ちょっと前にソニアリキエルだと思って紹介していた蕾。
大輪で開くまでにこれから6日程度かかった。
・・・なんか妙に明るいピンクだねぇ・・・
これってそういえば枝には殆ど棘がない、ソニアは大きな棘が沢山ある。
でも確かに挿し木したような・・・よく見ると葉も違うかな?
この感じ、何所かで見たような・・・
ガ~やっぱりジュビリーだった。大汗
花びらが多く巻きが殆ど無い咲き方も特徴があるが、花弁の奥に一番の特徴の黄色味が。
挿し木は上の方の枝を使うので棘のごつい品種でもそれほど棘が付いていない事もあるから大きくなれば出てくる物だとばかり思っていた
それに一番最初の花は貧弱でよく確認もしないままソニアリキエルだと先入観を持ったままさっさと切り取ってしまっていた、じゃあ未だ咲いてないのがソニアという事になる。
ジュビリーは挿してた事を覚えていなかった・・・この間の記事はソニアが咲いたら差し替えしなければ。
見てくださった方すみませんでした。
まだ小さめだけど結果綺麗な花を見れて良かった。
このバラは咲き始めはレモンの香りでその後レモンとラズベリーを感じさせるフルティーな香りとある
僕はこのバラは咲き始めはティーの香りを感じる、交配親にゴールデンセレブレーションが使われているようなのでティーの香りがしても不思議は無いだろう。
開いていくとティーにレモンの香りが混ざってくる、レモンの香りが強くなってくるが
妻に香りを嗅いでみてもらったところ『なんとも言えないフルーティーな香りがする』との事。
僕はこのバラはリプトンレモンティーの香りじゃない?
そう妻に伝えると
・・・『そう言われると、その香りにしか感じない』と言われた。(笑)
でもその後はティーの香りが消えレモンの香りが薄くなり、ラズベリーの香りが少し混じる良い香りがしていた。