系 統ブルボン
作出年1881年 フランス

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このバラは第一印象だけで迎い入れたバラ。
といっても昨年の事、昨年は濃い色のバラを集めていた
何故なら家の庭のバラは淡い色のバラばかりでどうにも締りが無いと感じていた
そこでポイント的にビビットな色、でも嫌味の無いこのバラの色、ディープピンクに紫が入った色に一目で魅入られ連れ帰った。
昨年中はもっと伸びたが遅くに伸びたシュートだった為水分が多すぎて凍害でやられてしまった。涙

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外側の花弁はシルバーがかりとても良い色だ、思ったとおり庭の中でポイントになるバラ、もっと株が大きくなって欲しい。

開くと結構な大輪、大きな物は13センチ~有りそうだ、とてもゴージャスな雰囲気を作ってくれるバラ。
こういった目の痛くなるような色のバラは前は苦手だったが、このバラは濃い色合いでもまったく嫌味の無い色で咲く、似たような品種が有りそうでこのバラの代わりはなかなか無いだろう。

この二枚は日光の低い時間帯に写したのでちょっと暖色寄りに写っている。
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花もちが良いようで更に咲き進むが形は崩れる事なく美しいままでいる。
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ウドンコ病に少し弱い印象が有るが、このバラの他の印象は成長を追ってこれから書いて行こうと思う。
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by tukiiro2613 | 2013-06-27 17:05 | マダムイサークフペレール | Comments(2)