スヴニール ドゥ ラ マルメゾン Souvenir de la Malmaison
系 統ブルボン
作出年1843年 フランス
24日スヴニールドゥラマルメゾンが開花した。
最近20度台後半の気温になってきて開花が急に進んできた、毎日アップは出来ないので17時台にアップしているのは予約投稿の記事だが遅い時間帯にアップしているのはその日にアップした記事
バラが続々と開花、草花も開花、急に開花が進んだので記事を書くのが追いつけない。(汗)
と思ったが、別に焦る必要は無い、開花の日付と開花の様子は追ってアップしていけば良い話だ。(笑)
ではスヴニールドゥラマルメゾン。
淡い淡いピンクの花弁。
とても繊細な弁質、触ると壊れてしまいそうで触れてはいけないような気持ちになる
このバラはもう今年はバラ苗を迎えるのを控えようと決意してすぐ後
普段寄らない場所で春早くにこのスヴニールドゥラマルメゾンを見つけ、記念とかなんとか無理矢理に理由をつけて自分を納得させ連れ帰ったバラだ。(笑)
とても繊細な花弁の為、雨に弱いそうだが普通に地植えにしてしまった。汗
でも中輪とあるが10cm強の大きめの花だ。
この渦巻きが堪らなく美しい。
ほえ?帰るともうクオーターロゼット咲きに開いてしまっていた、もう少し整形花を楽しみたかったのに・・・
でもまだ蕾は沢山あるので堪能させてもらおう。
後日見ると最初に咲いた花に周りの花が押され上手く咲けなさそうになっている
花は終わっていないが切り取ることにした。
やはり他の蕾も家に居る時はこんなん・・・開き初めと開ききった姿の中間が見たいのに・・・
26日やっと丁度良い感じに開くスヴニールドゥラマルメゾンを見ることが出来た。
花は思ったより大きく12~3センチ程、開ききった姿は整っているとは言えないが繊細な花弁と色がなんとも美しく魅力のある品種だと思う
週末までに花が終わってしまいそうだが、初年度にしては上出来だ
香りは後日また。