数多く育てていると、なかなか上手い事咲いてくれないバラも出てくる。
マダムアルフレッドキャリエールがそれだ、株は元気。
昨年夏過ぎに迎えたばかりだが草花のような柔らかいツルをニュルニュルと伸ばし、その先に華奢な花をポツポツと見せてくれた。
しかし草花のようにと言うのがミソで、非常に枝の水分量が多い
若いツルだったため、ほとんどのツルが凍害でシワシワになってしまった・・・
で、今年咲いたのはたったの一輪。涙
一輪を頑張って撮った一枚、いや二枚か。笑
このバラはパレードの隣だが、このバラがもっと咲いてくれればパレードの強いピンクを緩和してくれるだろうと思っていた、しかし枝は凍害で枯れ、咲いたのはたったの一輪。
しかし株は元気そのもの、物凄い元気、旺盛にツルを伸ばし続ける、うどん粉病に弱く気が付くとうどん粉病になっている。
とりあえずは充実したツルを育てる事と防寒の対策を取るか考えることにする。