カテゴリ: ブランピエールドロンサール( 2 )

ブラン咲き進む

先日紹介したブランピエールドロンサールが更に咲き進む
最初に開いた花は終わってしまったがその後の蕾が開き、良い表情を見せている

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ほんの少し逆光気味に撮る事で花弁に柔らかい感じが出ている

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雨が続いて花が重くなりさすがに上の二輪は折れて下を向いてしまった

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小さな苗ながらもこれだけ楽しませてくれたブランピエール、やはり優れた薔薇だ。
5日に開花が始まったがまだ蕾が残っている、もう少しだけ楽しめそうだ。

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しかし8日に雨が降り出してなんと9日連続の雨の日
ずっと降っているわけではない、雨の合間に写真を撮る時間は有るが
庭に居られるわずかな時間に雨だととても辛い
雨の中開花が待てない薔薇を窓から眺める憂鬱
9日続けて一ミリ以上の降水量が有ったのは過去100年の観測記録には無いそうで
・・・それって史上初じゃないの?と思ったが。汗
確かにこんな記憶はこれまでに一度もない、明日も雨、そして火曜までと言っていた雨は水曜まで伸びている・・・
なにも一番花の開花に合わせて雨が降り出さなくても良いのに、と思っている方も多い事だろう。
そもそも先週末には止むはずだった雨、それが今週の水曜まで・・・・天気予報の嘘つき!(笑)



先日紹介したローズポンパドゥール
色が淡くなって開いてきたが、この後さらに開いた花弁は雨で重くなり折れてしまった
折れたブランと一緒に切り取った

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ただ幸いこれまでの長雨で思った程花弁が傷んでいないのが救いだ
これなら昨年のザーっと雨が降った後の強い日差しの方が余程花弁が傷んでいた
おそらく今週末には見頃になるだろう、それまでなんとか頑張って花弁の張りを保っていて欲しい。


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by tukiiro2613 | 2014-06-16 22:08 |  ブランピエールドロンサール

ブランピエールには香りがあった


Blanc Pierre de Ronsard 2005年 
フランス (Mailland)
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ブラン ピエール ドゥ ロンサール
言わずと知れた薔薇の殿堂入り品種、つる薔薇ピエールドゥロンサールの枝変わり品種、ブランは白の意味

世界中で最も多く植栽されている薔薇ではないかと言われるほど超人気品種
ピエールドゥロンサールは別名エデンローズ88と言われ1987年作出の薔薇
発売から25年以上経った今でもバラ苗売り場には数多くのピエールの苗が並んでいる
数万種有ると言われる薔薇の品種の中でこうして販売店に並ぶ品種は本当にほんのひと握りだ
そのひと握りの薔薇の中で常にトップクラスで居続けるピエールは本当に薔薇の魅力が凝縮された薔薇だと思う。

1輪の感動の大きさ
沢山咲き誇った時の壮麗さ
花弁の質、重ね具合、葉の美しさ
その他にも花付き花もちの良さ、信頼の置ける耐病性や樹勢
薔薇としての多くの魅力を兼ね備えた薔薇で人気の理由はよく解る
数多くの薔薇を栽培しているが、ピエールドゥロンサールは薔薇としての本質的な美しさを持った薔薇だと僕は思う。

今回紹介するのはピエールドゥロンサールではなく、今年の春に迎えた白花のブランピエールドゥロンサール
まだ鉢植えで小さいが本家に負けず劣らず美しい花を開花させてくれたので一気に紹介したいと思う。



蕾が開き始めたのは6月の始め、家では遅咲きに入るピエールだが
鉢植えで芽が伸び始めていた苗だった事、例年に無い暖気も手伝って早い開花だった

まだ蕾だった頃
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蕾が開き始めた

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ほんの少しグリーンがかった美しい蕾
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開き始めると中心が少しアイボリーに、開花したのは6月5日だった
もちろん今でも開花は進んでいる状態だ
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しかし先日お伝えしたように、例年ならこの辺は乾季とも言える時期だが
今年は梅雨の影響をもろに受けて長雨が続く
無論ブランピエールは何度も雨に打たれている
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しかし雨に強い花弁を持ち、雨粒を纏いさらに美しく咲き進む
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しかしこの完璧とも言える薔薇に足りないもの、それは香りと四季咲き性
四季咲きに付いては株が充実すると返り咲きするようになるようだ
しかし香りまで望むのは贅沢だろうと思っていた
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ブロ友さんの記事で本家のピエールには香りがあったと見た
ピエールは品種紹介では微香、僕にとって微香は無香と同じだ、香ったことは一度も無い
ただ、いつも香りが存在すれば・・・と思って鼻を近づける
・・しかし香らない
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しかし下の写真くらいの開き加減の時
香る薔薇ならば一番香ってきそうな開き具合の時
いつものように香らないだろうと解っていながらまた鼻を近づける・・・


するとなんと香っている!

甘い香りが、そしてティーの香りも一緒にする
もちろん強香ではないが、香りがちゃんと識別できるくらいに香っている
この香りはどこかで・・・よくよく考えみた。
そう、この香りは純露だ!と思った(笑)
純露と言うのは昔からある飴、知っている方も多い事だろう
純露の茶色い方、紅茶味の飴を口に含んで香りが鼻に抜ける感覚によく似ていた
またまた判りにくいかな。汗
しかし嬉しい誤算とはこのことか、ピエールの香りを堪能できて本当に嬉しかった。
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実は今回紹介しているのは数日に渡って撮影してもので
日によって違った色合いを見せていた
よく紹介されているように淡くピンクが乗るのではなく
ほんのりアプリコットがかっていたり、下の写真のように中心が淡いレモン色がかって咲いていた
花弁の巻は少なめだがとても綺麗だった
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最初の1輪が開ききったところ、この状態でもまだ雨粒を弾いて美しく咲く。
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全景、まだまだ小さい株だがそれなりに咲いてくれた
蕾の高さは揃っていたが開花が進み雨を含むと位置を保てなくなった
先にお伝えしたように今でも開花しているが、今は殆どの蕾が開いたので雨を含んで大きく項垂れてしまった
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このくらいの時まではまだ雨が降ってもそれ程花弁の中に含まなかったので良かった
そろそろ雨が止んでくれて薔薇の開花を楽しみたい、と思ってたが
今朝は起きると雷が鳴り響き、ザーーっと音を立てて雨が降る

僕は口は半開きで白目になった。涙
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来年度からどんな花を見せてくれるか今から楽しみな品種である。
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by tukiiro2613 | 2014-06-13 23:33 |  ブランピエールドロンサール